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章別会話/14章 明かされた謎
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*14章 明かされた謎 [#h6ee6bee]
#contents
*ナレーション [#le07ad7a]
チェイニーから~
もたらされた意外な事実は▼~
マルスに衝撃をあたえた。▼~
チキは神竜王ナーガの娘として生まれ、▼~
王の意志によって~
この神殿で眠りについた。▼~
それは、チキの力を恐れた~
神竜王の、せめてもの親心だったと言う。▼~
恐ろしい力を秘めたチキが目覚めると、~
いずれ世界を滅すことになろう…▼~
神竜王はそう考えたのだ。▼~
だが、王の僕であったバヌトゥは、▼~
チキを見守って~
数百年をすごすうちに情が移り、▼~
目覚めさせて、~
連れ去ってしまった。▼~
だからチキには、人間として生きてきた~
10年の記憶しかないのだと言う…▼~
「かわいそうに、チキ…」▼~
マルスは、こみ上げてくる想いを~
どうすることもできなかった。▼
*出撃準備 [#r029b2f6]
***アルテミスの定めについて ★★ [#ra819w13]
:[ジェイガン]|
クリス、~
眼前にあるのが氷竜神殿だ。▼~
アリティアの祖アンリは~
愛するアルテミスのため、~
ここで神剣ファルシオンを手に入れた。▼~
そしてメディウスを討ち、~
アリティアの人々に望まれて、~
初代国王となられたのだ。▼~
だが…アンリとルテミスは~
互いを愛し合いながらも~
結ばれることはなかった…▼
:[主人公]|
何故ですか?▼
:[ジェイガン]|
アカネイアの貴族達は~
平民であるアンリ様が、自分達の王に~
なることを望まなかった。▼~
それよりも、解放軍を率いて戦った、~
カルタス伯との婚礼を、~
王女に強くすすめたのだ。▼~
アルテミス王女は、それを~
拒むことができなかった。▼~
「炎の紋章を行使する者~
その全てを、王家に奉げるべし」▼~
それがアカネイア王家に伝わる~
変わらざる、掟なのだ。▼~
王女は、アンリ王には何も告げず、~
カルタス伯との婚礼を~
受け入れられた。▼
:[主人公]|
そんな…~
それではアンリ王は…▼
:[ジェイガン]|
哀れなのは、王女とて同じ。~
その後、王子をもうけられて~
すぐに亡くなられたそうだ。▼~
アンリ王は、生涯~
妻をむかえることはなかった。▼~
アリティア王国は、弟のマルセレス王…~
つまりマルス王子のひいおじい様に~
引き継がれたのだ。▼
:[主人公]|
悲しい話ですね…▼
:[ジェイガン]|
それがアルテミスの定め。~
この、ファイアーエムブレムにまつわる、~
悲しい定めなのだ…▼
***現在の状況について 14章 ★★ [#ra812a13]
:[ジェイガン]|
光のオーブを求め、~
険しいアンリの道を進んできたが…~
我らはついに氷竜神殿へ到着した。▼~
ここでガトー様は~
マルス様の到着を待っておられるはず。▼~
しかし五つのオーブが地竜封印の盾で~
ひとつでも欠けると~
封印は破られてしまう、とは…▼~
こうなるとウェンデル殿の~
オーブが失われると世界が滅ぶ、~
というのもうなずける話ではあるな。▼
*戦闘開始 [#le03ad7a]
**聞こえるか? [#af6ab9c9]
:[ガトー]|
マルス王子よ、聞こえるか?~
中央の部屋まで来るのだ。~
わしはそこで待っておる。▼
***光(中央の部屋へマルス到達時) [#le05ad7a]
※星のかけらを12個すべて集めている場合~
:[ガトー]|
マルス王子よ~
よくぞここまで来た!~
さすがは、勇者アンリの血を引く者。▼~
その勇気にこたえて~
光のオーブはそなたに託そう。▼~
これさえあれば闇のオーブは力を失う。~
ハーディンを打ち破ることも~
不可能ではない。▼~
それと、星のカケラに~
ついてだが…▼~
なに!?~
星のカケラを全て~
集めてくれたと!▼~
ありがたい、これで~
星のオーブは、蘇る。▼~
少し待っておれ…▼~
マルスよ。~
これが、星のオーブじゃ。~
これも、そなたに預けよう。▼
:[マルス]|
え?~
ガトー様、こんな大切な物を~
どうして、ぼくに?▼
:[ガトー]|
封印の盾を完成できるのは~
そなたしかおらぬ…~
盾が、そなたを選んだのじゃ。▼
:[マルス]|
…?▼
:[ガトー]|
まだ、わからぬか。~
そなたが持っておる~
その紋章の盾が、奪われた封印の盾…▼~
アカネイアの炎の紋章~
ファイアーエムブレム、なのじゃ。▼
:[マルス]|
!!~
このファイアーエムブレムが~
封印の盾…▼~
では、ガトー様…~
ぼくが五つのオーブを全て手に入れれば~
封印の盾は完成されるのですね。▼
:[ガトー]|
うむ…じゃが~
盾が壊されて~
すでに600年…▼~
マケドニアの地下に~
封印された地竜が、~
目覚める頃だ。▼~
あの邪悪な地竜が~
数百…いや数千という数で~
目覚めようとしている。▼~
チキも、そなたに託そう。~
右の部屋へ行けば会える。~
あの子なら地竜とも戦えるだろう。▼~
ただし、言っておく。~
封印の盾が完成されねば~
チキとて滅びねばならぬぞ。▼
:[マルス]|
えっ…!?~
それはどうして…▼
:[ガトー]|
あの子は~
まだ成長しきっておらぬから~
封印の盾がなければ退化が始まる。▼~
やがて、獣となって~
人を襲うだろう。▼~
だからわしは~
可哀想だとは思いながらも~
チキを眠らせることにした。▼~
だが、封印の盾が完成すれば~
その心配もなくなる。~
盾がチキを守ってくれるのだ。▼~
マルスよ、チキをたのむ。~
あの子を、破滅から~
救い出してやってくれ。▼
※星のオーブを手に入れた。~
※光のオーブを手に入れた。~
***チキ初戦時 [#yd19ac7d]
:[チキ]|
え…?~
だれ…だれなの…?▼
***チキ撃破時 [#yc930b6b]
:[チキ]|
…マルスの…~
おにい…ちゃん…▼
***会話(マルス→敵軍チキ) [#ra819a13]
:[マルス]|
チキ!?~
大丈夫か…▼
:[チキ]|
うーん…▼
…マルスの…~
おにいちゃん…▼~
あっ、おにいちゃん!!~
来てくれたの!~
チキに会いに来てくれたんだ!!▼
:[マルス]|
そうだよ、チキ。~
久しぶりだね、元気だったかい。▼
:[チキ]|
ううん…元気じゃない。~
司祭様がね、また~
ねむらなきゃダメだって言うの。▼~
でも、わたしもう…イヤ。~
だって、ずっと長い間~
一人でねむってたんだよ。▼~
何度も、こわいゆめを見たわ。~
あの、かわいそうな~
火竜や氷竜のように、▼~
わたしも、~
けものになってしまうの。▼~
そして、人間をおそって~
殺してしまうの。▼~
いやー…やめてー…ってさけんで、~
目がさめる。でも、~
まっくらな部屋で一人ぼっちで…▼~
わたし、何度も泣いたの。▼~
バヌトゥのおじいちゃまは~
そのたびに、わたしを~
なぐさめてくれた。▼~
そして、ある日~
わたしを連れだして~
人間の村に連れて行ってくれたの。▼~
村のくらしは、たのしかった~
みんなとってもやさしくしてくれて…~
ほんとうに、幸せだった。▼~
わたし、もうねむるのイヤ…~
今度、目をとじたらもう二度と~
めざめないような気がする。▼~
そんなのイヤだよ。~
わたし、みんなと一緒にくらしたい。~
ねむりたくないよ。▼
:[マルス]|
チキ、もう大丈夫だ。~
ぼくが、君を守ってあげる。~
だから、もう泣かないで…▼
:[チキ]|
ほんと?…~
わたしもう、こわいゆめを~
見なくていいの!?▼
:[マルス]|
ああ、そうさ!▼~
盾を完成させればチキは、~
ぼく達とくらせる。▼~
ぼくを信じてついておいで!▼
:[チキ]|
うん!、うれしい!!~
ありがとう、おにいちゃん!▼
*クリア後 [#le07ae7a]
**魔王の影 [#h33d8238]
:[ガトー]|
そうか…~
チキは、そんなに喜んでいたか。~
さぞや、辛かったのだろう。▼~
あの子を守るためとはいえ~
可哀想なことをした。~
わしを恨んでおろうな…▼~
マルスよ、もう行くがよい。~
お前達は、わしの術で~
アリティアに、送ってやろう。▼
:[マルス]|
ガトー様は、一緒に来ては~
くださらないのですか。▼
:[ガトー]|
うむ…~
わしは、今一つ、~
調べねばならぬことがある。▼~
ガーネフが、動いておるのじゃ。▼
:[マルス]|
ガーネフ!?…~
でも奴は、死んだはずでは。▼
:[ガトー]|
たしかに、肉体は滅びた。▼~
だが、奴の魂は闇のオーブに~
とりこまれ、邪悪な怨念となって~
生き続けている。▼~
そして、かつての部下であった~
悪しき司祭達を蘇らせ▼~
良からぬことを~
企んでおるようだ。▼
:[マルス]|
そうですか…~
わかりましたガトー様~
では、我々だけで行きます。▼
:[ガトー]|
うむ…何かがわかれば~
わしも後から行こう。▼~
頼むぞマルス、全ては~
そなたの手にかかっておる。▼~
竜族と人類を~
破滅の道から救ってくれ。▼
~(チキが不在の時はガトーの「マルスよ、もう行くがよい~」...
**チキの格好 [#h32d8238]
***主人公が男性 [#hb949819]
:[主人公]|
…いよいよアリティアか。~
アカネイアに占領された故郷、~
必ず奪還してみせる…▼
:[チェイニー]|
ふーん、まじめな奴なんだな。▼~
なあ、クリスだっけ。~
マルスの近衛騎士なんだって?▼
:[主人公]|
はい。~
マルス様をお守りするのが~
おれの使命です。▼
:[チェイニー]|
ふーん。~
けど本気であいつを守る気なら、~
相当強くなくちゃいけないぜ。▼~
なあ、今より~
もっと強くなれる方法、~
知りたくないか?▼
:[主人公]|
え?~
そんな方法があるのですか?▼
:[チェイニー]|
ああ、ちょっと待ってな。▼
~(チキに変身)~
:[チキ]|
じゃーん。~
クリス、~
チキのことは知ってるか?~
チキがこんなに小さくても~
戦えるのは、実は~
この髪型と髪飾りのおかげなんだぜ。▼
:[主人公]|
えっ!?▼~
そうだったのですか!?▼
:[チキ]|
ああ、~
お前もこの髪型を真似すれば、~
すごく強くなれるってわけさ。▼~
この髪飾りをつけて、~
チキみたいな髪型にしてみな。▼~
そうすれば伝説の力で~
お前はもっと強くなる!~
…かもしれないぜ。▼~
どうする?~
やってみるか?▼
***主人公が女性 [#hb949829]
:[主人公]|
…いよいよアリティア。~
アカネイアに占領された故郷、~
必ず取り戻す…▼
:[チェイニー]|
ふーん、まじめな奴なんだな。▼~
なあ、クリスだっけ。~
マルスの近衛騎士なんだって?▼
:[主人公]|
はい。~
マルス様をお守りするのが~
私の使命です。▼
:[チェイニー]|
ふーん。~
けど本気であいつを守る気なら、~
相当強くなくちゃいけないぜ。▼~
なあ、今より~
もっと強くなれる方法、~
知りたくないか?▼
:[主人公]|
え?~
そんな方法があるのですか?▼
:[チェイニー]|
ああ、ちょっと待ってな。▼
~(チキに変身)~
:[チキ]|
じゃーん。~
クリス、~
チキのことは知ってるか?~
チキがこんなに小さくても~
戦えるのは、実は~
この髪型と髪飾りのおかげなんだぜ。▼
:[主人公]|
えっ!?▼~
そうだったのですか!?▼
:[チキ]|
ああ、~
お前もこの髪型を真似すれば、~
すごく強くなれるってわけさ。▼~
この髪飾りをつけて、~
チキみたいな髪型にしてみな。▼~
そうすれば伝説の力で~
お前はもっと強くなる!~
…かもしれないぜ。▼~
どうする?~
やってみるか?▼
≪選択肢分岐-はい≫
:[主人公]|
はい。やります。▼
:[チキ]|
じゃあ、お前にやるよ。~
ちゃんと髪型も変えるんだぜ。▼
:[主人公]|
感謝します、チェイニー殿!▼
:[チキ]|
……ぜんぜん疑ってないのな。~
正直者というか何と言うか…▼
:[主人公]|
チェイニー殿? 何か?▼
:[チェイニー]|
あー、いやいや何でもない。~
じゃーな、新しいクリスの姿を~
楽しみにしてるぜ!▼
≪選択肢分岐-いいえ≫
:[主人公]|
いえ、結構です。~
あくまで自分自身の力で~
マルス様を守りたいのです。▼
:[チキ]|
ふーん、そっか。~
つまんないなー。▼
:[主人公]|
え?~
つまんない、とは?▼
:[チキ]|
あー、いやいや何でもない。~
じゃーな!▼
* コメント [#ade7eb1v]
- アンリはマルス様の祖先じゃないじゃん。 -- [[ツッコミ]] ...
- 是非祖先の意味を辞書で調べてみましょう -- &new{2018-09...
- 明かされない謎 -- &new{2019-02-28 (木) 02:22:16};
- 明かされない謎 -- &new{2019-02-28 (木) 02:22:17};
- 明かされない謎 -- &new{2019-02-28 (木) 02:25:32};
- 血縁者全般のため祖先に違いない -- &new{2020-11-06 (金)...
#comment
終了行:
[[章別会話]]
*14章 明かされた謎 [#h6ee6bee]
#contents
*ナレーション [#le07ad7a]
チェイニーから~
もたらされた意外な事実は▼~
マルスに衝撃をあたえた。▼~
チキは神竜王ナーガの娘として生まれ、▼~
王の意志によって~
この神殿で眠りについた。▼~
それは、チキの力を恐れた~
神竜王の、せめてもの親心だったと言う。▼~
恐ろしい力を秘めたチキが目覚めると、~
いずれ世界を滅すことになろう…▼~
神竜王はそう考えたのだ。▼~
だが、王の僕であったバヌトゥは、▼~
チキを見守って~
数百年をすごすうちに情が移り、▼~
目覚めさせて、~
連れ去ってしまった。▼~
だからチキには、人間として生きてきた~
10年の記憶しかないのだと言う…▼~
「かわいそうに、チキ…」▼~
マルスは、こみ上げてくる想いを~
どうすることもできなかった。▼
*出撃準備 [#r029b2f6]
***アルテミスの定めについて ★★ [#ra819w13]
:[ジェイガン]|
クリス、~
眼前にあるのが氷竜神殿だ。▼~
アリティアの祖アンリは~
愛するアルテミスのため、~
ここで神剣ファルシオンを手に入れた。▼~
そしてメディウスを討ち、~
アリティアの人々に望まれて、~
初代国王となられたのだ。▼~
だが…アンリとルテミスは~
互いを愛し合いながらも~
結ばれることはなかった…▼
:[主人公]|
何故ですか?▼
:[ジェイガン]|
アカネイアの貴族達は~
平民であるアンリ様が、自分達の王に~
なることを望まなかった。▼~
それよりも、解放軍を率いて戦った、~
カルタス伯との婚礼を、~
王女に強くすすめたのだ。▼~
アルテミス王女は、それを~
拒むことができなかった。▼~
「炎の紋章を行使する者~
その全てを、王家に奉げるべし」▼~
それがアカネイア王家に伝わる~
変わらざる、掟なのだ。▼~
王女は、アンリ王には何も告げず、~
カルタス伯との婚礼を~
受け入れられた。▼
:[主人公]|
そんな…~
それではアンリ王は…▼
:[ジェイガン]|
哀れなのは、王女とて同じ。~
その後、王子をもうけられて~
すぐに亡くなられたそうだ。▼~
アンリ王は、生涯~
妻をむかえることはなかった。▼~
アリティア王国は、弟のマルセレス王…~
つまりマルス王子のひいおじい様に~
引き継がれたのだ。▼
:[主人公]|
悲しい話ですね…▼
:[ジェイガン]|
それがアルテミスの定め。~
この、ファイアーエムブレムにまつわる、~
悲しい定めなのだ…▼
***現在の状況について 14章 ★★ [#ra812a13]
:[ジェイガン]|
光のオーブを求め、~
険しいアンリの道を進んできたが…~
我らはついに氷竜神殿へ到着した。▼~
ここでガトー様は~
マルス様の到着を待っておられるはず。▼~
しかし五つのオーブが地竜封印の盾で~
ひとつでも欠けると~
封印は破られてしまう、とは…▼~
こうなるとウェンデル殿の~
オーブが失われると世界が滅ぶ、~
というのもうなずける話ではあるな。▼
*戦闘開始 [#le03ad7a]
**聞こえるか? [#af6ab9c9]
:[ガトー]|
マルス王子よ、聞こえるか?~
中央の部屋まで来るのだ。~
わしはそこで待っておる。▼
***光(中央の部屋へマルス到達時) [#le05ad7a]
※星のかけらを12個すべて集めている場合~
:[ガトー]|
マルス王子よ~
よくぞここまで来た!~
さすがは、勇者アンリの血を引く者。▼~
その勇気にこたえて~
光のオーブはそなたに託そう。▼~
これさえあれば闇のオーブは力を失う。~
ハーディンを打ち破ることも~
不可能ではない。▼~
それと、星のカケラに~
ついてだが…▼~
なに!?~
星のカケラを全て~
集めてくれたと!▼~
ありがたい、これで~
星のオーブは、蘇る。▼~
少し待っておれ…▼~
マルスよ。~
これが、星のオーブじゃ。~
これも、そなたに預けよう。▼
:[マルス]|
え?~
ガトー様、こんな大切な物を~
どうして、ぼくに?▼
:[ガトー]|
封印の盾を完成できるのは~
そなたしかおらぬ…~
盾が、そなたを選んだのじゃ。▼
:[マルス]|
…?▼
:[ガトー]|
まだ、わからぬか。~
そなたが持っておる~
その紋章の盾が、奪われた封印の盾…▼~
アカネイアの炎の紋章~
ファイアーエムブレム、なのじゃ。▼
:[マルス]|
!!~
このファイアーエムブレムが~
封印の盾…▼~
では、ガトー様…~
ぼくが五つのオーブを全て手に入れれば~
封印の盾は完成されるのですね。▼
:[ガトー]|
うむ…じゃが~
盾が壊されて~
すでに600年…▼~
マケドニアの地下に~
封印された地竜が、~
目覚める頃だ。▼~
あの邪悪な地竜が~
数百…いや数千という数で~
目覚めようとしている。▼~
チキも、そなたに託そう。~
右の部屋へ行けば会える。~
あの子なら地竜とも戦えるだろう。▼~
ただし、言っておく。~
封印の盾が完成されねば~
チキとて滅びねばならぬぞ。▼
:[マルス]|
えっ…!?~
それはどうして…▼
:[ガトー]|
あの子は~
まだ成長しきっておらぬから~
封印の盾がなければ退化が始まる。▼~
やがて、獣となって~
人を襲うだろう。▼~
だからわしは~
可哀想だとは思いながらも~
チキを眠らせることにした。▼~
だが、封印の盾が完成すれば~
その心配もなくなる。~
盾がチキを守ってくれるのだ。▼~
マルスよ、チキをたのむ。~
あの子を、破滅から~
救い出してやってくれ。▼
※星のオーブを手に入れた。~
※光のオーブを手に入れた。~
***チキ初戦時 [#yd19ac7d]
:[チキ]|
え…?~
だれ…だれなの…?▼
***チキ撃破時 [#yc930b6b]
:[チキ]|
…マルスの…~
おにい…ちゃん…▼
***会話(マルス→敵軍チキ) [#ra819a13]
:[マルス]|
チキ!?~
大丈夫か…▼
:[チキ]|
うーん…▼
…マルスの…~
おにいちゃん…▼~
あっ、おにいちゃん!!~
来てくれたの!~
チキに会いに来てくれたんだ!!▼
:[マルス]|
そうだよ、チキ。~
久しぶりだね、元気だったかい。▼
:[チキ]|
ううん…元気じゃない。~
司祭様がね、また~
ねむらなきゃダメだって言うの。▼~
でも、わたしもう…イヤ。~
だって、ずっと長い間~
一人でねむってたんだよ。▼~
何度も、こわいゆめを見たわ。~
あの、かわいそうな~
火竜や氷竜のように、▼~
わたしも、~
けものになってしまうの。▼~
そして、人間をおそって~
殺してしまうの。▼~
いやー…やめてー…ってさけんで、~
目がさめる。でも、~
まっくらな部屋で一人ぼっちで…▼~
わたし、何度も泣いたの。▼~
バヌトゥのおじいちゃまは~
そのたびに、わたしを~
なぐさめてくれた。▼~
そして、ある日~
わたしを連れだして~
人間の村に連れて行ってくれたの。▼~
村のくらしは、たのしかった~
みんなとってもやさしくしてくれて…~
ほんとうに、幸せだった。▼~
わたし、もうねむるのイヤ…~
今度、目をとじたらもう二度と~
めざめないような気がする。▼~
そんなのイヤだよ。~
わたし、みんなと一緒にくらしたい。~
ねむりたくないよ。▼
:[マルス]|
チキ、もう大丈夫だ。~
ぼくが、君を守ってあげる。~
だから、もう泣かないで…▼
:[チキ]|
ほんと?…~
わたしもう、こわいゆめを~
見なくていいの!?▼
:[マルス]|
ああ、そうさ!▼~
盾を完成させればチキは、~
ぼく達とくらせる。▼~
ぼくを信じてついておいで!▼
:[チキ]|
うん!、うれしい!!~
ありがとう、おにいちゃん!▼
*クリア後 [#le07ae7a]
**魔王の影 [#h33d8238]
:[ガトー]|
そうか…~
チキは、そんなに喜んでいたか。~
さぞや、辛かったのだろう。▼~
あの子を守るためとはいえ~
可哀想なことをした。~
わしを恨んでおろうな…▼~
マルスよ、もう行くがよい。~
お前達は、わしの術で~
アリティアに、送ってやろう。▼
:[マルス]|
ガトー様は、一緒に来ては~
くださらないのですか。▼
:[ガトー]|
うむ…~
わしは、今一つ、~
調べねばならぬことがある。▼~
ガーネフが、動いておるのじゃ。▼
:[マルス]|
ガーネフ!?…~
でも奴は、死んだはずでは。▼
:[ガトー]|
たしかに、肉体は滅びた。▼~
だが、奴の魂は闇のオーブに~
とりこまれ、邪悪な怨念となって~
生き続けている。▼~
そして、かつての部下であった~
悪しき司祭達を蘇らせ▼~
良からぬことを~
企んでおるようだ。▼
:[マルス]|
そうですか…~
わかりましたガトー様~
では、我々だけで行きます。▼
:[ガトー]|
うむ…何かがわかれば~
わしも後から行こう。▼~
頼むぞマルス、全ては~
そなたの手にかかっておる。▼~
竜族と人類を~
破滅の道から救ってくれ。▼
~(チキが不在の時はガトーの「マルスよ、もう行くがよい~」...
**チキの格好 [#h32d8238]
***主人公が男性 [#hb949819]
:[主人公]|
…いよいよアリティアか。~
アカネイアに占領された故郷、~
必ず奪還してみせる…▼
:[チェイニー]|
ふーん、まじめな奴なんだな。▼~
なあ、クリスだっけ。~
マルスの近衛騎士なんだって?▼
:[主人公]|
はい。~
マルス様をお守りするのが~
おれの使命です。▼
:[チェイニー]|
ふーん。~
けど本気であいつを守る気なら、~
相当強くなくちゃいけないぜ。▼~
なあ、今より~
もっと強くなれる方法、~
知りたくないか?▼
:[主人公]|
え?~
そんな方法があるのですか?▼
:[チェイニー]|
ああ、ちょっと待ってな。▼
~(チキに変身)~
:[チキ]|
じゃーん。~
クリス、~
チキのことは知ってるか?~
チキがこんなに小さくても~
戦えるのは、実は~
この髪型と髪飾りのおかげなんだぜ。▼
:[主人公]|
えっ!?▼~
そうだったのですか!?▼
:[チキ]|
ああ、~
お前もこの髪型を真似すれば、~
すごく強くなれるってわけさ。▼~
この髪飾りをつけて、~
チキみたいな髪型にしてみな。▼~
そうすれば伝説の力で~
お前はもっと強くなる!~
…かもしれないぜ。▼~
どうする?~
やってみるか?▼
***主人公が女性 [#hb949829]
:[主人公]|
…いよいよアリティア。~
アカネイアに占領された故郷、~
必ず取り戻す…▼
:[チェイニー]|
ふーん、まじめな奴なんだな。▼~
なあ、クリスだっけ。~
マルスの近衛騎士なんだって?▼
:[主人公]|
はい。~
マルス様をお守りするのが~
私の使命です。▼
:[チェイニー]|
ふーん。~
けど本気であいつを守る気なら、~
相当強くなくちゃいけないぜ。▼~
なあ、今より~
もっと強くなれる方法、~
知りたくないか?▼
:[主人公]|
え?~
そんな方法があるのですか?▼
:[チェイニー]|
ああ、ちょっと待ってな。▼
~(チキに変身)~
:[チキ]|
じゃーん。~
クリス、~
チキのことは知ってるか?~
チキがこんなに小さくても~
戦えるのは、実は~
この髪型と髪飾りのおかげなんだぜ。▼
:[主人公]|
えっ!?▼~
そうだったのですか!?▼
:[チキ]|
ああ、~
お前もこの髪型を真似すれば、~
すごく強くなれるってわけさ。▼~
この髪飾りをつけて、~
チキみたいな髪型にしてみな。▼~
そうすれば伝説の力で~
お前はもっと強くなる!~
…かもしれないぜ。▼~
どうする?~
やってみるか?▼
≪選択肢分岐-はい≫
:[主人公]|
はい。やります。▼
:[チキ]|
じゃあ、お前にやるよ。~
ちゃんと髪型も変えるんだぜ。▼
:[主人公]|
感謝します、チェイニー殿!▼
:[チキ]|
……ぜんぜん疑ってないのな。~
正直者というか何と言うか…▼
:[主人公]|
チェイニー殿? 何か?▼
:[チェイニー]|
あー、いやいや何でもない。~
じゃーな、新しいクリスの姿を~
楽しみにしてるぜ!▼
≪選択肢分岐-いいえ≫
:[主人公]|
いえ、結構です。~
あくまで自分自身の力で~
マルス様を守りたいのです。▼
:[チキ]|
ふーん、そっか。~
つまんないなー。▼
:[主人公]|
え?~
つまんない、とは?▼
:[チキ]|
あー、いやいや何でもない。~
じゃーな!▼
* コメント [#ade7eb1v]
- アンリはマルス様の祖先じゃないじゃん。 -- [[ツッコミ]] ...
- 是非祖先の意味を辞書で調べてみましょう -- &new{2018-09...
- 明かされない謎 -- &new{2019-02-28 (木) 02:22:16};
- 明かされない謎 -- &new{2019-02-28 (木) 02:22:17};
- 明かされない謎 -- &new{2019-02-28 (木) 02:25:32};
- 血縁者全般のため祖先に違いない -- &new{2020-11-06 (金)...
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