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章別会話/第4部 1章 帝都への道
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*ノーマル [#rf3059a4]
**オープニングシナリオ [#pee8f213]
:[アイク]|
……ここも同じだ、~
誰一人として、動く者はいない。▼
:[ニケ]|
それでいて、他の動植物には~
なんの影響も及ぼしてはおらん。▼~
石と化したのは、~
ただラグズとベオクのみ…~
まさしく神の御業というところか。▼
:[ラフィエル]|
先程、妹から報告があった~
【正の使徒】のことも気になります。▼~
彼らの装備は、武器、鎧とも~
女神の加護を受け、強化されていて、~
塔に近づくほど、強くなると…▼
:[セネリオ]|
いつ襲われるか~
わからないのであれば…~
充分に備えないといけませんね……▼
:[アイク]|
よし、全員ひとまず解散だ。~
各自が必要と思える装備を~
整えておいてくれ。▼~
夕刻までにはこの町を発ち、~
野営できる場所を探す。▼
~
(画面暗転後拠点画面へ)~
**進撃前 [#v87ea0f0]
:[アイク]|
イナ、~
クルトナーガ王子の様子は?▼
:[イナ]|
ふさいでおられます…~
何も話されませんし、~
食事もほとんど召し上がりません……▼
:[アイク]|
そうか。~
色々聞きたいことがあるんだが…~
まだ、無理だな。▼
:[セネリオ]|
アイク、敵です!~
賊に囲まれています!!▼
:[アイク]|
なんだとっ!?▼
:[イナ]|
いつの間に…▼
:[ニケ]|
奇妙な者たちだ。~
近づく気配はまったくなかった。~
…まるで、湧いて出たかのようだ。▼
:[アイク]|
イナ!~
あんたは、そこを動かず~
クルトナーガ王子の天幕を守れ!!▼
:[イナ]|
わかりました…!▼
:[アイク]|
全員、火を背にして戦え!~
敵は多数だ!~
1人ずつ確実に倒すようにしろ!▼
~
(画面暗転後、部隊編成画面へ)~
**エンドシナリオ [#e4cb42a0]
:[アイク]|
イナ、大丈夫か!?~
どうして、化身して戦わなかった?▼
:[イナ]|
……戦おうとすると…~
クルト様が、ひどく怯えるのです。~
それで…▼
:[アイク]|
…これ以上、~
ほっとくわけにはいかんな。~
様子を見てこよう。▼
~
(テントの中)~
:[アイク]|
おい、クルトナーガ王子!▼
:[クルトナーガ]|
……っ……ぅっ……~
…来ないで……!▼
:[アイク]|
……どうした?~
俺を覚えていないのか?▼
:[クルトナーガ]|
…っ……剣に……っ~
血の…匂い……▼
:[アイク]|
これか…▼~
ほら、剣はもう無い。~
これなら平気か?▼
:[クルトナーガ]|
……▼
:[アイク]|
もう一度聞く。~
俺のことを、覚えているか?▼
:[クルトナーガ]|
…はい………~
3年前にゴルドアで…~
1度お会いしましたね。▼
:[アイク]|
あぁ、あの時は世話になったな。▼~
船が座礁したところを~
助けてもらったり…~
食料や飲み水も分けてもらった。▼
:[クルトナーガ]|
覚えています…~
あなたは、私が初めてお会いした~
他国の方でしたから…▼
>蒼炎引継ぎ時
~
:[アイク]|
また会えてよかった。~
あの時は、まともに~
話す時間もなかったし…▼~
事情があって、ちゃんと~
名乗ることもできなかった。▼~
俺はグレイル傭兵団のアイク。~
あんたのお陰で、あれから無事に~
航海を終えることができた。▼~
改めて礼を言わせてもらう。~
ありがとう。▼
~
:[クルトナーガ]|
そ、そんな…~
私のほうこそ、あの時は~
とても嬉しかったんです。▼~
書物でしか知ることのなかった~
ベオクの方に出会えて…▼~
少し浮かれすぎて~
失礼があったんじゃないかと…▼~
後で思い返しては~
落ち込んでしまうほどで。▼
~
:[アイク]|
失礼はこっちの方だろう。▼~
口のきき方も知らない~
無礼なくそガキだったのに、~
あんたは笑って許してくれたな。▼~
本当に感謝している。▼
~
:[クルトナーガ]|
……はい。~
お役に立てたなら光栄です。▼
:[アイク]|
…クルトナーガ王子、~
あんたに、どうしても~
聞いておきたいことがある。▼~
ユンヌが目覚める前…~
あんたは…何故、デイン軍に味方し~
俺たち皇帝軍と戦ったんだ?▼~
こんなにも戦いや血を嫌い、~
中立を貫く竜鱗族の王子であるあんたが…~
一体なぜなんだ?▼
:[クルトナーガ]|
………………~
まず…今回の件に、~
他の竜鱗族は、無関係です……▼~
私は…勝手に父王の言いつけを破り、~
竜鱗族の掟に反して、~
一人であの戦いに参加しました。▼~
…国を抜け出そうとしたところを~
イナに見つかったので、~
仕方なく彼女は連れてきましたが……▼~
…………~
……すべては…~
姉を助けたい一心でした……▼
:[アイク]|
姉?~
あんたの姉さんが~
あの時、デインにいたってことか?▼
:[クルトナーガ]|
はい。~
私には、兄と姉が1人ずついます。▼
~
(アシュナードとアムリタの一枚絵。会話中にラジャイオンも...
:[クルトナーガ]|
姉の名はアムリタ…~
先のデイン王アシュナードの妃でした。▼
:[アイク]|
俺が倒した狂王アシュナードの妃が…~
ゴルドアの王女……だと?▼
:[クルトナーガ]|
そして、兄の名は…~
ラジャイオン……▼
:[アイク]|
!? ちょっと待て!▼~
ラジャイオンは…~
狂王の騎竜にされていた、~
竜鱗族の男の名じゃなかったか?▼~
イナの許婚だったという……▼
:[クルトナーガ]|
はい。▼~
アシュナードは…卑劣にも~
自分とアムリタ姉上の間に生まれた~
赤ん坊を人質に取り…▼~
ラジャイオン兄上を…~
”なりそこない”にして、~
自分の騎竜としてしまったのです。▼
:[アイク]|
そうだったのか……▼
:[クルトナーガ]|
………アイク殿は~
兄の最期に立ち会われたのでしたね。▼~
聞かせて下さい…~
兄の死は……本当に…~
安らかなものだったのでしょうか?▼
:[アイク]|
………あぁ、本当だ。▼
~
(ラジャイオンに寄り添うイナの一枚絵)~
:[アイク]|
最期を迎える前に…~
”なりそこない”の薬で歪められた体は、~
リュシオンたちの呪歌で元に戻ったんだ。▼~
…人に戻ったラジャイオンは、~
許婚であったイナの腕の中で微笑み……~
眠るようにして逝った。▼
:[クルトナーガ]|
そう…ですか……~
それを伺えて……~
……ほっとしました。▼
~
(再び会話画面へ)~
:[クルトナーガ]|
自分がデイン王に嫁いだばかりに~
兄を死に至らしめ…~
息子も取り上げられ…▼~
ゴルドアに戻ることも、~
父に相談することもできずに、~
一人苦しんでいる姉を…▼~
私は、何とか助けたいと…▼
:[アイク]|
…それで、あんたはデインに来たんだな…~
…すまん、他人の俺が~
軽々しく聞いていい内容じゃなかった。▼
:[クルトナーガ]|
いいえ…~
話すことで…少し~
楽になりましたから。▼
:[アイク]|
今日聞いた話は、~
俺の口から外には漏らさん。~
約束する。▼
(画面暗転後、テント外)~
:[アイク]|
……竜鱗族の話も、~
漆黒の騎士の件も……~
すべてはデインに結びつくか。▼~
俺はまだ…あの国との因縁から~
逃れられないようだ………▼
~
(画面暗転後セーブ画面へ)
*ハード [#q7aeefa6]
**オープニングシナリオ [#x995b94b]
:[アイク]|
……ここも同じだ、~
誰一人として、動く者はいない。▼
:[ニケ]|
それでいて、他の動植物には~
なんの影響も及ぼしてはおらん。▼~
石と化したのは、~
ただラグズとベオクのみ…~
まさしく神の御業というところか。▼
:[ティアマト]|
ラフィエル王子…▼~
リアーネ姫から伝えられた~
【正の使徒】のことを、~
もう一度お伺いしていいですか?▼
:[ラフィエル]|
はい。 妹の話によると…~
【正の使徒】は▼~
女神アスタルテにとって~
利用価値があると判断された~
ベグニオンの兵士たちです。▼~
彼らの装備は、武器、鎧とも~
アスタルテの加護を受け、~
強化されています。▼~
ですが、かつての英雄が~
使ったといわれる伝説の武器…~
あれほどの力はないようです。▼~
塔に近づくほど、敵は強くなるので…~
私たちの隊にも~
気をつけるようにとのことでした。▼
:[セネリオ]|
いつ襲われるか~
わからないのであれば…~
充分に備えないといけませんね……▼
:[ティアマト]|
アイク、そろそろ~
また食料が不足してきたわ。▼~
町の物を勝手に拝借するのは~
気が引けるけど…~
ここで補充させてもらわない?▼
:[アイク]|
そうだな…~
支払いやなんかは、~
世界が元に戻ってからの話だ。▼~
よし、全員ひとまず解散だ。~
各自が必要と思える装備を~
整えておいてくれ。▼~
夕刻までにはこの町を発ち、~
野営できる場所を探す。▼
:[ミスト]|
せっかく町にいるのに、~
わざわざ野宿しに出て行くの?▼
:[アイク]|
見晴らしのいい場所で~
夜明かししたほうが安全だからな。▼
:[ティアマト]|
どこから近付いてきても~
すぐに察知できるでしょう?▼~
勿論、こちらも~
身を隠す場所がないし、~
良いことばかりじゃないけど…▼
:[ミスト]|
かえって目立つよね。~
敵に見つけてくれって~
言ってるようなものじゃない?▼
:[セネリオ]|
むしろ見つけて欲しいんですよ、▼~
…相手から逃げ隠れして~
いつ襲われるのかと怯えるのは、~
グレイル傭兵団の流儀ではない。▼~
そうですね、アイク?▼
:[アイク]|
あぁ。どの程度の奴らなのか…~
早めに分かったほうが~
対策も立てやすいからな。▼
:[ティアマト]|
そういうこと。~
じゃあミスト、私と行きましょうか。▼
:[ミスト]|
うん。▼
~
(画面暗転後拠点画面へ)~
**進撃前 [#lb757195]
(野営地にてアイク達の会話)~
:[アイク]|
イナ、~
クルトナーガ王子の様子は?▼
:[イナ]|
ふさいでおられます…~
何も話されませんし、~
食事もほとんど召し上がりません……▼
:[アイク]|
そうか。~
色々聞きたいことがあるんだが…~
まだ、無理だな。▼
:[イナ]|
すみません…▼
:[セネリオ]|
アイク、敵です!~
賊に囲まれています!!▼
:[アイク]|
なんだとっ!?▼
:[イナ]|
いつの間に…▼
:[ニケ]|
奇妙な者たちだ。~
近づく気配はまったくなかった。▼~
…まるで、この地に~
いきなり湧いて出たかのようにな。▼
:[アイク]|
イナ!~
あんたは、そこを動かず~
クルトナーガ王子の天幕を守れ!!▼
:[イナ]|
わかりました…!▼
:[アイク]|
闇に紛れて姿は見えんが……~
少しずつ距離を詰めてきている。▼~
全員、火を背にして戦え!~
敵は多数だ!~
1人ずつ確実に倒すようにしろ!▼
:[ティアマト]|
了解!▼
:[セネリオ]|
わかりました。▼
:[ニケ]|
ラフィエル…私の傍へ!~
決して離れるな。▼
:[ラフィエル]|
はい、我が女王よ。▼
~
(画面暗転後、部隊編成画面へ)~
**進撃後 [#a3a01fb8]
***アイク→イナ(会話) [#m2f5018b]
:[アイク]|
イナ、~
早く戦闘に備えろ!▼
:[イナ]|
はい。~
わかっています。▼~
…………▼
***カヒタリーノ初戦時 [#k38d3777]
:[カヒタリーノ]|
死を!~
その邪悪なる本性に~
ふさわしい死を!▼
***アイクVSカヒタリーノ [#hb0cbcf9]
:[カヒタリーノ]|
邪神のしもべよ、貴様に死を!~
惨たらしい死を!▼
:[アイク]|
聞いてたとおりか。~
話の通じる連中じゃないな……▼
***カヒタリーノ、散り際の台詞 [#wbf09eda]
:[カヒタリーノ]|
死を……無残な……死を……▼
**クリア時 [#g9565bb1]
:[アイク]|
これで全てだな。~
不意に現れ、盲目に襲ってくる…か。~
やっかいな奴らだ。▼
**エンドシナリオ [#nc96b78a]
:[アイク]|
イナ、大丈夫か!?▼
:[イナ]|
は、はい…~
ありがとうございます、アイク殿。▼
:[アイク]|
どうして、化身して戦わなかった?▼
:[イナ]|
……クルト様が、ひどく怯えるのです。~
それで…▼
:[アイク]|
…これ以上、~
ほっとくわけにはいかんな。▼
~
(テントの中)~
:[アイク]|
おい、クルトナーガ王子!▼
:[クルトナーガ]|
……っ……ぅっ……▼
:[アイク]|
どうした?~
俺が分からないのか?▼
:[クルトナーガ]|
…来ないで……!▼
:[イナ]|
アイク殿の剣に付着した~
血の匂いのせいではないかと。▼
:[アイク]|
これか…▼~
ほら、剣はもう無い。~
これなら平気か?▼
:[クルトナーガ]|
……は…はい…▼
:[アイク]|
もう一度聞く。~
俺が誰だか分かるか?▼
:[クルトナーガ]|
……はい…~
ゴルドアで…~
1度お会いしましたね。▼
:[アイク]|
あぁ、あの時は世話になったな。▼~
船が座礁したところを~
助けてもらったり…~
食料や飲み水も分けてもらった。▼
:[クルトナーガ]|
はい、覚えています…!▼~
あなたは、私が初めてお会いした~
他国の方ですから…~
よく覚えています。▼
>蒼炎引継ぎ時追加
:[アイク]|
また会えてよかった。~
あの時は、まともに~
話す時間もなかったし…▼~
事情があって、ちゃんと~
名乗ることもできなかった。▼~
俺はグレイル傭兵団のアイク。~
あんたのお陰で、あれから無事に~
航海を終えることができた。▼~
改めて礼を言わせてもらう。~
ありがとう。▼
~
:[クルトナーガ]|
そ、そんな…~
私のほうこそ、あの時は~
とても嬉しかったんです。▼~
書物でしか知ることのなかった~
ベオクの方に出会えて…▼~
少し浮かれすぎて~
失礼があったんじゃないかと…▼~
後で思い返しては~
落ち込んでしまうほどで。▼
~
:[アイク]|
失礼はこっちの方だろう。▼~
口のきき方も知らない~
無礼なくそガキだったのに、~
あんたは笑って許してくれたな。▼~
本当に感謝している。▼
~
:[クルトナーガ]|
……はい。~
お役に立てたなら光栄です。▼
:[イナ]|
…クルト様、~
私は席をはずしますので、~
お2人でゆっくりお話しください。▼
:[アイク]|
悪いな。▼
:[イナ]|
いえ。▼
:[クルトナーガ]|
……改まると…~
少し、緊張しますね…▼
:[アイク]|
…クルトナーガ王子、~
あんたに、どうしても~
聞いておきたいことがある。▼
:[クルトナーガ]|
なんでしょうか?▼
:[アイク]|
突っ込んだ話で悪いんだが、~
あんたが何故、~
デイン軍に味方したのか……▼~
その理由が知りたい。▼
:[クルトナーガ]|
……そ…それは……▼
:[アイク]|
思い出すのも辛いかもしれんが…~
できれば話してほしい。▼
:[クルトナーガ]|
………………~
…私は、姉を助けたい一心で……~
父王の言いつけを破りました。▼~
国を出ようとしたところを~
イナに見つかったので、~
仕方なく彼女も連れてデインへ……▼
:[アイク]|
姉?~
あんたの姉さんが~
あの時、デインにいたってことか?▼
:[クルトナーガ]|
はい。~
私には兄と姉が1人ずついました。▼
~
(アシュナードとアムリタの一枚絵)~
:[クルトナーガ]|
姉の名はアムリタ…~
先のデイン王アシュナードの妃でした。▼
:[アイク]|
俺が倒した狂王の妃が…~
ゴルドアの王女……だと?▼
:[クルトナーガ]|
…そうです。~
あの方は私の大切な姉上…~
そして…▼
~
(一枚絵にラジャイオンが追加)~
:[クルトナーガ]|
ラジャイオン兄上にとっては~
ただ1人の妹でした。▼
:[アイク]|
!? ちょっと待て!~
ラジャイオンは…▼~
狂王の騎竜にされていた、~
竜鱗族の男の名だったはずだ。▼~
イナの許婚だという……▼
:[クルトナーガ]|
………アイク殿は~
兄の最期に立ち会われたのでしたね。▼~
聞かせて下さい…~
兄の死は……本当に…~
安らかなものだったのでしょうか?▼
:[アイク]|
………あぁ、本当だ。▼
~
(化身したラジャイオンに寄り添うイナの一枚絵)~
:[アイク]|
デイン王によって歪められた体は、~
リュシオンたちの呪歌で元に戻ったんだ。▼~
…人に戻ったラジャイオンは、~
イナの腕の中で微笑み……~
眠るようにして逝った。▼
:[クルトナーガ]|
そう…ですか……~
………っ……~
…ありがとう…ございます……▼~
それを伺えて……~
……ほっとしました。▼
:[アイク]|
…………▼
~
(再び会話画面へ)~
:[クルトナーガ]|
………すみません…~
私は…ずっと……~
取り乱してばかりで………▼
:[アイク]|
いや…▼
:[クルトナーガ]|
…父に次ぐ力を持つ兄が、~
あのような目に陥ったのは……~
姉に原因があったのです。▼~
だから私は父に…~
何も打ち明けることができなくて…▼
:[アイク]|
…それで、あんたとイナだけが~
デインに来たって話に繋がるわけだな……▼~
…すまん、他人の俺が~
軽々しく聞いていい内容じゃなかった。▼
:[クルトナーガ]|
いいえ…~
話すことで…少し~
楽になりましたから。▼
:[アイク]|
なら、いいんだが……~
本当に悪かったな。▼~
今日聞いた話は、~
俺の口から外には漏らさん。~
約束する。▼
:[クルトナーガ]|
はい。~
ありがとうございます。▼
~
(画面暗転後、テント外)~
:[アイク]|
……さっきの話も、~
漆黒の騎士の件も……~
すべてはデインに結びつくか。▼~
俺はまだ…あの国との因縁から~
逃れられないようだぞ。~
親父………▼
~
(画面暗転後セーブ画面へ)
*コメント(誤字・脱字報告) [#y107c0ce]
#comment
終了行:
[[章別会話]]
#contents
*ノーマル [#rf3059a4]
**オープニングシナリオ [#pee8f213]
:[アイク]|
……ここも同じだ、~
誰一人として、動く者はいない。▼
:[ニケ]|
それでいて、他の動植物には~
なんの影響も及ぼしてはおらん。▼~
石と化したのは、~
ただラグズとベオクのみ…~
まさしく神の御業というところか。▼
:[ラフィエル]|
先程、妹から報告があった~
【正の使徒】のことも気になります。▼~
彼らの装備は、武器、鎧とも~
女神の加護を受け、強化されていて、~
塔に近づくほど、強くなると…▼
:[セネリオ]|
いつ襲われるか~
わからないのであれば…~
充分に備えないといけませんね……▼
:[アイク]|
よし、全員ひとまず解散だ。~
各自が必要と思える装備を~
整えておいてくれ。▼~
夕刻までにはこの町を発ち、~
野営できる場所を探す。▼
~
(画面暗転後拠点画面へ)~
**進撃前 [#v87ea0f0]
:[アイク]|
イナ、~
クルトナーガ王子の様子は?▼
:[イナ]|
ふさいでおられます…~
何も話されませんし、~
食事もほとんど召し上がりません……▼
:[アイク]|
そうか。~
色々聞きたいことがあるんだが…~
まだ、無理だな。▼
:[セネリオ]|
アイク、敵です!~
賊に囲まれています!!▼
:[アイク]|
なんだとっ!?▼
:[イナ]|
いつの間に…▼
:[ニケ]|
奇妙な者たちだ。~
近づく気配はまったくなかった。~
…まるで、湧いて出たかのようだ。▼
:[アイク]|
イナ!~
あんたは、そこを動かず~
クルトナーガ王子の天幕を守れ!!▼
:[イナ]|
わかりました…!▼
:[アイク]|
全員、火を背にして戦え!~
敵は多数だ!~
1人ずつ確実に倒すようにしろ!▼
~
(画面暗転後、部隊編成画面へ)~
**エンドシナリオ [#e4cb42a0]
:[アイク]|
イナ、大丈夫か!?~
どうして、化身して戦わなかった?▼
:[イナ]|
……戦おうとすると…~
クルト様が、ひどく怯えるのです。~
それで…▼
:[アイク]|
…これ以上、~
ほっとくわけにはいかんな。~
様子を見てこよう。▼
~
(テントの中)~
:[アイク]|
おい、クルトナーガ王子!▼
:[クルトナーガ]|
……っ……ぅっ……~
…来ないで……!▼
:[アイク]|
……どうした?~
俺を覚えていないのか?▼
:[クルトナーガ]|
…っ……剣に……っ~
血の…匂い……▼
:[アイク]|
これか…▼~
ほら、剣はもう無い。~
これなら平気か?▼
:[クルトナーガ]|
……▼
:[アイク]|
もう一度聞く。~
俺のことを、覚えているか?▼
:[クルトナーガ]|
…はい………~
3年前にゴルドアで…~
1度お会いしましたね。▼
:[アイク]|
あぁ、あの時は世話になったな。▼~
船が座礁したところを~
助けてもらったり…~
食料や飲み水も分けてもらった。▼
:[クルトナーガ]|
覚えています…~
あなたは、私が初めてお会いした~
他国の方でしたから…▼
>蒼炎引継ぎ時
~
:[アイク]|
また会えてよかった。~
あの時は、まともに~
話す時間もなかったし…▼~
事情があって、ちゃんと~
名乗ることもできなかった。▼~
俺はグレイル傭兵団のアイク。~
あんたのお陰で、あれから無事に~
航海を終えることができた。▼~
改めて礼を言わせてもらう。~
ありがとう。▼
~
:[クルトナーガ]|
そ、そんな…~
私のほうこそ、あの時は~
とても嬉しかったんです。▼~
書物でしか知ることのなかった~
ベオクの方に出会えて…▼~
少し浮かれすぎて~
失礼があったんじゃないかと…▼~
後で思い返しては~
落ち込んでしまうほどで。▼
~
:[アイク]|
失礼はこっちの方だろう。▼~
口のきき方も知らない~
無礼なくそガキだったのに、~
あんたは笑って許してくれたな。▼~
本当に感謝している。▼
~
:[クルトナーガ]|
……はい。~
お役に立てたなら光栄です。▼
:[アイク]|
…クルトナーガ王子、~
あんたに、どうしても~
聞いておきたいことがある。▼~
ユンヌが目覚める前…~
あんたは…何故、デイン軍に味方し~
俺たち皇帝軍と戦ったんだ?▼~
こんなにも戦いや血を嫌い、~
中立を貫く竜鱗族の王子であるあんたが…~
一体なぜなんだ?▼
:[クルトナーガ]|
………………~
まず…今回の件に、~
他の竜鱗族は、無関係です……▼~
私は…勝手に父王の言いつけを破り、~
竜鱗族の掟に反して、~
一人であの戦いに参加しました。▼~
…国を抜け出そうとしたところを~
イナに見つかったので、~
仕方なく彼女は連れてきましたが……▼~
…………~
……すべては…~
姉を助けたい一心でした……▼
:[アイク]|
姉?~
あんたの姉さんが~
あの時、デインにいたってことか?▼
:[クルトナーガ]|
はい。~
私には、兄と姉が1人ずついます。▼
~
(アシュナードとアムリタの一枚絵。会話中にラジャイオンも...
:[クルトナーガ]|
姉の名はアムリタ…~
先のデイン王アシュナードの妃でした。▼
:[アイク]|
俺が倒した狂王アシュナードの妃が…~
ゴルドアの王女……だと?▼
:[クルトナーガ]|
そして、兄の名は…~
ラジャイオン……▼
:[アイク]|
!? ちょっと待て!▼~
ラジャイオンは…~
狂王の騎竜にされていた、~
竜鱗族の男の名じゃなかったか?▼~
イナの許婚だったという……▼
:[クルトナーガ]|
はい。▼~
アシュナードは…卑劣にも~
自分とアムリタ姉上の間に生まれた~
赤ん坊を人質に取り…▼~
ラジャイオン兄上を…~
”なりそこない”にして、~
自分の騎竜としてしまったのです。▼
:[アイク]|
そうだったのか……▼
:[クルトナーガ]|
………アイク殿は~
兄の最期に立ち会われたのでしたね。▼~
聞かせて下さい…~
兄の死は……本当に…~
安らかなものだったのでしょうか?▼
:[アイク]|
………あぁ、本当だ。▼
~
(ラジャイオンに寄り添うイナの一枚絵)~
:[アイク]|
最期を迎える前に…~
”なりそこない”の薬で歪められた体は、~
リュシオンたちの呪歌で元に戻ったんだ。▼~
…人に戻ったラジャイオンは、~
許婚であったイナの腕の中で微笑み……~
眠るようにして逝った。▼
:[クルトナーガ]|
そう…ですか……~
それを伺えて……~
……ほっとしました。▼
~
(再び会話画面へ)~
:[クルトナーガ]|
自分がデイン王に嫁いだばかりに~
兄を死に至らしめ…~
息子も取り上げられ…▼~
ゴルドアに戻ることも、~
父に相談することもできずに、~
一人苦しんでいる姉を…▼~
私は、何とか助けたいと…▼
:[アイク]|
…それで、あんたはデインに来たんだな…~
…すまん、他人の俺が~
軽々しく聞いていい内容じゃなかった。▼
:[クルトナーガ]|
いいえ…~
話すことで…少し~
楽になりましたから。▼
:[アイク]|
今日聞いた話は、~
俺の口から外には漏らさん。~
約束する。▼
(画面暗転後、テント外)~
:[アイク]|
……竜鱗族の話も、~
漆黒の騎士の件も……~
すべてはデインに結びつくか。▼~
俺はまだ…あの国との因縁から~
逃れられないようだ………▼
~
(画面暗転後セーブ画面へ)
*ハード [#q7aeefa6]
**オープニングシナリオ [#x995b94b]
:[アイク]|
……ここも同じだ、~
誰一人として、動く者はいない。▼
:[ニケ]|
それでいて、他の動植物には~
なんの影響も及ぼしてはおらん。▼~
石と化したのは、~
ただラグズとベオクのみ…~
まさしく神の御業というところか。▼
:[ティアマト]|
ラフィエル王子…▼~
リアーネ姫から伝えられた~
【正の使徒】のことを、~
もう一度お伺いしていいですか?▼
:[ラフィエル]|
はい。 妹の話によると…~
【正の使徒】は▼~
女神アスタルテにとって~
利用価値があると判断された~
ベグニオンの兵士たちです。▼~
彼らの装備は、武器、鎧とも~
アスタルテの加護を受け、~
強化されています。▼~
ですが、かつての英雄が~
使ったといわれる伝説の武器…~
あれほどの力はないようです。▼~
塔に近づくほど、敵は強くなるので…~
私たちの隊にも~
気をつけるようにとのことでした。▼
:[セネリオ]|
いつ襲われるか~
わからないのであれば…~
充分に備えないといけませんね……▼
:[ティアマト]|
アイク、そろそろ~
また食料が不足してきたわ。▼~
町の物を勝手に拝借するのは~
気が引けるけど…~
ここで補充させてもらわない?▼
:[アイク]|
そうだな…~
支払いやなんかは、~
世界が元に戻ってからの話だ。▼~
よし、全員ひとまず解散だ。~
各自が必要と思える装備を~
整えておいてくれ。▼~
夕刻までにはこの町を発ち、~
野営できる場所を探す。▼
:[ミスト]|
せっかく町にいるのに、~
わざわざ野宿しに出て行くの?▼
:[アイク]|
見晴らしのいい場所で~
夜明かししたほうが安全だからな。▼
:[ティアマト]|
どこから近付いてきても~
すぐに察知できるでしょう?▼~
勿論、こちらも~
身を隠す場所がないし、~
良いことばかりじゃないけど…▼
:[ミスト]|
かえって目立つよね。~
敵に見つけてくれって~
言ってるようなものじゃない?▼
:[セネリオ]|
むしろ見つけて欲しいんですよ、▼~
…相手から逃げ隠れして~
いつ襲われるのかと怯えるのは、~
グレイル傭兵団の流儀ではない。▼~
そうですね、アイク?▼
:[アイク]|
あぁ。どの程度の奴らなのか…~
早めに分かったほうが~
対策も立てやすいからな。▼
:[ティアマト]|
そういうこと。~
じゃあミスト、私と行きましょうか。▼
:[ミスト]|
うん。▼
~
(画面暗転後拠点画面へ)~
**進撃前 [#lb757195]
(野営地にてアイク達の会話)~
:[アイク]|
イナ、~
クルトナーガ王子の様子は?▼
:[イナ]|
ふさいでおられます…~
何も話されませんし、~
食事もほとんど召し上がりません……▼
:[アイク]|
そうか。~
色々聞きたいことがあるんだが…~
まだ、無理だな。▼
:[イナ]|
すみません…▼
:[セネリオ]|
アイク、敵です!~
賊に囲まれています!!▼
:[アイク]|
なんだとっ!?▼
:[イナ]|
いつの間に…▼
:[ニケ]|
奇妙な者たちだ。~
近づく気配はまったくなかった。▼~
…まるで、この地に~
いきなり湧いて出たかのようにな。▼
:[アイク]|
イナ!~
あんたは、そこを動かず~
クルトナーガ王子の天幕を守れ!!▼
:[イナ]|
わかりました…!▼
:[アイク]|
闇に紛れて姿は見えんが……~
少しずつ距離を詰めてきている。▼~
全員、火を背にして戦え!~
敵は多数だ!~
1人ずつ確実に倒すようにしろ!▼
:[ティアマト]|
了解!▼
:[セネリオ]|
わかりました。▼
:[ニケ]|
ラフィエル…私の傍へ!~
決して離れるな。▼
:[ラフィエル]|
はい、我が女王よ。▼
~
(画面暗転後、部隊編成画面へ)~
**進撃後 [#a3a01fb8]
***アイク→イナ(会話) [#m2f5018b]
:[アイク]|
イナ、~
早く戦闘に備えろ!▼
:[イナ]|
はい。~
わかっています。▼~
…………▼
***カヒタリーノ初戦時 [#k38d3777]
:[カヒタリーノ]|
死を!~
その邪悪なる本性に~
ふさわしい死を!▼
***アイクVSカヒタリーノ [#hb0cbcf9]
:[カヒタリーノ]|
邪神のしもべよ、貴様に死を!~
惨たらしい死を!▼
:[アイク]|
聞いてたとおりか。~
話の通じる連中じゃないな……▼
***カヒタリーノ、散り際の台詞 [#wbf09eda]
:[カヒタリーノ]|
死を……無残な……死を……▼
**クリア時 [#g9565bb1]
:[アイク]|
これで全てだな。~
不意に現れ、盲目に襲ってくる…か。~
やっかいな奴らだ。▼
**エンドシナリオ [#nc96b78a]
:[アイク]|
イナ、大丈夫か!?▼
:[イナ]|
は、はい…~
ありがとうございます、アイク殿。▼
:[アイク]|
どうして、化身して戦わなかった?▼
:[イナ]|
……クルト様が、ひどく怯えるのです。~
それで…▼
:[アイク]|
…これ以上、~
ほっとくわけにはいかんな。▼
~
(テントの中)~
:[アイク]|
おい、クルトナーガ王子!▼
:[クルトナーガ]|
……っ……ぅっ……▼
:[アイク]|
どうした?~
俺が分からないのか?▼
:[クルトナーガ]|
…来ないで……!▼
:[イナ]|
アイク殿の剣に付着した~
血の匂いのせいではないかと。▼
:[アイク]|
これか…▼~
ほら、剣はもう無い。~
これなら平気か?▼
:[クルトナーガ]|
……は…はい…▼
:[アイク]|
もう一度聞く。~
俺が誰だか分かるか?▼
:[クルトナーガ]|
……はい…~
ゴルドアで…~
1度お会いしましたね。▼
:[アイク]|
あぁ、あの時は世話になったな。▼~
船が座礁したところを~
助けてもらったり…~
食料や飲み水も分けてもらった。▼
:[クルトナーガ]|
はい、覚えています…!▼~
あなたは、私が初めてお会いした~
他国の方ですから…~
よく覚えています。▼
>蒼炎引継ぎ時追加
:[アイク]|
また会えてよかった。~
あの時は、まともに~
話す時間もなかったし…▼~
事情があって、ちゃんと~
名乗ることもできなかった。▼~
俺はグレイル傭兵団のアイク。~
あんたのお陰で、あれから無事に~
航海を終えることができた。▼~
改めて礼を言わせてもらう。~
ありがとう。▼
~
:[クルトナーガ]|
そ、そんな…~
私のほうこそ、あの時は~
とても嬉しかったんです。▼~
書物でしか知ることのなかった~
ベオクの方に出会えて…▼~
少し浮かれすぎて~
失礼があったんじゃないかと…▼~
後で思い返しては~
落ち込んでしまうほどで。▼
~
:[アイク]|
失礼はこっちの方だろう。▼~
口のきき方も知らない~
無礼なくそガキだったのに、~
あんたは笑って許してくれたな。▼~
本当に感謝している。▼
~
:[クルトナーガ]|
……はい。~
お役に立てたなら光栄です。▼
:[イナ]|
…クルト様、~
私は席をはずしますので、~
お2人でゆっくりお話しください。▼
:[アイク]|
悪いな。▼
:[イナ]|
いえ。▼
:[クルトナーガ]|
……改まると…~
少し、緊張しますね…▼
:[アイク]|
…クルトナーガ王子、~
あんたに、どうしても~
聞いておきたいことがある。▼
:[クルトナーガ]|
なんでしょうか?▼
:[アイク]|
突っ込んだ話で悪いんだが、~
あんたが何故、~
デイン軍に味方したのか……▼~
その理由が知りたい。▼
:[クルトナーガ]|
……そ…それは……▼
:[アイク]|
思い出すのも辛いかもしれんが…~
できれば話してほしい。▼
:[クルトナーガ]|
………………~
…私は、姉を助けたい一心で……~
父王の言いつけを破りました。▼~
国を出ようとしたところを~
イナに見つかったので、~
仕方なく彼女も連れてデインへ……▼
:[アイク]|
姉?~
あんたの姉さんが~
あの時、デインにいたってことか?▼
:[クルトナーガ]|
はい。~
私には兄と姉が1人ずついました。▼
~
(アシュナードとアムリタの一枚絵)~
:[クルトナーガ]|
姉の名はアムリタ…~
先のデイン王アシュナードの妃でした。▼
:[アイク]|
俺が倒した狂王の妃が…~
ゴルドアの王女……だと?▼
:[クルトナーガ]|
…そうです。~
あの方は私の大切な姉上…~
そして…▼
~
(一枚絵にラジャイオンが追加)~
:[クルトナーガ]|
ラジャイオン兄上にとっては~
ただ1人の妹でした。▼
:[アイク]|
!? ちょっと待て!~
ラジャイオンは…▼~
狂王の騎竜にされていた、~
竜鱗族の男の名だったはずだ。▼~
イナの許婚だという……▼
:[クルトナーガ]|
………アイク殿は~
兄の最期に立ち会われたのでしたね。▼~
聞かせて下さい…~
兄の死は……本当に…~
安らかなものだったのでしょうか?▼
:[アイク]|
………あぁ、本当だ。▼
~
(化身したラジャイオンに寄り添うイナの一枚絵)~
:[アイク]|
デイン王によって歪められた体は、~
リュシオンたちの呪歌で元に戻ったんだ。▼~
…人に戻ったラジャイオンは、~
イナの腕の中で微笑み……~
眠るようにして逝った。▼
:[クルトナーガ]|
そう…ですか……~
………っ……~
…ありがとう…ございます……▼~
それを伺えて……~
……ほっとしました。▼
:[アイク]|
…………▼
~
(再び会話画面へ)~
:[クルトナーガ]|
………すみません…~
私は…ずっと……~
取り乱してばかりで………▼
:[アイク]|
いや…▼
:[クルトナーガ]|
…父に次ぐ力を持つ兄が、~
あのような目に陥ったのは……~
姉に原因があったのです。▼~
だから私は父に…~
何も打ち明けることができなくて…▼
:[アイク]|
…それで、あんたとイナだけが~
デインに来たって話に繋がるわけだな……▼~
…すまん、他人の俺が~
軽々しく聞いていい内容じゃなかった。▼
:[クルトナーガ]|
いいえ…~
話すことで…少し~
楽になりましたから。▼
:[アイク]|
なら、いいんだが……~
本当に悪かったな。▼~
今日聞いた話は、~
俺の口から外には漏らさん。~
約束する。▼
:[クルトナーガ]|
はい。~
ありがとうございます。▼
~
(画面暗転後、テント外)~
:[アイク]|
……さっきの話も、~
漆黒の騎士の件も……~
すべてはデインに結びつくか。▼~
俺はまだ…あの国との因縁から~
逃れられないようだぞ。~
親父………▼
~
(画面暗転後セーブ画面へ)
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