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章別会話/第1部 5章 王の血脈
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[[章別会話]]
~
#contents
~
*ノーマル [#s0fac9ee]
:[ミカヤ]|……あの砂漠には~
まだ何かあるわ………~
感じるのは…出会い。▼
:[サザ]| 今度こそ、~
デインの王子だといいんだが……▼
:[ミカヤ]|今度のイメージはとても……~
…いろんなものが入り乱れている。▼~
試練、困惑、戦…悪意……~
そして……希望…▼
:[ミカヤ]| …もう一度、砂漠に行きましょう。~
運命から逃げていては、~
なにも前進しない。▼
:[サザ]|わかった。~
みんなに準備するよう伝えてくる。▼
>'''(画面暗転後拠点画面へ)'''
** 進撃前 [#ybde1d4a]
:[サザ]|ラフィエル王子たちと出会ったのが、~
北のほうだった。~
次は東か南か…どっちに進むべきか…▼
オルグが吠える
:[ミカヤ]|…え?~
どうかしましたか?▼~
…オルグさんが~
あっちの方角に、~
大勢のベオクの気配があるって。▼
:[サザ]|これで決まったな。~
進路は南だ。▼
画面暗転
:[タウロニオ]|……ふんっ!▼
ツイハーク出現
:[ツイハーク]|さすが頼もしいですな、タウロニオ将軍。~
しかし、防戦一方では~
埒が明きませんね…▼~
こちらからも討ってでましょう。~
…ジル、準備は?▼
ジル出現
:[ジル]|(上) …大丈夫。~
いつでも戦えます!▼
:[ツイハーク]|(下) よし、では行こう!▼
:[サザ]|(下) こんなところで誰かが~
ベグニオン駐屯軍に襲われているぞ。▼
:[ミカヤ]|助けましょう!▼
(暗転後、部隊編成画面へ)
***1ターン後 [#sed0f3e3]
:[サザ]|…ちょっと待て。~
ベグニオンと戦ってる奴らは…~
まさか……▼~
あの白い鎧を着た武将たち…~
…彼らは恐らく、俺の知り合いだ。▼
:[ミカヤ]|本当?~
……じゃあ、なおさら助けなくちゃね。~
急ぎましょう!▼
**クリア後 [#z7d35b3d]
:[サザ]|タウロニオ将軍!~
ツイハークにジルも……~
3年前の終戦以来じゃないか。~
まさかあんたたちに、~
こんなところで~
また会えるなんてな。▼
:[タウロニオ]|サザ、大きくなったな。~
見違えるようだぞ。▼
:[サザ]|積もる話はあるけど、~
とにかく、みんなに紹介するよ。▼~
ミカヤ、こっちに……▼
イズカ出現
:[イズカ]|おまえたちは何者なのだ? んん?▼
:[サザ]|…誰だ?▼
:[タウロニオ]|イズカ殿、案ずるには及ばぬ。
この者はサザといって、~
わしらのよく知る者だ。▼~
サザ、こちらはイズカ殿。~
アシュナード王の遺児~
ペレアス王子の側近だ。▼
:[サザ]|ミカヤ!~
王子は本当にいたらしいぞ。▼
しかし、昔世話になったあんたたちが、~
まさかこんなところで王子の護衛を~
やっていたなんて…何て巡り会わせだ。~
タウロニオ将軍。~
俺たちは、王子の噂を聞いて~
ここまで来たんだ。▼~
是非、協力したい。~
仲間に加えてもらえないか?▼
:[タウロニオ]|無論だ。~
同じデインの民なのだ。~
共に力をあわせようではないか。▼
:[イズカ]|こら! お前たち!~
この私を無視して何を勝手に~
話を進めている!▼~
…こやつら怪しい、実に怪しいぞ~
お前たち、さてはベグニオンの間者だな?~
正直に認めるのだ!▼
:[サザ]|…俺たちは誇りある【暁の団】…~
奴らの手先になどなるものか!▼
:[イズカ]| 【暁の団】っ!?~
な、ななななんと!~
では、もしやお前が…!?▼~
お前が、あの【銀の髪の乙女】?~
【癒しの手】を持っているのか!?▼
:[ミカヤ]|…!?▼
イズカがミカヤに近づく
:[サザ]| 手を離せよ…!▼
イズカがミカヤから離れる
:[イズカ]|なんという偶然!~
これは運命か!~
いや私の才能か!▼~
【銀の髪の乙女】さえ取り込めば~
デインの民衆の心はつかむことができる!▼~
となれば後はそう!~
各地で反乱蜂起を促し~
しかる後にぶつぶつぶつぶつ……▼
:[サザ]|……なんだ、こいつは…▼
:[イズカ]|ぶつぶつぶつぶつぶつ……~
ぶつぶつぶつぶつぶつ……~
やはり完璧だ! 私は天才だ!▼~
さあ【銀の髪の乙女】よ!~
王子の元へ来るがいい!▼~
:[タウロニオ]|やれやれ…
イズカ殿にも困ったものだ……▼
:[サザ]|………▼
画面暗転
:[イズカ]|よいか! このお方こそが~
正統なるデイン王家の血を引く~
ペレアス王子その人であられるぞ。▼
ペレナス消え、アムリタ現れる
:[イズカ]|そしてこちらが、~
先王アシュナード様の御后~
アムリタ様である。▼~
皆の者、頭が高い!~
ひざまずくのだ!▼~
:[ペレアス]|いいよ、イズカ。~
みんなそんなに、~
かしこまらないでくれ。▼~
僕は、つい最近まで自分が~
王子であることさえ知らずにきたから、~
こういうのに慣れてなくてね。▼
:[ミカヤ]|え…?▼
:[ペレアス]|僕は、半年前…~
このイズカが迎えに来るまでは~
ただの平民として育ったんだ。~
正直なところ、いまでも実感はないな。~
自分が、あの…~
偉大なアシュナード王の実子だなんて。▼
:[アムリタ]|なにを言うの!~
…ペレアスはわたくしの
可愛い可愛い子……~
もう2度とわたくしの側から~
離さないわ……▼
:[イズカ]|ウオホン!~
それでは本題に移りますかな。~
では、【暁の団】のミカヤよ。~
…おまえをデイン解放軍の~
副大将に任命する!▼
:[サザ]|…いきなり、~
どういうことだ?▼
:[ミカヤ]|ち、ちょっと待ってください!~
突然そんなことを言われても…~
困ります。▼
戦いの知識も経験も~
まったく持たないわたしに…~
そんな大役、務まるわけがありません!▼
:[イズカ]|おまえたち【暁の団】は~
デインの民衆を救いたいのだろう!?▼~
王子に仕えれば、帝国に対し~
堂々と戦うことができるのだぞ。~
何を躊躇することがある?▼
:[サザ]|……あんたらの魂胆は見えたぞ。~
要するに、ミカヤを都合のいい~
お飾りにしようってわけだな?▼
:[イズカ]|んん?~
それに何か問題でもあるのか?▼
:[サザ]|俺はミカヤが~
見世物扱いされるのはごめんだ。~
あんたらのやり方には…賛同できない。▼
:[ミカヤ]|………▼
:[ペレアス]|待ってくれ、ミカヤ…!▼
そんなつもりじゃないんだ。~
それに、戦いに不慣れだという点では、
僕だって同じだ。~
だけど、僕が動かなければ~
デインはこのままなんだ。▼~
だから…勇気をだした。~
お願いだ、ミカヤ……~
デインの未来のために~
君の力を貸してくれないか?▼
:[ミカヤ]|………………
………………
……わかりました。▼
:[サザ]|ミカヤ!?▼
:[ペレアス]|ありがとう。▼
:[ミカヤ]|そのかわり…必ず~
帝国の手からデインを~
解放してくださいますね?▼
:[ペレアス]|わかった、約束する。▼
:[ミカヤ]|そのお言葉を信じます。▼
画面暗転
:[サザ]|……▼
:[ミカヤ]|…サザ、怒ってるの?~
わたしが副大将の任を受けたのが~
そんなに気に入らない?▼
:[サザ]|当たり前だろう。~
俺たちには、表の世界では~
生きられない事情がある。▼~
それなのに…こんな~
目立つことをしようなんて~
ミカヤらしくない。▼
:[ミカヤ]|離れている間に…~
サザが変わったように~
わたしにも心境の変化があったの。▼~
わたしは……~
心の底からデインを守りたい。~
デインのこの現状を…変えたい。▼
:[サザ]|自分の身を危険にさらし~
心を犠牲にしていいほどに?▼
:[ミカヤ]|ええ。▼~
それに、わたしには感じられるの……~
ペレアス王子も~
わたしと同じ想いを持っている…▼~
心からデインを救いたいと願っている。~
あの人といっしょになら~
デインを救えると感じた。▼
:[サザ]|………~
危険を知らせる例の声は~
聞こえないんだな?▼
:[ミカヤ]|だいじょうぶ。~
この先に見えるイメージは…~
ほとんどが希望に輝いている。▼
:[サザ]|…分かった、俺はミカヤを信じる。~
これ以上は反対しない。▼~
でも、最後に1つだけ。▼
:[ミカヤ]|なに?▼
:[サザ]|俺がミカヤを護る。▼
:[ミカヤ]|どうしたの、改まって?▼
:[サザ]|別に。~
ただ言っておきたかった。▼
サザ消える
:[ミカヤ]|……ありがとう、サザ。▼
>'''(画面暗転後セーブ画面へ)'''
*ハード・マニアック [#ib4d7927]
**オープニングシナリオ [#af6ab9c9]
:[サザ]|…ミカヤ、どうだ?▼
:[ミカヤ]|……あの砂漠には~
まだ何かあるわ………~
感じるのは…出会い。▼
:[サザ]| 今度こそ、~
デインの王子だといいんだが……▼
:[ミカヤ]| ……どうかしら。▼
画面暗転
:[ミカヤ]|今度のイメージはとても……~
…いろんなものが入り乱れている。~
試練、困惑、戦…悪意……▼
:[サザ]|悪いものばかりだな。▼
:[ミカヤ]| ……でも、それだけじゃない。~
再興、そして…~
大いなる希望も……感じる。▼
:[サザ]|デインの再興なら、~
俺たちにとっての希望だ。▼
:[ミカヤ]| …砂漠に行きましょう。~
運命から逃げてばかりでは、~
なにも前進しない。▼
:[サザ]|わかった。~
みんなに準備するよう伝えてくる。▼
:[ミカヤ]| じゃあ、私はその間に~
ニケ様たちに事情を説明してくるわ。▼
>'''(画面暗転後拠点画面へ)'''
** 進撃前 [#l8e44ef9]
:[サザ]|ラフィエル王子たちと出会ったのが、~
北のほうだった。~
次は東か南か…どっちに進めばいい?▼
:[ミカヤ]|………何も感じない。~
この間は、あんなに~
はっきりしていたのに……▼
:[サザ]|そうか。…じゃあ、~
まずは東から始めてみるか。▼
オルグが吠える
:[ミカヤ]|…え?~
どうかしましたか?▼
オルグが左下を向く
:[ミカヤ]|本当ですか!?▼
:[サザ]|どうしたんだ?▼
:[ミカヤ]|オルグさんが…あっちの方角に、~
大勢のベオクの気配がするって。~
鉄のぶつかり合う音も聞こえるみたい。▼
:[サザ]|これで決まったな。~
進路は南だ。▼
:[ミカヤ]|ええ。▼
画面暗転
:[タウロニオ]|……ふんっ!▼
:[ツイハーク]|ご無事か!?~
タウロニオ将軍!▼
:[タウロニオ]|無論だ。~
この程度の軍勢に遅れをとるほど~
老いてはおらぬ。▼
:[ツイハーク]|さすがに頼もしい。▼~
しかし、防戦一方では~
埒が明きませんね……~
こちらからも討ってでましょう。▼
:[タウロニオ]|うむ。~
ここの防御は任せるがよい。▼
:[ツイハーク]|ジル、準備は?▼
:[ジル]|…大丈夫。~
いつでも戦えます!▼
:[ツイハーク]|よし、では行こう!▼
:[サザ]|あれは、駐屯軍だ…!▼
:[ミカヤ]|こんなところで~
何をしているのかしら?▼
:[サザ]|あの遺跡に侵入しようと
しているみたいだな。▼~
…入り口で、戦いが起きている。▼
:[ミカヤ]|助けないと…!▼
:[サザ]|行こう!▼
(暗転後、部隊編成画面へ)
** 進撃後 [#xe1d3ccf]
***1ターン後 [#yddc91a6]
:[サザ]|…ちょっと待て。~
ベグニオンと戦ってる奴らは…~
まさか……▼
:[ミカヤ]|どうしたの、サザ?▼
:[サザ]|あの白い鎧を着た武将は…~
恐らく、俺の知り合いだ。▼
:[ミカヤ]|本当?▼
:[サザ]|間違いないと思う。▼
:[ミカヤ]|……じゃあ、なおさら~
死なせるわけにはいかないわね。~
急ぎましょう!▼
:[サザ]|ああ。▼
**会話 [#wea66fc6]
***イレース→ツイハーク [#b5d48b82]
(蒼炎の引継ぎ不要)
:[イレース]|あ……▼
:[ツイハーク]|…イレース!~
ひさしぶりだな。▼
:[イレース]|はい……~
ツイハークさん……▼
:[ツイハーク]| 俺の名前、~
覚えててくれたのか。▼
:[イレース]|……はい。~
ツイハークさんには……~
お食事を…23食分………▼~
ごちそうになりましたから……▼
:[ツイハーク]|はは そんなに?~
……もしかしたら、お礼とか…~
期待してもいいのかな?▼
:[イレース]|! はい……~
なんでしょうか……▼
:[ツイハーク]|よし、じゃあ~
君も今日から俺たちの仲間だ!~
デイン解放を目指して、共に戦おう。▼~
しっかり頼むぞ。▼
:[イレース]|…あ………~
………あれ……?▼
***サザ→ジル [#mb5d75bc]
:[サザ]|なあ、そこのあんた!~
ジル・フィザットじゃないか?▼
:[ジル]|え…~
もしかして、サザ?▼
:[サザ]|終戦以来だな。▼
:[ジル]|懐かしい…~
だけど、どうしてここへ?▼
:[サザ]|デイン王の遺児が、~
兵を募っているって聞いた。~
それを確かめるために来たんだ。▼
:[ジル]|王子は砦の中におられるわ。▼
:[サザ]|!~
じゃあ、本物なんだな?▼
:[ジル]|ええ。~
お守りするのに、協力してくれる?▼
:[サザ]|…もちろんだ。▼
***サザ→ツイハーク [#i9258614]
:[サザ]|……加勢する。▼
:[ツイハーク]|…サザか!?~
どうしたんだ、突然。▼
:[サザ]|駐屯兵と敵対してるところを見ると、~
あんたもデインのために戦ってるんだろ?~
ツイハーク。▼
:[ツイハーク]|そうだ。俺は元々…~
ここの生まれだからな。▼
:[サザ]|……そうだったのか?▼
:[ツイハーク]|ああ、俺は生粋のデイン人だ。▼
:[サザ]|はじめて知った。▼
:[ツイハーク]|はじめて話したからな。▼~
とにかくいまは戦いを再開しよう。~
じゃあ、また後で。▼
:[サザ]|あ、あぁ……▼
***サザ→タウロニオ[#y69a2cfa]
:[サザ]|タウロニオ将軍!▼
:[タウロニオ]|む… そなたサザか!~
なんと……~
たくましく育ったものだ。▼
:[サザ]|将軍、あんたが守っている~
この遺跡の中には……~
デインにとっての希望があるのか?▼
:[タウロニオ]|……その通りだ。~
デインの唯一の希望が…ある。▼
:[サザ]| わかった。~
だったら、なんとしても~
守り抜かないとな。▼
:[タウロニオ]|うむ。▼
***ワゼカカ初戦時[#h6fc87f8]
:[ワゼカカ]|しぶとい連中よ。~
祖国は滅んだというのに……~
どこからその力が出てくる?▼
***ミカヤvsワゼカカ初戦時 [#z4fe4f94]
:[ワゼカカ]|敵の増援か?~
だがか細いおまえなど、~
しょせん物の数ではない!▼
:[ミカヤ]|駐屯軍がこんな砂漠で何を……?~
もしかして、あの遺跡の中に~
アシュナード王の……▼
:[ワゼカカ]|知る必要はないな、小娘。~
中に誰がいようが……~
我らが残らず討ち滅ぼす!▼
***オルグvsワゼカカ [#y2fcd154]
:[ワゼカカ]|む。なんと奇怪な……
砂漠の奥に棲む半獣とは
貴様のことか?▼
***ワゼカカ撃破時 [#q33ef88f]
:[ワゼカカ]|馬鹿な……▼~
敗戦国を相手に……~
このような……失態……~
あっては…なら…ぬ………▼~
**クリア後 [#c21ad95e]
:[サザ]|タウロニオ将軍!~
ツイハークにジルも……~
あんたたちに、また会えるなんてな。▼
:[タウロニオ]|サザ、大きくなったな。~
見違えるようだぞ。▼
:[ツイハーク]|行商団のみんなもいっしょか。▼~
皆、うまく~
収容所送りを免れたものだな。▼
:[ジル]|サザは~
王都ネヴァサにいたんでしょ?▼~
あの辺りは、駐屯軍の~
支配力がきついと聞いたけど…~
無事でよかったわ。▼
:[サザ]|…あぁ、なんとかね。▼~
積もる話はあるが……~
とにかく、みんなに~
俺の仲間を紹介するよ。▼~
ミカヤ、こっちに……▼
イズカ出現
:[イズカ]|おまえたちは何者なのだ?~
んん?▼
:[サザ]|…誰だ?▼
:[タウロニオ]|イズカ殿、案ずるには及ばぬ。
この者はサザといって、~
わしらのよく知る者だ。▼~
サザ、こちらはイズカ殿。~
アシュナード王の遺児~
ペレアス王子の側近だ。▼
:[サザ]|王子の…▼
:[ミカヤ]|サザ…!▼
:[サザ]|わかってる。▼~
タウロニオ将軍。~
俺たちは、王子の噂を聞いて~
ここまで来たんだ。▼~
もし、デインに王子が実在して……~
国を取り戻すために~
旗揚げしようと考えているなら、▼~
是非、協力したい。~
仲間に加えてもらえないか?▼
:[タウロニオ]|無論だ。~
同じデインの民なのだ。~
共に力をあわせようではないか。▼
フォーカス移動
:[イズカ]|こら! お前たち!~
この私を無視して何を勝手に~
話を進めている!▼~
タウロニオ将軍!~
王子の御意思を預かるのは私なのだ。~
勝手な言動は謹んでもらわんとな。▼
:[タウロニオ]|失礼した、イズカ殿。~
だがこの者たちは敵ではないのだ。~
疑う必要はないと思うが。▼
:[イズカ]|いーや、納得いかんぞ!
いま矛盾を見つけた。▼
イズカ左を向く
:[イズカ]|デインの若い者は皆、収容所送りだ。~
なのに何故おまえたちは~
こんなところをうろついている?▼~
怪しい、実に怪しい。~
おまえたちは帝国の間者だな?~
正直に認めるのだ!▼
:[ミカヤ]|違います!~
わたしたちはそんな…!▼
:[サザ]|俺たちは【暁の団】…~
奴らの手先になどなるものか!▼
:[イズカ]| 【暁の団】っ!?~
な、ななななんと!~
では、おまえたちが……▼
:[タウロニオ]|ほぅ 最近よく耳にする~
義賊団の名だ。確か王都近郊で~
活動していると聞いたが……▼~
そうか、おまえたちだったのか。▼
:[イズカ]|も、もしや…おまえか!?~
おまえが、あの【銀の髪の乙女】?~
【癒しの手】を持っているのだな!?▼
:[ミカヤ]|…!?▼
イズカがサザをどけてミカヤに近づく
:[タウロニオ]|イズカ殿?▼
:[サザ]|離れろよ…!▼
サザがイズカをミカヤから離す
:[イズカ]|なんという偶然!~
これは運命か!~
いや私の才能か!▼
イズカ移動
:[イズカ]|【銀の髪の乙女】さえ取り込めば~
デインの民衆の心を~
容易くつかむことができる!▼
イズカ移動
:[イズカ]|…となれば後はそう!▼
イズカ移動
:[イズカ]|各地で反乱蜂起を促し~
しかる後に…~
ぶつぶつぶつぶつ……▼
:[サザ]|……なんだ、こいつは…▼
:[タウロニオ]|イズカ殿は元が学者であるせいか、~
言動や行動が…独特でな。~
驚かせてすまなかったな、お嬢さん。▼
:[ミカヤ]|あ、いいえ。~
大丈夫です。▼
:[イズカ]|ぶつぶつぶつぶつぶつ……~
ぶつぶつぶつぶつぶつ……~
やはり完璧だ! 私は天才だ!▼
:[タウロニオ]|……イズカ殿。▼~
納得いただけたのなら、~
この者たちを王子に~
ご紹介申し上げたいのだが?▼
:[イズカ]|ん?~
おお、そうだった。▼~
さあ【銀の髪の乙女】よ!~
こちらへ来るがいい!▼~
イズカが遺跡に入る
:[タウロニオ]|…わしが案内しよう。▼
:[ミカヤ]|あ、はい。~
よろしくお願いします。▼
:[サザ]|………▼
画面暗転
:[イズカ]|よいか! このお方こそが~
正統なるデイン王家の血を引く~
ペレアス王子その人であられるぞ。▼
ペレナス消え、アムリタ現れる
:[イズカ]|そしてこちらが、~
先王アシュナード様の御后~
アムリタ様である。▼
:[アムリタ]|………▼
:[イズカ]|頭が高い! ひざまずくのだ。▼~
:[ペレアス]|構わないよ、イズカ。~
みんなそんなに、かしこまらないでくれ。▼~
君が…噂の【銀の髪の乙女】だね?~
もっと神秘的な大人の女性を~
想像していたよ。▼
:[ミカヤ]|…おそれいります。▼
:[サザ]|……▼
:[ペレアス]|でも、僕もそれは変わらないか。▼~
何しろ最近まで~
自分が王子であることさえ知らず~
暮らしてきたわけだから。▼
:[ミカヤ]|え…?▼
:[ペレアス]|僕はただの平民として育ったんだ。~
半年前…このイズカが~
僕を迎えに来た時は驚いたな。▼~
正直なところ、いまでも実感はないんだ。~
自分が、あの…~
偉大なアシュナード王の実子だなんて。▼
:[イズカ]|何をおっしゃられるか!~
王子は真実、アシュナード殿のお子。~
ですな、アムリタ様?▼
:[アムリタ]|ええ…… ペレアスは~
わたくしの可愛い可愛い子……~
もう2度とわたくしの側から離さないわ……▼
:[ミカヤ]|………▼
:[イズカ]|ウオホン!~
それでは本題に移りますかな。▼
:[ペレアス]|そうだね。▼
:[イズカ]|【銀の髪の乙女】よ!~
…名はなんというのだ?▼
:[ミカヤ]|ミカヤです。▼
:[イズカ]|では、【暁の団】のミカヤよ。~
おまえをデイン解放軍の~
副大将に任命する!▼
:[ミカヤ]|えっ…!?▼
:[サザ]|…いきなり、どういうことだ?▼
:[イズカ]|ええい、巡りの悪い!~
ペレアス王子の家臣として~
召し抱えると申しておるのだ!▼ ~
我々は、まさにこれから~
祖国解放のための軍を~
立ち上げるところだったのだ。▼~
そこにおまえたちが現れた!~
これを運命といわずしてなんという!▼
:[ミカヤ]|ちょっと待ってください!~
突然そんなことを言われても……~
困ります。▼
:[イズカ]|んん?~
おまえたち【暁の団】は~
デインの民衆を救いたいのだろう!?▼~
王子に仕えれば、帝国に対し~
公明正大に戦うことができるのだ。~
何を躊躇することがある?▼
:[ミカヤ]|戦いの知識も経験も~
まったくもたないわたしに……~
そんな大役、務まるわけがありません!▼
:[イズカ]|まさか断わるのか?~
おまえはデイン復興を望まぬのか?▼~
このまま帝国の駐屯軍に~
好き勝手にされていた方がいいと言うのか!?▼
:[ミカヤ]|いいわけありません…!~
だけど、それといまの話は……▼
:[サザ]|……あんたらの魂胆は見えたぞ。~
要するに、ミカヤを体のいい~
お飾りにしようってわけだな?▼
:[ペレアス]|君、僕たちはそんな…!▼
:[イズカ]|んん?~
それに何か問題でもあるのか?▼
:[サザ]|俺はミカヤが~
見世物扱いされるのはごめんだ。~
あんたらの指図は受けない。▼~
【暁の団】はこれまで通りのやり方で~
デインの民を助ける。▼
:[イズカ]|な、なんだと…!?▼
:[サザ]|話は終わりだ。~
行こう、ミカヤ。▼
サザ消える
:[イズカ]|ま、待て! 待たぬか!!~
【銀の髪の乙女】がおらねば、~
私の完璧な計画が駄目になる!▼~
バラバラに活動していては、~
祖国解放も夢と消えるぞ!~
それでも良いのか!?▼
:[ミカヤ]|……失礼します…▼
ミカヤ消える
:[ペレアス]|待ってくれ、ミカヤ…!▼
ミカヤ・サザ現れる
:[ミカヤ]|……▼
:[ペレアス]|どうしても、だめなのかな?▼~
戦いに不慣れだという点では、僕だって同じだ。~
だけど、僕が動かなければ~
いつまでたってもデインはこのままなんだ。▼~
だから…勇気をだした。~
自ら名乗りを上げて……~
帝国に逆らうと決めたんだよ。▼
:[ミカヤ]|ペレアス王子……▼
:[ペレアス]|お願いだ、ミカヤ……~
デインの未来のために~
君の力を貸してくれないか?▼
:[ミカヤ]|………………
………………………
…………わかりました。▼
:[イズカ]|おお! では…▼
:[ミカヤ]|解放軍の副大将になります。▼
:[サザ]|………▼
:[ペレアス]|ありがとう。▼
:[ミカヤ]|そのかわり……必ずデインを~
帝国の手から解放してくださいますね?▼
:[ペレアス]|わかった、約束しよう。▼
:[ミカヤ]|そのお言葉を信じます。▼
画面暗転
:[ミカヤ]|…………怖い顔。▼
:[サザ]|……▼
:[ミカヤ]|わたしが~
副大将の任を受けたのが~
そんなに気に入らない?▼
:[サザ]|当たり前だろう。~
いったい、どういうつもりだ?▼~
俺たちには、表の世界では~
生きられない事情がある。▼~
それなのに…こんな~
目立つことをしようなんて▼~
ミカヤらしくない。▼
:[ミカヤ]|離れている間に…~
サザが変わったように~
わたしにも心境の変化があったの。▼
:[サザ]|どんな?▼
:[ミカヤ]|心の底からデインを守りたい。~
デインのこの現状を…変えたい。▼
:[サザ]|自分の身を危険にさらし~
心を犠牲にしていいほどに?▼
:[ミカヤ]|ええ。▼~
サザも知っているとおり~
わたしは他の人の~
考えていることが分かる……▼~
ペレアス王子も~
わたしと同じ想いを持っていたわ。▼~
とても強く深く…~
デインを救いたいと願っている。▼~
あの人といっしょになら~
デインを救えると感じた。▼
:[サザ]|…………▼
:[ミカヤ]|サザ…?▼
:[サザ]|危険を知らせる例の声は~
聞こえないんだな?▼
:[ミカヤ]|だいじょうぶ。~
この先に見えるイメージは…~
ほとんどが希望に輝いている。▼
:[サザ]|…だったら~
少なくとも現状の選択が~
間違っているわけではないか。▼~
分かった、これ以上は反対しない。▼
:[ミカヤ]|よかった。~
じゃあ、戻りましょうか。▼
ミカヤ消える
:[サザ]|ミカヤ、最後に1つだけ。▼
ミカヤ現れる
:[ミカヤ]|なに?▼
:[サザ]|俺がミカヤを護る。▼
:[ミカヤ]|どうしたの、改まって?▼
:[サザ]|別に。~
ただ言っておきたかった。▼
サザ消える
:[ミカヤ]|……ありがとう、サザ。▼
>'''(画面暗転後セーブ画面へ)'''
*コメント [#vf9404d5]
#comment
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[[章別会話]]
~
#contents
~
*ノーマル [#s0fac9ee]
:[ミカヤ]|……あの砂漠には~
まだ何かあるわ………~
感じるのは…出会い。▼
:[サザ]| 今度こそ、~
デインの王子だといいんだが……▼
:[ミカヤ]|今度のイメージはとても……~
…いろんなものが入り乱れている。▼~
試練、困惑、戦…悪意……~
そして……希望…▼
:[ミカヤ]| …もう一度、砂漠に行きましょう。~
運命から逃げていては、~
なにも前進しない。▼
:[サザ]|わかった。~
みんなに準備するよう伝えてくる。▼
>'''(画面暗転後拠点画面へ)'''
** 進撃前 [#ybde1d4a]
:[サザ]|ラフィエル王子たちと出会ったのが、~
北のほうだった。~
次は東か南か…どっちに進むべきか…▼
オルグが吠える
:[ミカヤ]|…え?~
どうかしましたか?▼~
…オルグさんが~
あっちの方角に、~
大勢のベオクの気配があるって。▼
:[サザ]|これで決まったな。~
進路は南だ。▼
画面暗転
:[タウロニオ]|……ふんっ!▼
ツイハーク出現
:[ツイハーク]|さすが頼もしいですな、タウロニオ将軍。~
しかし、防戦一方では~
埒が明きませんね…▼~
こちらからも討ってでましょう。~
…ジル、準備は?▼
ジル出現
:[ジル]|(上) …大丈夫。~
いつでも戦えます!▼
:[ツイハーク]|(下) よし、では行こう!▼
:[サザ]|(下) こんなところで誰かが~
ベグニオン駐屯軍に襲われているぞ。▼
:[ミカヤ]|助けましょう!▼
(暗転後、部隊編成画面へ)
***1ターン後 [#sed0f3e3]
:[サザ]|…ちょっと待て。~
ベグニオンと戦ってる奴らは…~
まさか……▼~
あの白い鎧を着た武将たち…~
…彼らは恐らく、俺の知り合いだ。▼
:[ミカヤ]|本当?~
……じゃあ、なおさら助けなくちゃね。~
急ぎましょう!▼
**クリア後 [#z7d35b3d]
:[サザ]|タウロニオ将軍!~
ツイハークにジルも……~
3年前の終戦以来じゃないか。~
まさかあんたたちに、~
こんなところで~
また会えるなんてな。▼
:[タウロニオ]|サザ、大きくなったな。~
見違えるようだぞ。▼
:[サザ]|積もる話はあるけど、~
とにかく、みんなに紹介するよ。▼~
ミカヤ、こっちに……▼
イズカ出現
:[イズカ]|おまえたちは何者なのだ? んん?▼
:[サザ]|…誰だ?▼
:[タウロニオ]|イズカ殿、案ずるには及ばぬ。
この者はサザといって、~
わしらのよく知る者だ。▼~
サザ、こちらはイズカ殿。~
アシュナード王の遺児~
ペレアス王子の側近だ。▼
:[サザ]|ミカヤ!~
王子は本当にいたらしいぞ。▼
しかし、昔世話になったあんたたちが、~
まさかこんなところで王子の護衛を~
やっていたなんて…何て巡り会わせだ。~
タウロニオ将軍。~
俺たちは、王子の噂を聞いて~
ここまで来たんだ。▼~
是非、協力したい。~
仲間に加えてもらえないか?▼
:[タウロニオ]|無論だ。~
同じデインの民なのだ。~
共に力をあわせようではないか。▼
:[イズカ]|こら! お前たち!~
この私を無視して何を勝手に~
話を進めている!▼~
…こやつら怪しい、実に怪しいぞ~
お前たち、さてはベグニオンの間者だな?~
正直に認めるのだ!▼
:[サザ]|…俺たちは誇りある【暁の団】…~
奴らの手先になどなるものか!▼
:[イズカ]| 【暁の団】っ!?~
な、ななななんと!~
では、もしやお前が…!?▼~
お前が、あの【銀の髪の乙女】?~
【癒しの手】を持っているのか!?▼
:[ミカヤ]|…!?▼
イズカがミカヤに近づく
:[サザ]| 手を離せよ…!▼
イズカがミカヤから離れる
:[イズカ]|なんという偶然!~
これは運命か!~
いや私の才能か!▼~
【銀の髪の乙女】さえ取り込めば~
デインの民衆の心はつかむことができる!▼~
となれば後はそう!~
各地で反乱蜂起を促し~
しかる後にぶつぶつぶつぶつ……▼
:[サザ]|……なんだ、こいつは…▼
:[イズカ]|ぶつぶつぶつぶつぶつ……~
ぶつぶつぶつぶつぶつ……~
やはり完璧だ! 私は天才だ!▼~
さあ【銀の髪の乙女】よ!~
王子の元へ来るがいい!▼~
:[タウロニオ]|やれやれ…
イズカ殿にも困ったものだ……▼
:[サザ]|………▼
画面暗転
:[イズカ]|よいか! このお方こそが~
正統なるデイン王家の血を引く~
ペレアス王子その人であられるぞ。▼
ペレナス消え、アムリタ現れる
:[イズカ]|そしてこちらが、~
先王アシュナード様の御后~
アムリタ様である。▼~
皆の者、頭が高い!~
ひざまずくのだ!▼~
:[ペレアス]|いいよ、イズカ。~
みんなそんなに、~
かしこまらないでくれ。▼~
僕は、つい最近まで自分が~
王子であることさえ知らずにきたから、~
こういうのに慣れてなくてね。▼
:[ミカヤ]|え…?▼
:[ペレアス]|僕は、半年前…~
このイズカが迎えに来るまでは~
ただの平民として育ったんだ。~
正直なところ、いまでも実感はないな。~
自分が、あの…~
偉大なアシュナード王の実子だなんて。▼
:[アムリタ]|なにを言うの!~
…ペレアスはわたくしの
可愛い可愛い子……~
もう2度とわたくしの側から~
離さないわ……▼
:[イズカ]|ウオホン!~
それでは本題に移りますかな。~
では、【暁の団】のミカヤよ。~
…おまえをデイン解放軍の~
副大将に任命する!▼
:[サザ]|…いきなり、~
どういうことだ?▼
:[ミカヤ]|ち、ちょっと待ってください!~
突然そんなことを言われても…~
困ります。▼
戦いの知識も経験も~
まったく持たないわたしに…~
そんな大役、務まるわけがありません!▼
:[イズカ]|おまえたち【暁の団】は~
デインの民衆を救いたいのだろう!?▼~
王子に仕えれば、帝国に対し~
堂々と戦うことができるのだぞ。~
何を躊躇することがある?▼
:[サザ]|……あんたらの魂胆は見えたぞ。~
要するに、ミカヤを都合のいい~
お飾りにしようってわけだな?▼
:[イズカ]|んん?~
それに何か問題でもあるのか?▼
:[サザ]|俺はミカヤが~
見世物扱いされるのはごめんだ。~
あんたらのやり方には…賛同できない。▼
:[ミカヤ]|………▼
:[ペレアス]|待ってくれ、ミカヤ…!▼
そんなつもりじゃないんだ。~
それに、戦いに不慣れだという点では、
僕だって同じだ。~
だけど、僕が動かなければ~
デインはこのままなんだ。▼~
だから…勇気をだした。~
お願いだ、ミカヤ……~
デインの未来のために~
君の力を貸してくれないか?▼
:[ミカヤ]|………………
………………
……わかりました。▼
:[サザ]|ミカヤ!?▼
:[ペレアス]|ありがとう。▼
:[ミカヤ]|そのかわり…必ず~
帝国の手からデインを~
解放してくださいますね?▼
:[ペレアス]|わかった、約束する。▼
:[ミカヤ]|そのお言葉を信じます。▼
画面暗転
:[サザ]|……▼
:[ミカヤ]|…サザ、怒ってるの?~
わたしが副大将の任を受けたのが~
そんなに気に入らない?▼
:[サザ]|当たり前だろう。~
俺たちには、表の世界では~
生きられない事情がある。▼~
それなのに…こんな~
目立つことをしようなんて~
ミカヤらしくない。▼
:[ミカヤ]|離れている間に…~
サザが変わったように~
わたしにも心境の変化があったの。▼~
わたしは……~
心の底からデインを守りたい。~
デインのこの現状を…変えたい。▼
:[サザ]|自分の身を危険にさらし~
心を犠牲にしていいほどに?▼
:[ミカヤ]|ええ。▼~
それに、わたしには感じられるの……~
ペレアス王子も~
わたしと同じ想いを持っている…▼~
心からデインを救いたいと願っている。~
あの人といっしょになら~
デインを救えると感じた。▼
:[サザ]|………~
危険を知らせる例の声は~
聞こえないんだな?▼
:[ミカヤ]|だいじょうぶ。~
この先に見えるイメージは…~
ほとんどが希望に輝いている。▼
:[サザ]|…分かった、俺はミカヤを信じる。~
これ以上は反対しない。▼~
でも、最後に1つだけ。▼
:[ミカヤ]|なに?▼
:[サザ]|俺がミカヤを護る。▼
:[ミカヤ]|どうしたの、改まって?▼
:[サザ]|別に。~
ただ言っておきたかった。▼
サザ消える
:[ミカヤ]|……ありがとう、サザ。▼
>'''(画面暗転後セーブ画面へ)'''
*ハード・マニアック [#ib4d7927]
**オープニングシナリオ [#af6ab9c9]
:[サザ]|…ミカヤ、どうだ?▼
:[ミカヤ]|……あの砂漠には~
まだ何かあるわ………~
感じるのは…出会い。▼
:[サザ]| 今度こそ、~
デインの王子だといいんだが……▼
:[ミカヤ]| ……どうかしら。▼
画面暗転
:[ミカヤ]|今度のイメージはとても……~
…いろんなものが入り乱れている。~
試練、困惑、戦…悪意……▼
:[サザ]|悪いものばかりだな。▼
:[ミカヤ]| ……でも、それだけじゃない。~
再興、そして…~
大いなる希望も……感じる。▼
:[サザ]|デインの再興なら、~
俺たちにとっての希望だ。▼
:[ミカヤ]| …砂漠に行きましょう。~
運命から逃げてばかりでは、~
なにも前進しない。▼
:[サザ]|わかった。~
みんなに準備するよう伝えてくる。▼
:[ミカヤ]| じゃあ、私はその間に~
ニケ様たちに事情を説明してくるわ。▼
>'''(画面暗転後拠点画面へ)'''
** 進撃前 [#l8e44ef9]
:[サザ]|ラフィエル王子たちと出会ったのが、~
北のほうだった。~
次は東か南か…どっちに進めばいい?▼
:[ミカヤ]|………何も感じない。~
この間は、あんなに~
はっきりしていたのに……▼
:[サザ]|そうか。…じゃあ、~
まずは東から始めてみるか。▼
オルグが吠える
:[ミカヤ]|…え?~
どうかしましたか?▼
オルグが左下を向く
:[ミカヤ]|本当ですか!?▼
:[サザ]|どうしたんだ?▼
:[ミカヤ]|オルグさんが…あっちの方角に、~
大勢のベオクの気配がするって。~
鉄のぶつかり合う音も聞こえるみたい。▼
:[サザ]|これで決まったな。~
進路は南だ。▼
:[ミカヤ]|ええ。▼
画面暗転
:[タウロニオ]|……ふんっ!▼
:[ツイハーク]|ご無事か!?~
タウロニオ将軍!▼
:[タウロニオ]|無論だ。~
この程度の軍勢に遅れをとるほど~
老いてはおらぬ。▼
:[ツイハーク]|さすがに頼もしい。▼~
しかし、防戦一方では~
埒が明きませんね……~
こちらからも討ってでましょう。▼
:[タウロニオ]|うむ。~
ここの防御は任せるがよい。▼
:[ツイハーク]|ジル、準備は?▼
:[ジル]|…大丈夫。~
いつでも戦えます!▼
:[ツイハーク]|よし、では行こう!▼
:[サザ]|あれは、駐屯軍だ…!▼
:[ミカヤ]|こんなところで~
何をしているのかしら?▼
:[サザ]|あの遺跡に侵入しようと
しているみたいだな。▼~
…入り口で、戦いが起きている。▼
:[ミカヤ]|助けないと…!▼
:[サザ]|行こう!▼
(暗転後、部隊編成画面へ)
** 進撃後 [#xe1d3ccf]
***1ターン後 [#yddc91a6]
:[サザ]|…ちょっと待て。~
ベグニオンと戦ってる奴らは…~
まさか……▼
:[ミカヤ]|どうしたの、サザ?▼
:[サザ]|あの白い鎧を着た武将は…~
恐らく、俺の知り合いだ。▼
:[ミカヤ]|本当?▼
:[サザ]|間違いないと思う。▼
:[ミカヤ]|……じゃあ、なおさら~
死なせるわけにはいかないわね。~
急ぎましょう!▼
:[サザ]|ああ。▼
**会話 [#wea66fc6]
***イレース→ツイハーク [#b5d48b82]
(蒼炎の引継ぎ不要)
:[イレース]|あ……▼
:[ツイハーク]|…イレース!~
ひさしぶりだな。▼
:[イレース]|はい……~
ツイハークさん……▼
:[ツイハーク]| 俺の名前、~
覚えててくれたのか。▼
:[イレース]|……はい。~
ツイハークさんには……~
お食事を…23食分………▼~
ごちそうになりましたから……▼
:[ツイハーク]|はは そんなに?~
……もしかしたら、お礼とか…~
期待してもいいのかな?▼
:[イレース]|! はい……~
なんでしょうか……▼
:[ツイハーク]|よし、じゃあ~
君も今日から俺たちの仲間だ!~
デイン解放を目指して、共に戦おう。▼~
しっかり頼むぞ。▼
:[イレース]|…あ………~
………あれ……?▼
***サザ→ジル [#mb5d75bc]
:[サザ]|なあ、そこのあんた!~
ジル・フィザットじゃないか?▼
:[ジル]|え…~
もしかして、サザ?▼
:[サザ]|終戦以来だな。▼
:[ジル]|懐かしい…~
だけど、どうしてここへ?▼
:[サザ]|デイン王の遺児が、~
兵を募っているって聞いた。~
それを確かめるために来たんだ。▼
:[ジル]|王子は砦の中におられるわ。▼
:[サザ]|!~
じゃあ、本物なんだな?▼
:[ジル]|ええ。~
お守りするのに、協力してくれる?▼
:[サザ]|…もちろんだ。▼
***サザ→ツイハーク [#i9258614]
:[サザ]|……加勢する。▼
:[ツイハーク]|…サザか!?~
どうしたんだ、突然。▼
:[サザ]|駐屯兵と敵対してるところを見ると、~
あんたもデインのために戦ってるんだろ?~
ツイハーク。▼
:[ツイハーク]|そうだ。俺は元々…~
ここの生まれだからな。▼
:[サザ]|……そうだったのか?▼
:[ツイハーク]|ああ、俺は生粋のデイン人だ。▼
:[サザ]|はじめて知った。▼
:[ツイハーク]|はじめて話したからな。▼~
とにかくいまは戦いを再開しよう。~
じゃあ、また後で。▼
:[サザ]|あ、あぁ……▼
***サザ→タウロニオ[#y69a2cfa]
:[サザ]|タウロニオ将軍!▼
:[タウロニオ]|む… そなたサザか!~
なんと……~
たくましく育ったものだ。▼
:[サザ]|将軍、あんたが守っている~
この遺跡の中には……~
デインにとっての希望があるのか?▼
:[タウロニオ]|……その通りだ。~
デインの唯一の希望が…ある。▼
:[サザ]| わかった。~
だったら、なんとしても~
守り抜かないとな。▼
:[タウロニオ]|うむ。▼
***ワゼカカ初戦時[#h6fc87f8]
:[ワゼカカ]|しぶとい連中よ。~
祖国は滅んだというのに……~
どこからその力が出てくる?▼
***ミカヤvsワゼカカ初戦時 [#z4fe4f94]
:[ワゼカカ]|敵の増援か?~
だがか細いおまえなど、~
しょせん物の数ではない!▼
:[ミカヤ]|駐屯軍がこんな砂漠で何を……?~
もしかして、あの遺跡の中に~
アシュナード王の……▼
:[ワゼカカ]|知る必要はないな、小娘。~
中に誰がいようが……~
我らが残らず討ち滅ぼす!▼
***オルグvsワゼカカ [#y2fcd154]
:[ワゼカカ]|む。なんと奇怪な……
砂漠の奥に棲む半獣とは
貴様のことか?▼
***ワゼカカ撃破時 [#q33ef88f]
:[ワゼカカ]|馬鹿な……▼~
敗戦国を相手に……~
このような……失態……~
あっては…なら…ぬ………▼~
**クリア後 [#c21ad95e]
:[サザ]|タウロニオ将軍!~
ツイハークにジルも……~
あんたたちに、また会えるなんてな。▼
:[タウロニオ]|サザ、大きくなったな。~
見違えるようだぞ。▼
:[ツイハーク]|行商団のみんなもいっしょか。▼~
皆、うまく~
収容所送りを免れたものだな。▼
:[ジル]|サザは~
王都ネヴァサにいたんでしょ?▼~
あの辺りは、駐屯軍の~
支配力がきついと聞いたけど…~
無事でよかったわ。▼
:[サザ]|…あぁ、なんとかね。▼~
積もる話はあるが……~
とにかく、みんなに~
俺の仲間を紹介するよ。▼~
ミカヤ、こっちに……▼
イズカ出現
:[イズカ]|おまえたちは何者なのだ?~
んん?▼
:[サザ]|…誰だ?▼
:[タウロニオ]|イズカ殿、案ずるには及ばぬ。
この者はサザといって、~
わしらのよく知る者だ。▼~
サザ、こちらはイズカ殿。~
アシュナード王の遺児~
ペレアス王子の側近だ。▼
:[サザ]|王子の…▼
:[ミカヤ]|サザ…!▼
:[サザ]|わかってる。▼~
タウロニオ将軍。~
俺たちは、王子の噂を聞いて~
ここまで来たんだ。▼~
もし、デインに王子が実在して……~
国を取り戻すために~
旗揚げしようと考えているなら、▼~
是非、協力したい。~
仲間に加えてもらえないか?▼
:[タウロニオ]|無論だ。~
同じデインの民なのだ。~
共に力をあわせようではないか。▼
フォーカス移動
:[イズカ]|こら! お前たち!~
この私を無視して何を勝手に~
話を進めている!▼~
タウロニオ将軍!~
王子の御意思を預かるのは私なのだ。~
勝手な言動は謹んでもらわんとな。▼
:[タウロニオ]|失礼した、イズカ殿。~
だがこの者たちは敵ではないのだ。~
疑う必要はないと思うが。▼
:[イズカ]|いーや、納得いかんぞ!
いま矛盾を見つけた。▼
イズカ左を向く
:[イズカ]|デインの若い者は皆、収容所送りだ。~
なのに何故おまえたちは~
こんなところをうろついている?▼~
怪しい、実に怪しい。~
おまえたちは帝国の間者だな?~
正直に認めるのだ!▼
:[ミカヤ]|違います!~
わたしたちはそんな…!▼
:[サザ]|俺たちは【暁の団】…~
奴らの手先になどなるものか!▼
:[イズカ]| 【暁の団】っ!?~
な、ななななんと!~
では、おまえたちが……▼
:[タウロニオ]|ほぅ 最近よく耳にする~
義賊団の名だ。確か王都近郊で~
活動していると聞いたが……▼~
そうか、おまえたちだったのか。▼
:[イズカ]|も、もしや…おまえか!?~
おまえが、あの【銀の髪の乙女】?~
【癒しの手】を持っているのだな!?▼
:[ミカヤ]|…!?▼
イズカがサザをどけてミカヤに近づく
:[タウロニオ]|イズカ殿?▼
:[サザ]|離れろよ…!▼
サザがイズカをミカヤから離す
:[イズカ]|なんという偶然!~
これは運命か!~
いや私の才能か!▼
イズカ移動
:[イズカ]|【銀の髪の乙女】さえ取り込めば~
デインの民衆の心を~
容易くつかむことができる!▼
イズカ移動
:[イズカ]|…となれば後はそう!▼
イズカ移動
:[イズカ]|各地で反乱蜂起を促し~
しかる後に…~
ぶつぶつぶつぶつ……▼
:[サザ]|……なんだ、こいつは…▼
:[タウロニオ]|イズカ殿は元が学者であるせいか、~
言動や行動が…独特でな。~
驚かせてすまなかったな、お嬢さん。▼
:[ミカヤ]|あ、いいえ。~
大丈夫です。▼
:[イズカ]|ぶつぶつぶつぶつぶつ……~
ぶつぶつぶつぶつぶつ……~
やはり完璧だ! 私は天才だ!▼
:[タウロニオ]|……イズカ殿。▼~
納得いただけたのなら、~
この者たちを王子に~
ご紹介申し上げたいのだが?▼
:[イズカ]|ん?~
おお、そうだった。▼~
さあ【銀の髪の乙女】よ!~
こちらへ来るがいい!▼~
イズカが遺跡に入る
:[タウロニオ]|…わしが案内しよう。▼
:[ミカヤ]|あ、はい。~
よろしくお願いします。▼
:[サザ]|………▼
画面暗転
:[イズカ]|よいか! このお方こそが~
正統なるデイン王家の血を引く~
ペレアス王子その人であられるぞ。▼
ペレナス消え、アムリタ現れる
:[イズカ]|そしてこちらが、~
先王アシュナード様の御后~
アムリタ様である。▼
:[アムリタ]|………▼
:[イズカ]|頭が高い! ひざまずくのだ。▼~
:[ペレアス]|構わないよ、イズカ。~
みんなそんなに、かしこまらないでくれ。▼~
君が…噂の【銀の髪の乙女】だね?~
もっと神秘的な大人の女性を~
想像していたよ。▼
:[ミカヤ]|…おそれいります。▼
:[サザ]|……▼
:[ペレアス]|でも、僕もそれは変わらないか。▼~
何しろ最近まで~
自分が王子であることさえ知らず~
暮らしてきたわけだから。▼
:[ミカヤ]|え…?▼
:[ペレアス]|僕はただの平民として育ったんだ。~
半年前…このイズカが~
僕を迎えに来た時は驚いたな。▼~
正直なところ、いまでも実感はないんだ。~
自分が、あの…~
偉大なアシュナード王の実子だなんて。▼
:[イズカ]|何をおっしゃられるか!~
王子は真実、アシュナード殿のお子。~
ですな、アムリタ様?▼
:[アムリタ]|ええ…… ペレアスは~
わたくしの可愛い可愛い子……~
もう2度とわたくしの側から離さないわ……▼
:[ミカヤ]|………▼
:[イズカ]|ウオホン!~
それでは本題に移りますかな。▼
:[ペレアス]|そうだね。▼
:[イズカ]|【銀の髪の乙女】よ!~
…名はなんというのだ?▼
:[ミカヤ]|ミカヤです。▼
:[イズカ]|では、【暁の団】のミカヤよ。~
おまえをデイン解放軍の~
副大将に任命する!▼
:[ミカヤ]|えっ…!?▼
:[サザ]|…いきなり、どういうことだ?▼
:[イズカ]|ええい、巡りの悪い!~
ペレアス王子の家臣として~
召し抱えると申しておるのだ!▼ ~
我々は、まさにこれから~
祖国解放のための軍を~
立ち上げるところだったのだ。▼~
そこにおまえたちが現れた!~
これを運命といわずしてなんという!▼
:[ミカヤ]|ちょっと待ってください!~
突然そんなことを言われても……~
困ります。▼
:[イズカ]|んん?~
おまえたち【暁の団】は~
デインの民衆を救いたいのだろう!?▼~
王子に仕えれば、帝国に対し~
公明正大に戦うことができるのだ。~
何を躊躇することがある?▼
:[ミカヤ]|戦いの知識も経験も~
まったくもたないわたしに……~
そんな大役、務まるわけがありません!▼
:[イズカ]|まさか断わるのか?~
おまえはデイン復興を望まぬのか?▼~
このまま帝国の駐屯軍に~
好き勝手にされていた方がいいと言うのか!?▼
:[ミカヤ]|いいわけありません…!~
だけど、それといまの話は……▼
:[サザ]|……あんたらの魂胆は見えたぞ。~
要するに、ミカヤを体のいい~
お飾りにしようってわけだな?▼
:[ペレアス]|君、僕たちはそんな…!▼
:[イズカ]|んん?~
それに何か問題でもあるのか?▼
:[サザ]|俺はミカヤが~
見世物扱いされるのはごめんだ。~
あんたらの指図は受けない。▼~
【暁の団】はこれまで通りのやり方で~
デインの民を助ける。▼
:[イズカ]|な、なんだと…!?▼
:[サザ]|話は終わりだ。~
行こう、ミカヤ。▼
サザ消える
:[イズカ]|ま、待て! 待たぬか!!~
【銀の髪の乙女】がおらねば、~
私の完璧な計画が駄目になる!▼~
バラバラに活動していては、~
祖国解放も夢と消えるぞ!~
それでも良いのか!?▼
:[ミカヤ]|……失礼します…▼
ミカヤ消える
:[ペレアス]|待ってくれ、ミカヤ…!▼
ミカヤ・サザ現れる
:[ミカヤ]|……▼
:[ペレアス]|どうしても、だめなのかな?▼~
戦いに不慣れだという点では、僕だって同じだ。~
だけど、僕が動かなければ~
いつまでたってもデインはこのままなんだ。▼~
だから…勇気をだした。~
自ら名乗りを上げて……~
帝国に逆らうと決めたんだよ。▼
:[ミカヤ]|ペレアス王子……▼
:[ペレアス]|お願いだ、ミカヤ……~
デインの未来のために~
君の力を貸してくれないか?▼
:[ミカヤ]|………………
………………………
…………わかりました。▼
:[イズカ]|おお! では…▼
:[ミカヤ]|解放軍の副大将になります。▼
:[サザ]|………▼
:[ペレアス]|ありがとう。▼
:[ミカヤ]|そのかわり……必ずデインを~
帝国の手から解放してくださいますね?▼
:[ペレアス]|わかった、約束しよう。▼
:[ミカヤ]|そのお言葉を信じます。▼
画面暗転
:[ミカヤ]|…………怖い顔。▼
:[サザ]|……▼
:[ミカヤ]|わたしが~
副大将の任を受けたのが~
そんなに気に入らない?▼
:[サザ]|当たり前だろう。~
いったい、どういうつもりだ?▼~
俺たちには、表の世界では~
生きられない事情がある。▼~
それなのに…こんな~
目立つことをしようなんて▼~
ミカヤらしくない。▼
:[ミカヤ]|離れている間に…~
サザが変わったように~
わたしにも心境の変化があったの。▼
:[サザ]|どんな?▼
:[ミカヤ]|心の底からデインを守りたい。~
デインのこの現状を…変えたい。▼
:[サザ]|自分の身を危険にさらし~
心を犠牲にしていいほどに?▼
:[ミカヤ]|ええ。▼~
サザも知っているとおり~
わたしは他の人の~
考えていることが分かる……▼~
ペレアス王子も~
わたしと同じ想いを持っていたわ。▼~
とても強く深く…~
デインを救いたいと願っている。▼~
あの人といっしょになら~
デインを救えると感じた。▼
:[サザ]|…………▼
:[ミカヤ]|サザ…?▼
:[サザ]|危険を知らせる例の声は~
聞こえないんだな?▼
:[ミカヤ]|だいじょうぶ。~
この先に見えるイメージは…~
ほとんどが希望に輝いている。▼
:[サザ]|…だったら~
少なくとも現状の選択が~
間違っているわけではないか。▼~
分かった、これ以上は反対しない。▼
:[ミカヤ]|よかった。~
じゃあ、戻りましょうか。▼
ミカヤ消える
:[サザ]|ミカヤ、最後に1つだけ。▼
ミカヤ現れる
:[ミカヤ]|なに?▼
:[サザ]|俺がミカヤを護る。▼
:[ミカヤ]|どうしたの、改まって?▼
:[サザ]|別に。~
ただ言っておきたかった。▼
サザ消える
:[ミカヤ]|……ありがとう、サザ。▼
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