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※エピローグはノーマル・ハード(マニアック)の違いはありま...
* 後日談 [#b6932095]
** デイン・ハタリ [#hde39c17]
- 背景:帝都シエネ門前
~
:[サザ]|じゃあ、俺たち……~
もう行くな。▼
:[アイク]|デインに戻るのか?▼
:[ミカヤ]|はい。みんなが待っています。▼
:[サザ]|復興作業のやり直しだ。~
これで最後になるといいけど。▼
:[アイク]|『なるといい』じゃない。~
そうするんだ。▼~
おまえたちならやれる。▼
:[サザ]|……あぁ、きっと。▼
:[ミカヤ]|ありがとう…アイク。~
あなたのこと忘れないわ。▼~
~
暁の乙女 ミカヤ~
臣民の強い要請の元、~
デイン第15代国王として即位。~
その後、デインは空前の発展を遂げる。~
>'''(ペレアスが生存している場合)'''~
先王ペレアスと臣民の強い要請の元、~
デイン第15代国王として即位。~
その後、デインは空前の発展を遂げる。~
~
緑風 サザ~
デイン王となったミカヤの側近として~
力強く彼女を支えた。~
貧しい者たちの力になったといわれる。
>'''(ミカヤと支援Aの場合)'''
デイン王となったミカヤの側近として~
また夫として力強く彼女を支えた。~
貧しい者たちの力になったといわれる。~
~
義に厚き剣士 エディ~
新王に望まれながらも、~
特別な地位を得ることなく街で暮らした。~
時折、王城を訪れて明るい話題を提供した。~
~
心正しき弓使い レオナルド~
王国軍の一人として復興活動に勤しむ。~
その容貌と確かな実力で~
国の女性達の人気の的となった。~
~
能ある斧使い ノイス~
諸国を放浪しては、~
その土地に住む人々の窮状を救った。~
各地の村にその逸話が残っている。~
~
とぼけた聖女 ローラ~
故郷の教会に戻り、~
恵まれない孤児たちの母となった。~
おっとりした性格でみんなを和ませた。~
~
放浪の賢者 イレース~
行商談といっしょに相変わらずの~
旅暮らしを送っている。~
今日もどこかでお腹を空かせている。~
~
勇敢なる槍兵 ブラッド~
故郷の街の衛視を長年に渡って勤める。~
無愛想だが実直な働きぶりは~
人々に頼りにされた。~
~
不動の四駿 タウロニオ~
デイン王国軍の要として、~
また国の政務の柱として、~
片時も休まず国を支え続けた。~
~
穏静の剣使い ツイハーク~
傭兵として各国を旅しながら~
ラグズとベオク間の揉め事を仲裁した。~
いずれはガリアに落ち着くつもりらしい。~
~
フィザットを継ぐ者 ジル~
ミカヤからダルレカ領を任される。~
亡き父の理想と想いを胸に~
住民と協力し領地を豊かに発展させた。~
>'''(ハールと支援Aの場合)'''
ミカヤからダルレカ領を任される。~
亡き父の理想と想いを胸に~
夫と共に領地を豊かに発展させた。
~
黒疾風 ハール~
竜騎士として非凡な実力を持ちながら~
彼が軍仕えになることは2度と無かった。~
ダルレカで荷運びの仕事を続けている。~
~
気高き領主 フリーダ~
マラド領領主として、~
愛する民たちを終生に渡って~
温かく見守り続けた。~
~
>'''(ペレアス生存時、ペレアスの後日談の前に以下の会話が...
:[ペレアス]|……すみません。▼~
~
:[アムリタ]|そんな…信じられないわ。~
だってそうでしょう……~
あなたには"印"が。▼
~
:[ペレアス]|……母上…いえ…~
アムリタ様が…僕を~
息子だと判断されたのは……▼~
やはり、それ故だったのですね。▼
~
:[アムリタ]|……あ……▼
~
:[ペレアス]|だからイズカも、~
数多くいる孤児院育ちの者の中から~
僕を見出したんです。▼
~
:[アムリタ]|…やめて!~
あなたは…わたくしの息子です。~
母親のわたくしがそう認めたのです。▼
~
:[ペレアス]|アムリタ様が覚えておられる~
ご子息の姿は……~
赤ん坊だとおっしゃっていましたね?▼~
つまり、子供にはそのとき~
既に"印"が現れていた……▼
~
:[アムリタ]|ええ…それが?▼
~
:[ペレアス]|僕のこの"印"は~
【精霊の護符】と呼ばれるものです。~
13のとき…自ら精霊と契約しました。▼
~
:[アムリタ]|!!▼
~
:[ペレアス]|…あなたが竜鱗族の方だと~
知った時…疑念を抱きました。~
そしてそれは次第に確信へと……▼~
すみません…アムリタ様。~
そのつもりでは無かったとはいえ▼~
結果的に騙してしまったこと。~
あなたの息子で…いられなかったこと。▼
~
:[アムリタ]|………ペレ…アス………▼
~
:[ペレアス]|…それでも、僕は楽しかった。~
僅かな間でしたが……~
母の愛情に包まれて暮らせた。▼~
ありがとうございました。▼
~
:[アムリタ]|……っ………~
………う………ぅっ…▼
~
闇精を操る者 ペレアス~
デイン王家の血筋でないことを告白し~
自ら退位。臣として新王に仕えた。~
国民はみな彼に親しく声をかけた。~
~
邪眼の主 ニケ~
砂漠のこちら側で起きたさまざまな~
出来事を胸に刻みハタリへと戻る。~
いずれ国ごと移住を試みるという。~
~
砂塵の黒狼 オルグ~
祖国への帰還の日、彼は何故か~
狼の姿のままだった。~
本人曰く『楽だから』ということらしい。~
>'''(ニケ死亡時)'''
亡き女王の遺志と、こちら側での~
出来事を伝えるためハタリへと戻る。~
いずれ国ごと移住を試みるという。~
~
地に在る白翼 ラフィエル~
弟妹と共にセリノスの森の祭壇で~
儀式を行い、父王を目覚めさせる。~
しばらく家族と過ごした後ハタリに戻った。~
>'''(ニケ死亡時)'''
弟妹と共にセリノスの森の祭壇で~
儀式を行い、父王を目覚めさせる。~
いまも家族と共に平和に暮らしている。
** ガリア [#j4c22809]
- 背景:帝都門前
:[カイネギス]|アイクよ…~
そなたの働き、見事であった。▼
:[アイク]|あんたこそ、まだまだ~
現役で通せるだろう。~
一度くらいやり合ってみたかった。▼
:[カイネギス]|ふっ 戦いはもう十分だろう。▼
:[アイク]|命の奪い合いってのは~
確かにご免だがな。▼~
もっと単純に、互いの強さを~
競ってみたいというか…▼
:[カイネギス]|細かい規制のついた~
武術試合のようなものだな。▼~
平和な世が訪れれば~
そのようなものが必要になる。▼~
特に我らラグズは…~
戦い無くば気がおかしくなりかねん。▼
:[アイク]|やめてくれ。~
暴走するあんたたちを止めるのは~
一苦労どころの騒ぎじゃない。▼
~
光焔王 カイネギス~
ガリアに戻って間もなく~
王の座を退位し王城からも去った。~
その武勇は数々の歌に伝えられる。~
>'''(スクリミル死亡時)'''
新しい後継者が決まるまでの間~
変わっていく世界に対応するため~
王として忙しく日々を過ごした~
~
獅子王の隻影 ジフカ~
若き頃からカイネギスの影として~
常に彼と共に在った。~
その人生に誇りをもっている。~
~
ガリアの王牙 スクリミル~
ガリアの新しい獅子王として~
張り切って周囲を振り回している。~
だがその豪放さが民の人気を集めた。~
~
良き友 ライ~
新王の補佐として奔走している。~
型破りなその政策に苦笑いを浮かべつつ~
根気よく王のわがままに付き合った。~
>'''(アイクと支援Aの場合)'''
新王の即位を見届け旅立つ。~
世界は広く、己の知らぬものは~
まだ無限にある…と彼は言い残した。
~
ガリアの女戦士 レテ~
後にガリアの戦士長となる。~
年若い戦士たちに~
戦いの術と戦士の誇りを叩き込んだ。~
~
優しき背 モゥディ~
森に戻ってからは戦いを退き、~
木々に囲まれて~
静かで穏やかな日々を送った。~
~
気ままな尻尾 リィレ~
森で気ままな暮らしを送る。~
大戦を幼い同胞たちに話し聞かせ、~
その逸話は後々まで伝えられた。~
~
秘めたる炎 キサ~
ガリアの戦士として任を果たす。~
平時にあっても常に訓練を怠らず、~
その真面目さは戦士の模範とされた。
** ベグニオン [#u5962be6]
- 背景:平原
:[???]|待って……~
姉上っ!▼
:[サナキ]|わたしの…姉上なのじゃろう?▼
:[ミカヤ]|………▼
:[サナキ]|そうであれば、すべて~
辻褄が合うのじゃ。~
【解放】の呪歌のことも、▼~
女神ユンヌの声のことも……▼
:[ミカヤ]|……塔の中で、たくさんの~
心の声に触れて分かりました。▼~
わたしはエルランとオルティナの末裔。~
先代神使ミサハは、わたしの…祖母。▼
:[サナキ]|やはり……そうか。▼~
姉上! ならばどうか~
ベグニオンに留まってください。~
この国にはあなたの力が必要……▼
:[ミカヤ]|いいえ、それはできないわ。▼
:[サナキ]|な、何故?▼
:[ミカヤ]|わたしが還るべき祖国はデイン。~
ベグニオンじゃない。▼
:[サナキ]|じゃ、じゃが……▼
:[ミカヤ]|ここには、あなたがいる。~
あなたはあなたの国を守って。▼
:[サナキ]|………もう…会えぬのか?▼
:[ミカヤ]|まさか。~
これからは国同士、もっと~
活発に交流していかないと。▼~
デインと…同盟を結んでください。~
対等な国として。▼
:[サナキ]|わ、分かった!~
互いの国情が安定すれば~
すぐにでも…姉上!▼
:[ミカヤ]|ありがとう、皇帝サナキ。~
…………わたしの大切な妹。▼
~
聖帝 サナキ~
神なき世界に不安を抱く人々を~
強い意志をもって導いた。~
他国全てを同盟国とする偉業を果たす。~
~
優美なる天馬騎士 シグルーン~
帝国の親衛隊隊長として~
常に傍にあり、その心を守った。~
優しい人柄は部下からも慕われた。~
~
帝国の白刃 タニス~
皇帝の親衛隊副長として~
常に傍にあり、その身を守った。~
厳しい人柄は部下から畏れられた。~
~
不屈の魔道使い トパック~
解放されたラグズ奴隷を貧困から守るため~
政府のラグズ顧問として日々駆け回る。~
忙しい毎日ながらいつも瞳を輝かせていた。~
~
砂漠の水 ムワリム~
ラグズ顧問補佐として、~
帝国史上初のラグズ高官となる。~
元気の良い主を公私に於いて支えた。~
>'''(トパック死亡時)'''
ラグズ顧問補佐として、帝国歴史上~
初のラグズ高官となる。~
亡き主のため黙々と働き続けた。~
~
射干玉の娘 ビーゼ~
元ラグズ奴隷たちと国の間を繋ぐ為~
小まめに大神殿とラグズ居住区を~
行き来し、どちらにもよく馴染んだ。~
~
獅子の末裔 ソーンバルケ~
同じ境遇にあるものを集め、小さな~
村落を自治領として統治した。~
後に大きな国へと発展する。~
~
美の探究者 オリヴァー~
美の守護者としての本領を発揮し~
数多の芸術家たちの後援者となる。~
己を題材とした作品を特に愛した。
** 鳥翼三国・ゴルドア [#jed8e898]
- 背景:帝都門前
~
:[アイク]|あんたたちの戻る先は……~
とりあえずガリアになるのか?▼~
~
:[ティバーン]|ガリアへ寄って、すぐにセリノスだ。▼~
~
:[アイク]|セリノス?▼~
~
:[リュシオン]|皇帝サナキが約束を果たしてくれたのだ。~
セリノスは我ら鷺の民の手に返還される。~
すぐに戻って構わないと。▼~
~
:[アイク]|そうか…それはなによりだ。▼~
~
:[ティバーン]|鳥翼は変わるぞ。~
鷹、鷺…それから鴉の奴らも~
みんなひと所に集めようと思っててな。▼~
~
:[リュシオン]|これまでは…物の考え方や捉え方、~
生活の習慣の違いから分かれていた。▼~
だけど……それぞれの主張を~
尊重し譲り合えば…共存できる。▼~
~
:[アイク]|簡単な話じゃないとは思うが、~
それでもラグズとベオクのそれより~
よほど容易そうだな。▼~
あんたがいい見本だリュシオン。▼~
~
:[ティバーン]|だいたい上手く収まりそうだが、~
肉類の調達に関してだけ~
話がすり合わねえんだけどな。▼~
~
:[リュシオン]|森での生きもの捕食はだめです!~
あと、暴力沙汰も。~
それだけは譲れません。▼~
~
:[ティバーン]|……と、まあ~
こんな状態だ。▼~
~
:[アイク]|肉か…深刻な問題だな。▼
~
天空の覇者 ティバーン~
女神消失後、統一された鳥翼三国の~
初代王に選ばれる。彼の手腕により~
他国からも一目置かれるようになる。~
~
闇に舞う翼 ネサラ~
誓約の呪縛を逃れた彼は民を~
新国家に託し、自らは外交官となる。~
仲間への罪滅ぼしのために尽力した。~
~
白の王子 リュシオン~
新国家の重鎮として精力的に活動する。~
容姿に似合わず頑固で押しの強い~
その性格はある意味政に向いていた。~
~
鷹王の目 ヤナフ~
王の右腕として新国家でも活躍する。~
若き兵の育成に熱心で~
休暇であっても必ず鍛錬所に現われた。~
~
鷹王の耳 ウルキ~
王の左腕として新国家でも活躍する。~
静寂をこよなく愛し~
休暇中は誰も来ない場所で過ごした。~
~
麗しき歌姫 リアーネ~
新王国樹立へ向け~
忙しなく飛び回る者たちを労るため~
父と共に森に響き渡るよう謡った。~
>'''(ネサラと支援Aの場合)'''
ずっと慕っていた兄のような存在と~
ようやく結ばれ幸せに暮らしている。~
黒翼の男児と白翼の女児に恵まれた。
~
鴉の古老 ニアルチ~
鴉の民の名誉回復のために、~
老体でありながらよく働いた。~
種の最高齢を毎年更新し続けている。~
~
火消し フォルカ~
役目を終えた後、~
闇の世界へと戻っていった。~
最後まで謎の多い人物だった。~
~
若き竜王 クルトナーガ~
他国との交流を盛んに行い~
自らも各国間の争いの調停者として~
永く世界を見守り続けた。~
~
希望を紡ぐ者 イナ~
帰国後、亡き許婚の子を出産する。~
百数年ぶりの竜鱗の子供の誕生に~
国中が喜び心からの祝福を送った。~
~
悠久の旅人 ナーシル~
新しい黒竜王の片腕として諸国を渡り~
各国の様子をつぶさに伝えた。~
ひ孫の成長が一番の楽しみだという。~
~
紅炎将軍 ゴート~
王の幼い甥御の侍従に任命される。~
ラジャイオンと名付けられたその子に~
厳しさとそれ以上の優しさをもって接した。
** クリミア [#efbbcd6f]
- 背景:帝都門前
~
:[アイク]|…さて、俺たちも行くか。▼~
~
:[エリンシア]|クリミアへ。~
私たちの祖国へ。▼~
~
清真女王 エリンシア~
民への慈愛に満ちた眼差しと~
果断な決断力によって国を治め~
後世にまでその名を残した。~
~
黒騎将 レニング~
その帰還にクリミアは沸き立った。~
自らは一歩引いた場所に身を置き、~
常に女王を立てて国勢を安定させた。~
~
女王の騎士 ジョフレ~
王宮騎士団長としてその終生を~
祖国クリミアとエリンシア女王に~
尽くし、騎士たちの鑑となった。
>'''(エリンシアと支援Aの場合)'''
人々の心も豊かになった新世界で~
彼と女王の婚姻を阻む者はおらず、~
国中の祝福を得て彼女と結ばれた。
~
女王の姉妹 ルキノ~
女王がいる場所には必ず~
彼女の姿があった。~
本当の姉妹以上の関係だったと言われる。
>'''(ユリシーズと支援Aの場合)'''
女王の一の臣として彼女を支える。~
正式な婚姻は行っていないものの~
フェール伯との仲は続いているようだ。~
~
王国の要 ユリシーズ~
女王の信頼あつい重臣であり、~
その優れた外交手腕によって~
数々の同盟締結の立役者となった。~
~
剛の騎士 ケビン~
祖国への狂おしいほどの愛情と~
熱意をもって王家に仕える。日々、変わらぬ~
大声が宮廷に響き渡ったといわれる。~
~
苦労性の天馬騎士 マーシャ~
王宮騎士団の一員として~
熱意あふれる働きを見せ、~
クリミアの空を東へ西へと飛び回った。~
~
放蕩騎士 マカロフ~
帝国より規律の緩い王宮騎士団は~
彼にとって居心地が良いらしく、~
いまだ奇跡的に退団を免れている。~
~
つつましき弓騎士 ステラ~
王宮騎士として名を馳せる。~
弓引くその姿の美しさは~
敵味方問わず人を魅了した。~
>'''(マカロフと支援Aの場合)'''
周囲の反対を押し切り、結局~
三国一のぐうたら男へと嫁いだ。~
結婚後も騎士として名を馳せた。~
~
最強の村娘 ネフェニー~
メリオル城下の街で家族と共に暮らす。~
度々王宮に請われて槍を振るい、~
兵士の指導を手伝った。~
~
最強の農夫 チャップ~
家族と共にオマ村に戻り、~
農夫として穏やかな生涯を送る。~
2度と武器を手にすることはなかった。~
~
素朴な村娘 メグ~
故郷の村で平凡な結婚をし~
家族といっしょに平凡に暮らした。~
いつも笑い声の絶えない家庭だった。~
~
魅惑の女盗賊 ヘザー~
故郷に帰り母と共に暮らす。~
盗賊業からは足を洗ったが~
手癖の悪さは直らなかった。~
~
幸の担い手 ウハラダ~
戦いの後、槍を置き~
諸国を巡る大道芸人となった。~
彼の芸はどんな者にも笑顔を与えた。~
~
ラルゴの細君 カリル~
愛する夫ラルゴと娘エイミと共に~
店を切り盛りする毎日に戻る。~
その明るい笑顔は多くの人を慰めた。~
~
紅の聖騎士 ティアマト~
傭兵団副長として変わらず過ごす。~
年にいちどはガリアの地を訪れ~
亡き人の墓の前に佇んでいる。~
~
百の手 シノン~
古巣でのんびりとした生活を送る。~
何をやっても達人の域を極めながら~
何1つとしてそれを天職とはしなかった。~
~
護る盾 ガトリー~
傭兵団の名物男として近隣に知られる。~
誰よりも多く“運命の出会い”を得るが~
まだ真実の愛には巡りあえない。~
~
柔の騎士 オスカー~
女王の要請により王宮騎士に戻る。~
だが傭兵団員としても籍を残し~
器用にどちらの任務もこなしている。~
~
猛き豪腕 ボーレ~
『傭兵団一の怪力』の座を若手に~
奪われぬよう、日々鍛錬に精を出す。~
浮いた噂はまだ聞こえてこない。~
>'''(ミストと支援Aの場合)'''
『傭兵団一の怪力』の座を若手に~
奪われぬよう、日々鍛錬に精を出す。~
妻には頭が上がらないようだ。~
~
若葉の射手 ヨファ~
傭兵団の一員として活躍する。~
抜群の弓の冴えを誇り~
誰もが彼にその教えを乞うた。~
~
穏やかなる聖人 キルロイ~
団員の協力のもと砦の片隅に~
小さな教会を作り~
幼い子らのための学びの場とした。~
~
頂へ昇る剣士 ワユ~
新たなる強い相手を求め旅立った。~
大陸中を修行の地としながらも~
時には傭兵団の砦で翼を休めているらしい。~
~
癒しの春風 ミスト~
年頃の彼女の元には~
多くの青年が求婚に訪れたが~
誰に対しても首を縦には振らなかった。
>'''(ボーレと支援Aの場合)'''
大陸に平和が訪れて間もなく~
長くはぐくんできた恋の相手と結ばれた。~
式で大泣きし兄と夫を困らせたという。
~
>'''特定の条件を満たすと、セネリオ後日談の前に以下の会話...
:[アムリタ]|……あなたが、~
グレイル傭兵団のアイク……▼~
~
:[アイク]|あんたが、デイン皇太后か。~
色々と苦労したようだが…~
無事でよかったな。▼~
~
:[アムリタ]|………え、ええ……▼~
~
:[アイク]|…?~
何か用があったんじゃないのか?▼~
~
:[アムリタ]|……………いいえ。~
もう…いいのです………▼~
~
:[アイク]|……そうか。▼~
~
じゃあ、クルトナーガ王子~
あんたたちも達者でな。▼~
~
:[クルトナーガ]|はい。あなたがたも。~
きっとまたお会いしましょう!▼~
~
'''(アイク消える)'''
~
:[クルトナーガ]|…よかったんですか、姉上?~
どうしてもアイク殿に会いたいと~
仰られていたのに。▼~
~
:[アムリタ]|……それは、ペレアスが………~
彼に会いに行ったほうがいいと~
そう言っていたから…▼~
~
:[クルトナーガ]|どういう理由でですか?▼~
~
:[アムリタ]|…あの子は~
『僕にできる最後の贈り物』だと…~
それだけしか言ってくれなくて。▼~
~
:[クルトナーガ]|贈り物?~
アイク殿に会うことがですか?▼~
~
:[アムリタ]|……あのベオクに~
何があるというのかしら?~
………………▼~
~
あ! 待って!~
待ってちょうだい…っ!▼
~
:[クルトナーガ]|姉上!?▼~
~
:[セネリオ]|………何か?▼~
~
:[アムリタ]|あなた…は?~
あなた……お名前は?▼~
~
:[セネリオ]|…………セネリオ…▼~
~
:[アムリタ]|そ、そう……~
………いいお名前ね。▼~
~
:[セネリオ]|……………▼~
~
:[アムリタ]|……………▼~
~
:[セネリオ]|…用はそれだけですか?▼~
~
:[アムリタ]|え、ええ… ごめんなさい。~
いきなり呼び止めたりして……▼~
~
:[セネリオ]|いえ……~
では、失礼します。▼~
~
:[アムリタ]|…………▼~
~
:[クルトナーガ]|あの少年は、~
グレイル傭兵団の参謀ですね。~
彼がどうかしましたか?▼~
~
:[アムリタ]|……▼~
~
:[クルトナーガ]|姉上……?▼~
~
:[アムリタ]|………わたくしは生来の力を~
失ってしまったから……▼~
だから…もう……~
我が子すら見分けることが~
できぬようになったのだと………▼~
~
だけど…実の子を前にして~
それがわからぬ母などおりましょうか………~
…………よくぞ…生きて………▼~
~
:[クルトナーガ]|……まさか…では~
彼が本当の………………▼~
~
静寂の風使い セネリオ~
優れた軍略の才を持ちながら~
彼は生涯、ただひとりのためにしか~
それを用いようとはしなかった。~
>'''(アイクと支援Aの場合)'''
大陸が平穏と落ち着きを取り戻した頃~
僅かな手荷物だけを手に旅立った。~
ただひとり忠誠を誓った相手と共に。~
~
アイク~
各国の安定を見届けたあと~
まだ見ぬ別天地を目指し旅立つ。~
その後、彼の姿を見たものはいない。~
~
>'''(エルランを仲間にした場合)'''
~
創始の光 エルラン~
ロライゼの強い希望により~
セリノスの森の奥深い場所に隠遁する。~
朝夕耳にする歌に彼もまた癒された。
~
>
:[エルラン]|おかえりなさいませ。~
~
:[???]|……もしかして~
ずっとここに居たの?~
~
:[エルラン]|いいえ。~
数日前からなぜか…~
貴女が戻られるような気がして。~
~
:[アスタテューヌ]|フフ ただいま。~
また会えて嬉しいわ、エルラン。~
~
:[エルラン]|はい、私も。~
女神アスタテューヌ。~
~
:[アスタテューヌ]|あれからどれくらいになる?~
100年? 500ぐらい?~
~
:[エルラン]|1200年ほど…です。~
~
:[アスタテューヌ]|そう。~
人には…長い年月ね。~
~
:[エルラン]|ええ。~
かつての安寧は……~
また崩れつつあります。~
~
:[アスタテューヌ]|そのようね。~
世界を【負】の気が覆い始めてる。~
だけど――~
私はもう恐れない。~
人を生み出した者として~
この世界を見守っていくわ。~
~
:[エルラン]|はい。~
~
:[アスタテューヌ]|ねえ、エルラン。~
私ひさしぶりに~
あなたの歌が聴きたいな。~
~
:[エルラン]|……私は…歌はもう……~
~
:[アスタテューヌ]|じゃあ、私が歌うから~
いっしょに。~
それならいいでしょう?~
~
:[エルラン]|……はい。~
~
'''(スタッフクレジット)'''~
* エンディング [#w1fee15b]
** Dawn Awakens [#s8a3a00c]
二周目以降エルランを仲間にした場合、スタッフクレジットに~
隠しEDテーマ曲 “Dawn Awakens” が挿入される。
~
-字幕
> '''永き眠りは終わり'''
> '''眩いほど光溢れ'''
> '''輝き 見果てぬ 夢 夢'''
> '''旅立ち 迷わず 往け 往け'''
> '''約束 この手に'''
> '''響かせ声 遠く高く'''
> '''鳥の歌声'''
> '''遥か空'''
> '''遥か空'''
**以下共通 [#iab35ab4]
'''(画面、ホワイトアウト)'''~
'''(背景:光に包まれる「レンジャー」のアイクの後ろ姿)'''
~
>かつてこの大陸に~
ひとりの若者がいた
~
ただの人でありながら~
絶え間なく戦い続けた~
ふたつの種族を結び~
女神に心を取り戻させた
~
やがて彼は伝説となり~
種族・世代・性別~
それら全ての垣根なく~
語り継がれていった
~
誰もが古い友のように~
親しげにその名を口にする~
~
>【蒼炎の勇者】 アイクと――~
~
~
'''Fin'''
*情報提供 [#o2f6aba2]
- 後日談のイレースですが、行商談とあるのですが、行商隊の...
- トパックが生存していないパターンもお願いします -- &new...
#comment
終了行:
#contents
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※エピローグはノーマル・ハード(マニアック)の違いはありま...
* 後日談 [#b6932095]
** デイン・ハタリ [#hde39c17]
- 背景:帝都シエネ門前
~
:[サザ]|じゃあ、俺たち……~
もう行くな。▼
:[アイク]|デインに戻るのか?▼
:[ミカヤ]|はい。みんなが待っています。▼
:[サザ]|復興作業のやり直しだ。~
これで最後になるといいけど。▼
:[アイク]|『なるといい』じゃない。~
そうするんだ。▼~
おまえたちならやれる。▼
:[サザ]|……あぁ、きっと。▼
:[ミカヤ]|ありがとう…アイク。~
あなたのこと忘れないわ。▼~
~
暁の乙女 ミカヤ~
臣民の強い要請の元、~
デイン第15代国王として即位。~
その後、デインは空前の発展を遂げる。~
>'''(ペレアスが生存している場合)'''~
先王ペレアスと臣民の強い要請の元、~
デイン第15代国王として即位。~
その後、デインは空前の発展を遂げる。~
~
緑風 サザ~
デイン王となったミカヤの側近として~
力強く彼女を支えた。~
貧しい者たちの力になったといわれる。
>'''(ミカヤと支援Aの場合)'''
デイン王となったミカヤの側近として~
また夫として力強く彼女を支えた。~
貧しい者たちの力になったといわれる。~
~
義に厚き剣士 エディ~
新王に望まれながらも、~
特別な地位を得ることなく街で暮らした。~
時折、王城を訪れて明るい話題を提供した。~
~
心正しき弓使い レオナルド~
王国軍の一人として復興活動に勤しむ。~
その容貌と確かな実力で~
国の女性達の人気の的となった。~
~
能ある斧使い ノイス~
諸国を放浪しては、~
その土地に住む人々の窮状を救った。~
各地の村にその逸話が残っている。~
~
とぼけた聖女 ローラ~
故郷の教会に戻り、~
恵まれない孤児たちの母となった。~
おっとりした性格でみんなを和ませた。~
~
放浪の賢者 イレース~
行商談といっしょに相変わらずの~
旅暮らしを送っている。~
今日もどこかでお腹を空かせている。~
~
勇敢なる槍兵 ブラッド~
故郷の街の衛視を長年に渡って勤める。~
無愛想だが実直な働きぶりは~
人々に頼りにされた。~
~
不動の四駿 タウロニオ~
デイン王国軍の要として、~
また国の政務の柱として、~
片時も休まず国を支え続けた。~
~
穏静の剣使い ツイハーク~
傭兵として各国を旅しながら~
ラグズとベオク間の揉め事を仲裁した。~
いずれはガリアに落ち着くつもりらしい。~
~
フィザットを継ぐ者 ジル~
ミカヤからダルレカ領を任される。~
亡き父の理想と想いを胸に~
住民と協力し領地を豊かに発展させた。~
>'''(ハールと支援Aの場合)'''
ミカヤからダルレカ領を任される。~
亡き父の理想と想いを胸に~
夫と共に領地を豊かに発展させた。
~
黒疾風 ハール~
竜騎士として非凡な実力を持ちながら~
彼が軍仕えになることは2度と無かった。~
ダルレカで荷運びの仕事を続けている。~
~
気高き領主 フリーダ~
マラド領領主として、~
愛する民たちを終生に渡って~
温かく見守り続けた。~
~
>'''(ペレアス生存時、ペレアスの後日談の前に以下の会話が...
:[ペレアス]|……すみません。▼~
~
:[アムリタ]|そんな…信じられないわ。~
だってそうでしょう……~
あなたには"印"が。▼
~
:[ペレアス]|……母上…いえ…~
アムリタ様が…僕を~
息子だと判断されたのは……▼~
やはり、それ故だったのですね。▼
~
:[アムリタ]|……あ……▼
~
:[ペレアス]|だからイズカも、~
数多くいる孤児院育ちの者の中から~
僕を見出したんです。▼
~
:[アムリタ]|…やめて!~
あなたは…わたくしの息子です。~
母親のわたくしがそう認めたのです。▼
~
:[ペレアス]|アムリタ様が覚えておられる~
ご子息の姿は……~
赤ん坊だとおっしゃっていましたね?▼~
つまり、子供にはそのとき~
既に"印"が現れていた……▼
~
:[アムリタ]|ええ…それが?▼
~
:[ペレアス]|僕のこの"印"は~
【精霊の護符】と呼ばれるものです。~
13のとき…自ら精霊と契約しました。▼
~
:[アムリタ]|!!▼
~
:[ペレアス]|…あなたが竜鱗族の方だと~
知った時…疑念を抱きました。~
そしてそれは次第に確信へと……▼~
すみません…アムリタ様。~
そのつもりでは無かったとはいえ▼~
結果的に騙してしまったこと。~
あなたの息子で…いられなかったこと。▼
~
:[アムリタ]|………ペレ…アス………▼
~
:[ペレアス]|…それでも、僕は楽しかった。~
僅かな間でしたが……~
母の愛情に包まれて暮らせた。▼~
ありがとうございました。▼
~
:[アムリタ]|……っ………~
………う………ぅっ…▼
~
闇精を操る者 ペレアス~
デイン王家の血筋でないことを告白し~
自ら退位。臣として新王に仕えた。~
国民はみな彼に親しく声をかけた。~
~
邪眼の主 ニケ~
砂漠のこちら側で起きたさまざまな~
出来事を胸に刻みハタリへと戻る。~
いずれ国ごと移住を試みるという。~
~
砂塵の黒狼 オルグ~
祖国への帰還の日、彼は何故か~
狼の姿のままだった。~
本人曰く『楽だから』ということらしい。~
>'''(ニケ死亡時)'''
亡き女王の遺志と、こちら側での~
出来事を伝えるためハタリへと戻る。~
いずれ国ごと移住を試みるという。~
~
地に在る白翼 ラフィエル~
弟妹と共にセリノスの森の祭壇で~
儀式を行い、父王を目覚めさせる。~
しばらく家族と過ごした後ハタリに戻った。~
>'''(ニケ死亡時)'''
弟妹と共にセリノスの森の祭壇で~
儀式を行い、父王を目覚めさせる。~
いまも家族と共に平和に暮らしている。
** ガリア [#j4c22809]
- 背景:帝都門前
:[カイネギス]|アイクよ…~
そなたの働き、見事であった。▼
:[アイク]|あんたこそ、まだまだ~
現役で通せるだろう。~
一度くらいやり合ってみたかった。▼
:[カイネギス]|ふっ 戦いはもう十分だろう。▼
:[アイク]|命の奪い合いってのは~
確かにご免だがな。▼~
もっと単純に、互いの強さを~
競ってみたいというか…▼
:[カイネギス]|細かい規制のついた~
武術試合のようなものだな。▼~
平和な世が訪れれば~
そのようなものが必要になる。▼~
特に我らラグズは…~
戦い無くば気がおかしくなりかねん。▼
:[アイク]|やめてくれ。~
暴走するあんたたちを止めるのは~
一苦労どころの騒ぎじゃない。▼
~
光焔王 カイネギス~
ガリアに戻って間もなく~
王の座を退位し王城からも去った。~
その武勇は数々の歌に伝えられる。~
>'''(スクリミル死亡時)'''
新しい後継者が決まるまでの間~
変わっていく世界に対応するため~
王として忙しく日々を過ごした~
~
獅子王の隻影 ジフカ~
若き頃からカイネギスの影として~
常に彼と共に在った。~
その人生に誇りをもっている。~
~
ガリアの王牙 スクリミル~
ガリアの新しい獅子王として~
張り切って周囲を振り回している。~
だがその豪放さが民の人気を集めた。~
~
良き友 ライ~
新王の補佐として奔走している。~
型破りなその政策に苦笑いを浮かべつつ~
根気よく王のわがままに付き合った。~
>'''(アイクと支援Aの場合)'''
新王の即位を見届け旅立つ。~
世界は広く、己の知らぬものは~
まだ無限にある…と彼は言い残した。
~
ガリアの女戦士 レテ~
後にガリアの戦士長となる。~
年若い戦士たちに~
戦いの術と戦士の誇りを叩き込んだ。~
~
優しき背 モゥディ~
森に戻ってからは戦いを退き、~
木々に囲まれて~
静かで穏やかな日々を送った。~
~
気ままな尻尾 リィレ~
森で気ままな暮らしを送る。~
大戦を幼い同胞たちに話し聞かせ、~
その逸話は後々まで伝えられた。~
~
秘めたる炎 キサ~
ガリアの戦士として任を果たす。~
平時にあっても常に訓練を怠らず、~
その真面目さは戦士の模範とされた。
** ベグニオン [#u5962be6]
- 背景:平原
:[???]|待って……~
姉上っ!▼
:[サナキ]|わたしの…姉上なのじゃろう?▼
:[ミカヤ]|………▼
:[サナキ]|そうであれば、すべて~
辻褄が合うのじゃ。~
【解放】の呪歌のことも、▼~
女神ユンヌの声のことも……▼
:[ミカヤ]|……塔の中で、たくさんの~
心の声に触れて分かりました。▼~
わたしはエルランとオルティナの末裔。~
先代神使ミサハは、わたしの…祖母。▼
:[サナキ]|やはり……そうか。▼~
姉上! ならばどうか~
ベグニオンに留まってください。~
この国にはあなたの力が必要……▼
:[ミカヤ]|いいえ、それはできないわ。▼
:[サナキ]|な、何故?▼
:[ミカヤ]|わたしが還るべき祖国はデイン。~
ベグニオンじゃない。▼
:[サナキ]|じゃ、じゃが……▼
:[ミカヤ]|ここには、あなたがいる。~
あなたはあなたの国を守って。▼
:[サナキ]|………もう…会えぬのか?▼
:[ミカヤ]|まさか。~
これからは国同士、もっと~
活発に交流していかないと。▼~
デインと…同盟を結んでください。~
対等な国として。▼
:[サナキ]|わ、分かった!~
互いの国情が安定すれば~
すぐにでも…姉上!▼
:[ミカヤ]|ありがとう、皇帝サナキ。~
…………わたしの大切な妹。▼
~
聖帝 サナキ~
神なき世界に不安を抱く人々を~
強い意志をもって導いた。~
他国全てを同盟国とする偉業を果たす。~
~
優美なる天馬騎士 シグルーン~
帝国の親衛隊隊長として~
常に傍にあり、その心を守った。~
優しい人柄は部下からも慕われた。~
~
帝国の白刃 タニス~
皇帝の親衛隊副長として~
常に傍にあり、その身を守った。~
厳しい人柄は部下から畏れられた。~
~
不屈の魔道使い トパック~
解放されたラグズ奴隷を貧困から守るため~
政府のラグズ顧問として日々駆け回る。~
忙しい毎日ながらいつも瞳を輝かせていた。~
~
砂漠の水 ムワリム~
ラグズ顧問補佐として、~
帝国史上初のラグズ高官となる。~
元気の良い主を公私に於いて支えた。~
>'''(トパック死亡時)'''
ラグズ顧問補佐として、帝国歴史上~
初のラグズ高官となる。~
亡き主のため黙々と働き続けた。~
~
射干玉の娘 ビーゼ~
元ラグズ奴隷たちと国の間を繋ぐ為~
小まめに大神殿とラグズ居住区を~
行き来し、どちらにもよく馴染んだ。~
~
獅子の末裔 ソーンバルケ~
同じ境遇にあるものを集め、小さな~
村落を自治領として統治した。~
後に大きな国へと発展する。~
~
美の探究者 オリヴァー~
美の守護者としての本領を発揮し~
数多の芸術家たちの後援者となる。~
己を題材とした作品を特に愛した。
** 鳥翼三国・ゴルドア [#jed8e898]
- 背景:帝都門前
~
:[アイク]|あんたたちの戻る先は……~
とりあえずガリアになるのか?▼~
~
:[ティバーン]|ガリアへ寄って、すぐにセリノスだ。▼~
~
:[アイク]|セリノス?▼~
~
:[リュシオン]|皇帝サナキが約束を果たしてくれたのだ。~
セリノスは我ら鷺の民の手に返還される。~
すぐに戻って構わないと。▼~
~
:[アイク]|そうか…それはなによりだ。▼~
~
:[ティバーン]|鳥翼は変わるぞ。~
鷹、鷺…それから鴉の奴らも~
みんなひと所に集めようと思っててな。▼~
~
:[リュシオン]|これまでは…物の考え方や捉え方、~
生活の習慣の違いから分かれていた。▼~
だけど……それぞれの主張を~
尊重し譲り合えば…共存できる。▼~
~
:[アイク]|簡単な話じゃないとは思うが、~
それでもラグズとベオクのそれより~
よほど容易そうだな。▼~
あんたがいい見本だリュシオン。▼~
~
:[ティバーン]|だいたい上手く収まりそうだが、~
肉類の調達に関してだけ~
話がすり合わねえんだけどな。▼~
~
:[リュシオン]|森での生きもの捕食はだめです!~
あと、暴力沙汰も。~
それだけは譲れません。▼~
~
:[ティバーン]|……と、まあ~
こんな状態だ。▼~
~
:[アイク]|肉か…深刻な問題だな。▼
~
天空の覇者 ティバーン~
女神消失後、統一された鳥翼三国の~
初代王に選ばれる。彼の手腕により~
他国からも一目置かれるようになる。~
~
闇に舞う翼 ネサラ~
誓約の呪縛を逃れた彼は民を~
新国家に託し、自らは外交官となる。~
仲間への罪滅ぼしのために尽力した。~
~
白の王子 リュシオン~
新国家の重鎮として精力的に活動する。~
容姿に似合わず頑固で押しの強い~
その性格はある意味政に向いていた。~
~
鷹王の目 ヤナフ~
王の右腕として新国家でも活躍する。~
若き兵の育成に熱心で~
休暇であっても必ず鍛錬所に現われた。~
~
鷹王の耳 ウルキ~
王の左腕として新国家でも活躍する。~
静寂をこよなく愛し~
休暇中は誰も来ない場所で過ごした。~
~
麗しき歌姫 リアーネ~
新王国樹立へ向け~
忙しなく飛び回る者たちを労るため~
父と共に森に響き渡るよう謡った。~
>'''(ネサラと支援Aの場合)'''
ずっと慕っていた兄のような存在と~
ようやく結ばれ幸せに暮らしている。~
黒翼の男児と白翼の女児に恵まれた。
~
鴉の古老 ニアルチ~
鴉の民の名誉回復のために、~
老体でありながらよく働いた。~
種の最高齢を毎年更新し続けている。~
~
火消し フォルカ~
役目を終えた後、~
闇の世界へと戻っていった。~
最後まで謎の多い人物だった。~
~
若き竜王 クルトナーガ~
他国との交流を盛んに行い~
自らも各国間の争いの調停者として~
永く世界を見守り続けた。~
~
希望を紡ぐ者 イナ~
帰国後、亡き許婚の子を出産する。~
百数年ぶりの竜鱗の子供の誕生に~
国中が喜び心からの祝福を送った。~
~
悠久の旅人 ナーシル~
新しい黒竜王の片腕として諸国を渡り~
各国の様子をつぶさに伝えた。~
ひ孫の成長が一番の楽しみだという。~
~
紅炎将軍 ゴート~
王の幼い甥御の侍従に任命される。~
ラジャイオンと名付けられたその子に~
厳しさとそれ以上の優しさをもって接した。
** クリミア [#efbbcd6f]
- 背景:帝都門前
~
:[アイク]|…さて、俺たちも行くか。▼~
~
:[エリンシア]|クリミアへ。~
私たちの祖国へ。▼~
~
清真女王 エリンシア~
民への慈愛に満ちた眼差しと~
果断な決断力によって国を治め~
後世にまでその名を残した。~
~
黒騎将 レニング~
その帰還にクリミアは沸き立った。~
自らは一歩引いた場所に身を置き、~
常に女王を立てて国勢を安定させた。~
~
女王の騎士 ジョフレ~
王宮騎士団長としてその終生を~
祖国クリミアとエリンシア女王に~
尽くし、騎士たちの鑑となった。
>'''(エリンシアと支援Aの場合)'''
人々の心も豊かになった新世界で~
彼と女王の婚姻を阻む者はおらず、~
国中の祝福を得て彼女と結ばれた。
~
女王の姉妹 ルキノ~
女王がいる場所には必ず~
彼女の姿があった。~
本当の姉妹以上の関係だったと言われる。
>'''(ユリシーズと支援Aの場合)'''
女王の一の臣として彼女を支える。~
正式な婚姻は行っていないものの~
フェール伯との仲は続いているようだ。~
~
王国の要 ユリシーズ~
女王の信頼あつい重臣であり、~
その優れた外交手腕によって~
数々の同盟締結の立役者となった。~
~
剛の騎士 ケビン~
祖国への狂おしいほどの愛情と~
熱意をもって王家に仕える。日々、変わらぬ~
大声が宮廷に響き渡ったといわれる。~
~
苦労性の天馬騎士 マーシャ~
王宮騎士団の一員として~
熱意あふれる働きを見せ、~
クリミアの空を東へ西へと飛び回った。~
~
放蕩騎士 マカロフ~
帝国より規律の緩い王宮騎士団は~
彼にとって居心地が良いらしく、~
いまだ奇跡的に退団を免れている。~
~
つつましき弓騎士 ステラ~
王宮騎士として名を馳せる。~
弓引くその姿の美しさは~
敵味方問わず人を魅了した。~
>'''(マカロフと支援Aの場合)'''
周囲の反対を押し切り、結局~
三国一のぐうたら男へと嫁いだ。~
結婚後も騎士として名を馳せた。~
~
最強の村娘 ネフェニー~
メリオル城下の街で家族と共に暮らす。~
度々王宮に請われて槍を振るい、~
兵士の指導を手伝った。~
~
最強の農夫 チャップ~
家族と共にオマ村に戻り、~
農夫として穏やかな生涯を送る。~
2度と武器を手にすることはなかった。~
~
素朴な村娘 メグ~
故郷の村で平凡な結婚をし~
家族といっしょに平凡に暮らした。~
いつも笑い声の絶えない家庭だった。~
~
魅惑の女盗賊 ヘザー~
故郷に帰り母と共に暮らす。~
盗賊業からは足を洗ったが~
手癖の悪さは直らなかった。~
~
幸の担い手 ウハラダ~
戦いの後、槍を置き~
諸国を巡る大道芸人となった。~
彼の芸はどんな者にも笑顔を与えた。~
~
ラルゴの細君 カリル~
愛する夫ラルゴと娘エイミと共に~
店を切り盛りする毎日に戻る。~
その明るい笑顔は多くの人を慰めた。~
~
紅の聖騎士 ティアマト~
傭兵団副長として変わらず過ごす。~
年にいちどはガリアの地を訪れ~
亡き人の墓の前に佇んでいる。~
~
百の手 シノン~
古巣でのんびりとした生活を送る。~
何をやっても達人の域を極めながら~
何1つとしてそれを天職とはしなかった。~
~
護る盾 ガトリー~
傭兵団の名物男として近隣に知られる。~
誰よりも多く“運命の出会い”を得るが~
まだ真実の愛には巡りあえない。~
~
柔の騎士 オスカー~
女王の要請により王宮騎士に戻る。~
だが傭兵団員としても籍を残し~
器用にどちらの任務もこなしている。~
~
猛き豪腕 ボーレ~
『傭兵団一の怪力』の座を若手に~
奪われぬよう、日々鍛錬に精を出す。~
浮いた噂はまだ聞こえてこない。~
>'''(ミストと支援Aの場合)'''
『傭兵団一の怪力』の座を若手に~
奪われぬよう、日々鍛錬に精を出す。~
妻には頭が上がらないようだ。~
~
若葉の射手 ヨファ~
傭兵団の一員として活躍する。~
抜群の弓の冴えを誇り~
誰もが彼にその教えを乞うた。~
~
穏やかなる聖人 キルロイ~
団員の協力のもと砦の片隅に~
小さな教会を作り~
幼い子らのための学びの場とした。~
~
頂へ昇る剣士 ワユ~
新たなる強い相手を求め旅立った。~
大陸中を修行の地としながらも~
時には傭兵団の砦で翼を休めているらしい。~
~
癒しの春風 ミスト~
年頃の彼女の元には~
多くの青年が求婚に訪れたが~
誰に対しても首を縦には振らなかった。
>'''(ボーレと支援Aの場合)'''
大陸に平和が訪れて間もなく~
長くはぐくんできた恋の相手と結ばれた。~
式で大泣きし兄と夫を困らせたという。
~
>'''特定の条件を満たすと、セネリオ後日談の前に以下の会話...
:[アムリタ]|……あなたが、~
グレイル傭兵団のアイク……▼~
~
:[アイク]|あんたが、デイン皇太后か。~
色々と苦労したようだが…~
無事でよかったな。▼~
~
:[アムリタ]|………え、ええ……▼~
~
:[アイク]|…?~
何か用があったんじゃないのか?▼~
~
:[アムリタ]|……………いいえ。~
もう…いいのです………▼~
~
:[アイク]|……そうか。▼~
~
じゃあ、クルトナーガ王子~
あんたたちも達者でな。▼~
~
:[クルトナーガ]|はい。あなたがたも。~
きっとまたお会いしましょう!▼~
~
'''(アイク消える)'''
~
:[クルトナーガ]|…よかったんですか、姉上?~
どうしてもアイク殿に会いたいと~
仰られていたのに。▼~
~
:[アムリタ]|……それは、ペレアスが………~
彼に会いに行ったほうがいいと~
そう言っていたから…▼~
~
:[クルトナーガ]|どういう理由でですか?▼~
~
:[アムリタ]|…あの子は~
『僕にできる最後の贈り物』だと…~
それだけしか言ってくれなくて。▼~
~
:[クルトナーガ]|贈り物?~
アイク殿に会うことがですか?▼~
~
:[アムリタ]|……あのベオクに~
何があるというのかしら?~
………………▼~
~
あ! 待って!~
待ってちょうだい…っ!▼
~
:[クルトナーガ]|姉上!?▼~
~
:[セネリオ]|………何か?▼~
~
:[アムリタ]|あなた…は?~
あなた……お名前は?▼~
~
:[セネリオ]|…………セネリオ…▼~
~
:[アムリタ]|そ、そう……~
………いいお名前ね。▼~
~
:[セネリオ]|……………▼~
~
:[アムリタ]|……………▼~
~
:[セネリオ]|…用はそれだけですか?▼~
~
:[アムリタ]|え、ええ… ごめんなさい。~
いきなり呼び止めたりして……▼~
~
:[セネリオ]|いえ……~
では、失礼します。▼~
~
:[アムリタ]|…………▼~
~
:[クルトナーガ]|あの少年は、~
グレイル傭兵団の参謀ですね。~
彼がどうかしましたか?▼~
~
:[アムリタ]|……▼~
~
:[クルトナーガ]|姉上……?▼~
~
:[アムリタ]|………わたくしは生来の力を~
失ってしまったから……▼~
だから…もう……~
我が子すら見分けることが~
できぬようになったのだと………▼~
~
だけど…実の子を前にして~
それがわからぬ母などおりましょうか………~
…………よくぞ…生きて………▼~
~
:[クルトナーガ]|……まさか…では~
彼が本当の………………▼~
~
静寂の風使い セネリオ~
優れた軍略の才を持ちながら~
彼は生涯、ただひとりのためにしか~
それを用いようとはしなかった。~
>'''(アイクと支援Aの場合)'''
大陸が平穏と落ち着きを取り戻した頃~
僅かな手荷物だけを手に旅立った。~
ただひとり忠誠を誓った相手と共に。~
~
アイク~
各国の安定を見届けたあと~
まだ見ぬ別天地を目指し旅立つ。~
その後、彼の姿を見たものはいない。~
~
>'''(エルランを仲間にした場合)'''
~
創始の光 エルラン~
ロライゼの強い希望により~
セリノスの森の奥深い場所に隠遁する。~
朝夕耳にする歌に彼もまた癒された。
~
>
:[エルラン]|おかえりなさいませ。~
~
:[???]|……もしかして~
ずっとここに居たの?~
~
:[エルラン]|いいえ。~
数日前からなぜか…~
貴女が戻られるような気がして。~
~
:[アスタテューヌ]|フフ ただいま。~
また会えて嬉しいわ、エルラン。~
~
:[エルラン]|はい、私も。~
女神アスタテューヌ。~
~
:[アスタテューヌ]|あれからどれくらいになる?~
100年? 500ぐらい?~
~
:[エルラン]|1200年ほど…です。~
~
:[アスタテューヌ]|そう。~
人には…長い年月ね。~
~
:[エルラン]|ええ。~
かつての安寧は……~
また崩れつつあります。~
~
:[アスタテューヌ]|そのようね。~
世界を【負】の気が覆い始めてる。~
だけど――~
私はもう恐れない。~
人を生み出した者として~
この世界を見守っていくわ。~
~
:[エルラン]|はい。~
~
:[アスタテューヌ]|ねえ、エルラン。~
私ひさしぶりに~
あなたの歌が聴きたいな。~
~
:[エルラン]|……私は…歌はもう……~
~
:[アスタテューヌ]|じゃあ、私が歌うから~
いっしょに。~
それならいいでしょう?~
~
:[エルラン]|……はい。~
~
'''(スタッフクレジット)'''~
* エンディング [#w1fee15b]
** Dawn Awakens [#s8a3a00c]
二周目以降エルランを仲間にした場合、スタッフクレジットに~
隠しEDテーマ曲 “Dawn Awakens” が挿入される。
~
-字幕
> '''永き眠りは終わり'''
> '''眩いほど光溢れ'''
> '''輝き 見果てぬ 夢 夢'''
> '''旅立ち 迷わず 往け 往け'''
> '''約束 この手に'''
> '''響かせ声 遠く高く'''
> '''鳥の歌声'''
> '''遥か空'''
> '''遥か空'''
**以下共通 [#iab35ab4]
'''(画面、ホワイトアウト)'''~
'''(背景:光に包まれる「レンジャー」のアイクの後ろ姿)'''
~
>かつてこの大陸に~
ひとりの若者がいた
~
ただの人でありながら~
絶え間なく戦い続けた~
ふたつの種族を結び~
女神に心を取り戻させた
~
やがて彼は伝説となり~
種族・世代・性別~
それら全ての垣根なく~
語り継がれていった
~
誰もが古い友のように~
親しげにその名を口にする~
~
>【蒼炎の勇者】 アイクと――~
~
~
'''Fin'''
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