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拠点会話/第4部 5章 許されざる罪
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*拠点会話 [#le377a0e]
**エイミ ☆ [#d949a2a0]
***条件 [#d20c9a2b]
-ティバーン隊にカリルがいる
***会話 [#b7307c5f]
:[エイミ]|
あ、じょおうさまだ!▼
:[エリンシア]|
エイミちゃん?~
あぁ、あなたも無事だったの!?~
よかった…よかったわ!▼
:[エイミ]|
じょふれしょーぐんと~
いっしょにきたの。▼
:[エリンシア]|
ジョフレと……?▼
:[ジョフレ]|
眩い光が国中を包み込んだ~
あの日……▼~
最初は時が止まってしまったのでは~
ないかと思いました。▼~
しかし…ベオクとラグズ以外は~
普通に動いているようでしたので、~
現状を把握しようと王都内を廻り――▼~
カリルの店で~
泣いているこの子を見つけました。▼
:[エリンシア]|
他に動ける者は見つからなかったの?~
ラルゴは……▼
:[ジョフレ]|
………▼
:[エリンシア]|
あぁ…そんな……~
カリルになんと言えば……▼
:[エイミ]|
おかあちゃん、いるの!?~
あたし、あいたい!▼
:[エリンシア]|
ええ、ここにいるわ。~
ルキノ……▼
>(ルキノがエイミの横に現れる)
:[ルキノ]|
はい。▼~
エイミちゃん、いっしょにお母さんのところに~
いきましょうか。▼
:[エイミ]|
うん!~
ありがとう、おねえちゃん!▼
>(ルキノとエイミ去り、ティバーンとリュシオンが左に現れる)
:[リュシオン]|
……驚きましたね。~
あんな幼い子供が~
助かっていただなんて……▼~
初めてじゃないですか?▼
:[エリンシア]|
ティバーン様、リュシオン様。▼
:[ティバーン]|
てっきり、ある一定以上の力を~
持った者だけが石化しねえもんだと~
思っていたんだが……▼
:[リュシオン]|
なにか法則のようなものが~
あるのでしょうか?▼
:[エリンシア]|
…………▼
>(場面テント内に移動、カリルの右にエイミ現れる)
:[エイミ]|
おかあちゃん!!▼
>(カリルとエイミ寄り添う)
:[カリル]|
エイミ、無事だったのかい!~
よかった、よかった……っ!▼
:[エイミ]|
おかあちゃん、おとうちゃんが~
おとうちゃんが……う、うえ、~
っく えええぇぇ……っ……▼
:[カリル]|
ああ、大丈夫。大丈夫だよ。~
お母ちゃんが助けてみせるから。▼~
いまね、女王様たちといっしょに~
石にされた人たちを元に戻す~
仕事をしているところなんだ。▼~
だから、大丈夫。~
お父ちゃんは絶対に助かるさ。▼
:[エイミ]|
…っく……うん、うん……っ▼
**エイミ2 ☆ [#d949a2a0]
***条件 [#d20c9a2b]
-ミカヤ隊かアイク隊にカリルが居る
***会話 [#b7307c5f]
:[エイミ]|
あ、じょおうさまだ!▼
:[エリンシア]|
エイミちゃん?~
あぁ、あなたも無事だったの!?~
よかった…よかったわ!▼
:[エイミ]|
ジョフレしょーぐんと~
いっしょにきたの。▼
:[エリンシア]|
ジョフレと……?▼
:[ジョフレ]|
眩い光が国中を包み込んだ
あの日……▼~
最初は時が止まってしまったのでは~
ないかと思いました。▼~
しかし…ベオクとラグズ以外は~
普通に動いているようでしたので、~
現状を把握しようと王都中を廻り――▼~
カリルの店で~
泣いているこの子を見つけました。▼
:[エリンシア]|
他に動けるものは見つからなかったの?~
ラルゴは……▼
:[ジョフレ]|
………▼
:[エリンシア]|
あぁ…そんな……
カリルに何と言えば……▼
:[エイミ]|
おかあちゃん、いるの!?~
あたし、あいたい!▼
:[エリンシア]|
ごめんなさい、エイミちゃん。~
……お母さんは別の場所にいるのよ。▼
:[エイミ]|
おかあちゃん……いないの?▼
:[エリンシア]|
そうなの。~
でも、きっと元気に……▼
:[エイミ]|
おかあちゃん、おかあちゃ……~
おとうちゃん……う…うぇ…~
っく えええぇぇ……っ▼
:[ライ]|
こら、泣くなよエイミ!▼~
いっつもお母ちゃんに~
言われてただろ?~
すぐに泣いちゃいけないって。▼
:[エイミ]|
ねこのおにいちゃん……▼
:[ライ]|
えらいぞ、ちゃんと覚えてたな。~
いいか、よーく聞くんだぞ。▼~
エイミがいい子で、~
おとなしくみんなと旅をするんなら~
お母ちゃんにはすぐ会えるぞ。▼
:[エイミ]|
ほんとう!?▼
:[ライ]|
本当だ。~
それからもっともっと~
我慢して待っていれば、▼~
お父ちゃんを元に戻すことだって~
できるかもしれない。▼
:[エイミ]|
エイミできるよっ!~
もうなかない! いいこでいる!▼
:[ライ]|
じゃあ約束だ。▼
:[ルキノ]|
エイミちゃん、夜も遅いわ。~
私の天幕に行って~
いっしょに寝ましょう。ね?▼
:[エイミ]|
……ねこのおにいちゃんも~
いっしょにきて?▼
:[ライ]|
よし、エイミが寝るまで~
とっときの猫枕をしてやろう。▼
:[エイミ]|
わぁ! ほんと!?▼
:[ライ]|
ふかふかぬくぬくで~
あっという間にぐっすりだ。▼
:[ルキノ]|
よかったわね、エイミちゃん。~
じゃあ行きましょうか。▼
:[エイミ]|
うん!~
ねこさんまくら。ねこさんまくら。▼
:[エリンシア]|
……ありがとう、ライ様。▼
:[ライ]|
いえ……~
オレも、ラルゴとカリルには~
世話になってますから。~
じゃあ、いってきます。▼
:[リュシオン]|
……驚きましたね。
あんな幼い子供が~
助かっていただなんて……▼~
初めてじゃないですか?▼
:[エリンシア]|
ティバーン様、リュシオン様。▼
:[ティバーン]|
てっきり、ある一定以上の力を~
持った者だけが石化しねぇもんだと~
思っていたんだが……▼
:[リュシオン]|
なにか法則のようなものが~
あるのでしょうか?▼
:[エリンシア]|
…………▼
**エイミ3 ☆ [#m7f722ec]
***条件 [#oc469d8d]
-カリルが死亡している
***会話 [#u9a4ca3d]
:[エイミ]|
あ、じょおうさまだ!▼
:[エリンシア]|
エイミちゃん?~
あぁ、あなたも無事だったの!?~
よかった…よかったわ!▼
:[エイミ]|
じょふれしょーぐんと~
いっしょにきたの。▼
:[エリンシア]|
ジョフレと……?▼
:[ジョフレ]|
眩い光が国中を包み込んだ~
あの日……▼~
最初は時が止まってしまったのでは~
ないかと思いました。▼~
しかし…ベオクとラグズ以外は~
普通に動いているようでしたので、~
現状を把握しようと王都内を廻り――▼~
カリルの店で~
泣いているこの子を見つけました。▼
:[エリンシア]|
他に動ける者は見つからなかったの?~
ラルゴは……▼
:[ジョフレ]|
………▼
:[エリンシア]|
あぁ…そんな……~
ラルゴまでが……▼
:[エイミ]|
おかあちゃん、いるの!?~
あたし、あいたい!▼
:[エリンシア]|
ごめんなさい、エイミちゃん。~
…お母さんは……▼
:[エイミ]|
おかあちゃん……いないの?▼
:[エリンシア]|
…ごめんなさい……▼
:[エイミ]|
おかあちゃん、おかあちゃ……~
おとうちゃん……う…うぇ…~
っく えええぇぇ……っ▼
>(ライがエイミの左に現れる)
:[ライ]|
こら、泣くなよエイミ!▼~
いっつもお母ちゃんに~
言われてただろ?~
すぐに泣いちゃいけないって。▼
:[エイミ]|
ねこのおにいちゃん……▼
:[ライ]|
えらいぞ、ちゃんと覚えてたな。~
いいか、よーく聞くんだぞ?▼~
エイミがいい子で、~
おとなしくみんなと旅をするんなら~
お母ちゃんにはすぐ会えるぞ。▼
:[エイミ]|
ほんとう!?▼
:[ライ]|
本当だ。~
それからもっともっと~
我慢して待っていれば、▼~
お父ちゃんを元に戻すことだって~
できるかもしれない。▼
:[エイミ]|
エイミできるよっ!~
もうなかないっ! いいこでいる!▼
:[ライ]|
じゃあ約束だ。▼
>(ジョフレが消え、ルキノが現れる)
:[ルキノ]|
エイミちゃん、夜も遅いわ。~
私の天幕に行って~
いっしょに寝ましょう。ね?▼
:[エイミ]|
……ねこのおにいちゃんも~
いっしょにきて?▼
:[ライ]|
よし、エイミが寝るまで~
とっときの猫枕をしてやろう。▼
:[エイミ]|
わぁ! ほんと!?▼
:[ライ]|
ふかふかぬくぬくで~
あっという間にぐっすりだ。▼
:[ルキノ]|
よかったわね、エイミちゃん。~
じゃあ行きましょうか。▼
:[エイミ]|
うん!~
ねこさんまくら。ねこさんまくら。▼
>(ルキノとエイミ去る)
:[ライ]|
………▼
:[エリンシア]|
ライ様……▼
:[ライ]|
いまのあの子に……~
真実を告げるのは酷です。▼~
ラルゴが元に戻ったら、~
嘘をついたことは詫びます。~
それまでは、どうかこのままに……▼~
じゃあ、いってきます。▼
>(ライが去り、ティバーンとリュシオンが左に現れる)
:[リュシオン]|
……驚きましたね。~
あんな幼い子供が~
助かっていただなんて……▼~
初めてじゃないですか?▼
:[エリンシア]|
ティバーン様、リュシオン様。▼
:[ティバーン]|
てっきり、ある一定以上の力を~
持った者だけが石化しねえもんだと~
思っていたんだが……▼
:[リュシオン]|
なにか法則のようなものが~
あるのでしょうか?▼
:[エリンシア]|
…………▼
**ペレアス ☆☆☆ [#d95f3ebd]
***条件 [#j83a23c5]
-ペレアスが生存している
***会話 [#va35e767]
:[ペレアス]|
…………▼
>(左にタウロニオ現れる)
:[タウロニオ]|
…こちらにおられましたか、~
我が王よ。▼
:[ペレアス]|
……タウロニオ将軍。▼
:[タウロニオ]|
どうかなさいましたか?▼
:[ペレアス]|
これを見てくれ。▼
:[タウロニオ]|
! 誓約の"印"ですな。~
しかし…ずいぶん薄れて……▼
:[ペレアス]|
これは、何を意味するんだろう?▼
:[タウロニオ]|
さて…私には~
さっぱり分かりませんな。▼
:[ペレアス]|
よく考えてみないと…~
デインのみんなの命がかかっている。▼
:[タウロニオ]|
王は、みなが元に戻ると~
信じておられるのですか。▼
:[ペレアス]|
もちろんだよ。▼~
…僕は少しだけ~
いまの事態に感謝しているんだ。▼~
僕の迂闊な行動のせいで~
デインは滅びそうになっていた。▼~
それが……この騒ぎで~
何か別の方向へと向かった気がする。▼~
今度こそ失敗できない。~
なんとしても、みんなを救うんだ。▼
:[タウロニオ]|
左様ですな。~
私も微力ながら最善を尽くしましょうぞ。▼
:[ペレアス]|
うん。▼
:[タウロニオ]|
それから、王よ。~
どうぞこれをお受け取りください。▼
:[ペレアス]|
闇の魔道書…!▼~
ありがとう、タウロニオ将軍。~
闇は他属性のものに比べて~
入手しづらいから困っていたんだ。▼
:[タウロニオ]|
礼を賜るべきは~
私ではございませぬ。▼
:[ペレアス]|
え?▼
:[タウロニオ]|
アムリタ様が……~
街に立ち寄るたび~
お探し求めになったものです。▼~
自分からだと王に~
受け取ってもらえぬかもしれぬと仰られて~
私に託されたのです。▼
:[ペレアス]|
…………。▼
:[タウロニオ]|
それでは、失礼致します。▼
>(タウロニオ去る)
:[ペレアス]|
……母上………~
…………………………▼
***結果 [#l1580086]
-フェンリルを手に入れた
**鳥翼族 ☆☆☆ [#b895b75f]
***条件 [#ob877631]
-ティバーン隊にウルキとヤナフがいる
***会話 [#e627d36d]
:[ヤナフ]|
…だから!~
おまえが貰えよ、ウルキ。▼
:[ウルキ]|
………いや…~
年長者を差し置くわけにはいかん。~
ヤナフが受け取ればいい……▼
:[ヤナフ]|
おまえな、こんな時だけ~
年下ぶるんじゃねえぞ!~
たった5年しか離れてねえんだからな。▼
:[ウルキ]|
…それでも差はある……~
より年寄りが貰えばいい………▼
:[ヤナフ]|
なんだと、こら!▼
:[ティバーン]|
どっちでも構わんから~
早く決めろ。▼
:[ヤナフ]|
ティバーンは黙ってろ!
これはおれとウルキの問題だ!▼
:[ウルキ]|
……王に対し~
なんて口のきき方だ……▼
:[ヤナフ]|
いいんだよ!~
ここにはおれたちしか~
いねえんだから。▼
:[ウルキ]|
………身勝手な奴め…▼
:[ヤナフ]|
とりあえず、こっち向け!▼
:[ティバーン]|
ヤナフ、いい加減にしろ。▼
:[ヤナフ]|
なんだよ!~
おれだけが悪者か!?▼
:[ティバーン]|
ウルキもだ。~
こいつの性質を知ってて~
そういう言い方をするんじゃねえ。▼
:[ウルキ]|
…………▼
>(ティバーンの隣にリュシオン現れる)
:[リュシオン]|
何をもめているんですか?▼
:[ティバーン]|
いい物を手に入れたから~
どっちかにやろうとしたんだがな。~
押し付けあってこの様だ。▼
:[リュシオン]|
ヤナフはともかく、~
ウルキが我を通すのはめずらしいですね。▼
:[ヤナフ]|
どういう意味ですか~
【白の王子】!▼~
本当にいい物だから~
譲ってやろうっていう▼~
おれの思いやりを無にする~
わからずやですよ!?▼
:[ウルキ]|
…本当にいい物だからこそ~
ヤナフが使えばいいと………~
わからずやはどっちだ……▼
:[リュシオン]|
………じゃあ、私がもらう。▼
:[ヤナフ]|
へっ!?▼
:[ウルキ]|
……王子?▼
:[リュシオン]|
戦いに役立つものなのだろう?~
ならば私が身につけて~
ティバーンの傍らで戦う。▼~
互いを思いやるのも結構だが~
相手の気持ちを汲めないようでは~
どちらも男らしくない。▼
:[ティバーン]|
いいこと言うじゃねえか。▼~
よし、じゃあ~
これはリュシオンにやろう。~
俺の側近はこいつ1人で充分だ。▼
:[ヤナフ]|
ま、待った!~
だったらおれが……▼
:[ウルキ]|
…私がいただきます。▼
:[ヤナフ]|
ウルキ?▼
:[ウルキ]|
……いただいたうえで、~
どちらが身につけたほうがよいか~
ヤナフと共に考えて決めます。▼
:[ティバーン]|
いいのか、ヤナフ?▼
:[ヤナフ]|
あ… は、はい。~
おれに異存はないです。▼
:[ティバーン]|
リュシオンは?▼
:[リュシオン]|
私はどちらでも。~
あなたが傍に置いてくださるなら~
それ以上は望みません。▼
:[ティバーン]|
じゃあ、決まりだな。▼~
しかし……~
こいつに諭されてるとは~
しっかりしろよ、おまえたち。▼
>(ティバーンとリュシオン去り、ヤナフがウルキの右に移動)
:[ヤナフ]|
………悪かったな、ウルキ。▼
:[ウルキ]|
……いや…~
こっちこそ……すまん。▼
:[ヤナフ]|
おまえともティバーンとも~
羽の生え揃わないころからの~
付き合いだからな。▼~
どっかで馴れ合っちまってたか。▼~
ま、【白の王子】のおかげで~
自分の立場を思い出せたぜ。▼~
フェニキス王側近として~
もっとしっかりしねえとなぁ?▼
:[ウルキ]|
………そうだな。▼~
…それじゃあ、ヤナフ。~
これはおまえの物だから。▼
>(ウルキ去る)
:[ヤナフ]|
…って、おま…っ~
言ってるそばから~
ふざけた真似するんじゃねえっ!▼~
こら待てっ! ウルキ!!▼
***結果 [#s7e0e120]
-飛鳴の書を手に入れた
*コメント [#vdfda79b]
#comment
終了行:
#contents
*拠点会話 [#le377a0e]
**エイミ ☆ [#d949a2a0]
***条件 [#d20c9a2b]
-ティバーン隊にカリルがいる
***会話 [#b7307c5f]
:[エイミ]|
あ、じょおうさまだ!▼
:[エリンシア]|
エイミちゃん?~
あぁ、あなたも無事だったの!?~
よかった…よかったわ!▼
:[エイミ]|
じょふれしょーぐんと~
いっしょにきたの。▼
:[エリンシア]|
ジョフレと……?▼
:[ジョフレ]|
眩い光が国中を包み込んだ~
あの日……▼~
最初は時が止まってしまったのでは~
ないかと思いました。▼~
しかし…ベオクとラグズ以外は~
普通に動いているようでしたので、~
現状を把握しようと王都内を廻り――▼~
カリルの店で~
泣いているこの子を見つけました。▼
:[エリンシア]|
他に動ける者は見つからなかったの?~
ラルゴは……▼
:[ジョフレ]|
………▼
:[エリンシア]|
あぁ…そんな……~
カリルになんと言えば……▼
:[エイミ]|
おかあちゃん、いるの!?~
あたし、あいたい!▼
:[エリンシア]|
ええ、ここにいるわ。~
ルキノ……▼
>(ルキノがエイミの横に現れる)
:[ルキノ]|
はい。▼~
エイミちゃん、いっしょにお母さんのところに~
いきましょうか。▼
:[エイミ]|
うん!~
ありがとう、おねえちゃん!▼
>(ルキノとエイミ去り、ティバーンとリュシオンが左に現れる)
:[リュシオン]|
……驚きましたね。~
あんな幼い子供が~
助かっていただなんて……▼~
初めてじゃないですか?▼
:[エリンシア]|
ティバーン様、リュシオン様。▼
:[ティバーン]|
てっきり、ある一定以上の力を~
持った者だけが石化しねえもんだと~
思っていたんだが……▼
:[リュシオン]|
なにか法則のようなものが~
あるのでしょうか?▼
:[エリンシア]|
…………▼
>(場面テント内に移動、カリルの右にエイミ現れる)
:[エイミ]|
おかあちゃん!!▼
>(カリルとエイミ寄り添う)
:[カリル]|
エイミ、無事だったのかい!~
よかった、よかった……っ!▼
:[エイミ]|
おかあちゃん、おとうちゃんが~
おとうちゃんが……う、うえ、~
っく えええぇぇ……っ……▼
:[カリル]|
ああ、大丈夫。大丈夫だよ。~
お母ちゃんが助けてみせるから。▼~
いまね、女王様たちといっしょに~
石にされた人たちを元に戻す~
仕事をしているところなんだ。▼~
だから、大丈夫。~
お父ちゃんは絶対に助かるさ。▼
:[エイミ]|
…っく……うん、うん……っ▼
**エイミ2 ☆ [#d949a2a0]
***条件 [#d20c9a2b]
-ミカヤ隊かアイク隊にカリルが居る
***会話 [#b7307c5f]
:[エイミ]|
あ、じょおうさまだ!▼
:[エリンシア]|
エイミちゃん?~
あぁ、あなたも無事だったの!?~
よかった…よかったわ!▼
:[エイミ]|
ジョフレしょーぐんと~
いっしょにきたの。▼
:[エリンシア]|
ジョフレと……?▼
:[ジョフレ]|
眩い光が国中を包み込んだ
あの日……▼~
最初は時が止まってしまったのでは~
ないかと思いました。▼~
しかし…ベオクとラグズ以外は~
普通に動いているようでしたので、~
現状を把握しようと王都中を廻り――▼~
カリルの店で~
泣いているこの子を見つけました。▼
:[エリンシア]|
他に動けるものは見つからなかったの?~
ラルゴは……▼
:[ジョフレ]|
………▼
:[エリンシア]|
あぁ…そんな……
カリルに何と言えば……▼
:[エイミ]|
おかあちゃん、いるの!?~
あたし、あいたい!▼
:[エリンシア]|
ごめんなさい、エイミちゃん。~
……お母さんは別の場所にいるのよ。▼
:[エイミ]|
おかあちゃん……いないの?▼
:[エリンシア]|
そうなの。~
でも、きっと元気に……▼
:[エイミ]|
おかあちゃん、おかあちゃ……~
おとうちゃん……う…うぇ…~
っく えええぇぇ……っ▼
:[ライ]|
こら、泣くなよエイミ!▼~
いっつもお母ちゃんに~
言われてただろ?~
すぐに泣いちゃいけないって。▼
:[エイミ]|
ねこのおにいちゃん……▼
:[ライ]|
えらいぞ、ちゃんと覚えてたな。~
いいか、よーく聞くんだぞ。▼~
エイミがいい子で、~
おとなしくみんなと旅をするんなら~
お母ちゃんにはすぐ会えるぞ。▼
:[エイミ]|
ほんとう!?▼
:[ライ]|
本当だ。~
それからもっともっと~
我慢して待っていれば、▼~
お父ちゃんを元に戻すことだって~
できるかもしれない。▼
:[エイミ]|
エイミできるよっ!~
もうなかない! いいこでいる!▼
:[ライ]|
じゃあ約束だ。▼
:[ルキノ]|
エイミちゃん、夜も遅いわ。~
私の天幕に行って~
いっしょに寝ましょう。ね?▼
:[エイミ]|
……ねこのおにいちゃんも~
いっしょにきて?▼
:[ライ]|
よし、エイミが寝るまで~
とっときの猫枕をしてやろう。▼
:[エイミ]|
わぁ! ほんと!?▼
:[ライ]|
ふかふかぬくぬくで~
あっという間にぐっすりだ。▼
:[ルキノ]|
よかったわね、エイミちゃん。~
じゃあ行きましょうか。▼
:[エイミ]|
うん!~
ねこさんまくら。ねこさんまくら。▼
:[エリンシア]|
……ありがとう、ライ様。▼
:[ライ]|
いえ……~
オレも、ラルゴとカリルには~
世話になってますから。~
じゃあ、いってきます。▼
:[リュシオン]|
……驚きましたね。
あんな幼い子供が~
助かっていただなんて……▼~
初めてじゃないですか?▼
:[エリンシア]|
ティバーン様、リュシオン様。▼
:[ティバーン]|
てっきり、ある一定以上の力を~
持った者だけが石化しねぇもんだと~
思っていたんだが……▼
:[リュシオン]|
なにか法則のようなものが~
あるのでしょうか?▼
:[エリンシア]|
…………▼
**エイミ3 ☆ [#m7f722ec]
***条件 [#oc469d8d]
-カリルが死亡している
***会話 [#u9a4ca3d]
:[エイミ]|
あ、じょおうさまだ!▼
:[エリンシア]|
エイミちゃん?~
あぁ、あなたも無事だったの!?~
よかった…よかったわ!▼
:[エイミ]|
じょふれしょーぐんと~
いっしょにきたの。▼
:[エリンシア]|
ジョフレと……?▼
:[ジョフレ]|
眩い光が国中を包み込んだ~
あの日……▼~
最初は時が止まってしまったのでは~
ないかと思いました。▼~
しかし…ベオクとラグズ以外は~
普通に動いているようでしたので、~
現状を把握しようと王都内を廻り――▼~
カリルの店で~
泣いているこの子を見つけました。▼
:[エリンシア]|
他に動ける者は見つからなかったの?~
ラルゴは……▼
:[ジョフレ]|
………▼
:[エリンシア]|
あぁ…そんな……~
ラルゴまでが……▼
:[エイミ]|
おかあちゃん、いるの!?~
あたし、あいたい!▼
:[エリンシア]|
ごめんなさい、エイミちゃん。~
…お母さんは……▼
:[エイミ]|
おかあちゃん……いないの?▼
:[エリンシア]|
…ごめんなさい……▼
:[エイミ]|
おかあちゃん、おかあちゃ……~
おとうちゃん……う…うぇ…~
っく えええぇぇ……っ▼
>(ライがエイミの左に現れる)
:[ライ]|
こら、泣くなよエイミ!▼~
いっつもお母ちゃんに~
言われてただろ?~
すぐに泣いちゃいけないって。▼
:[エイミ]|
ねこのおにいちゃん……▼
:[ライ]|
えらいぞ、ちゃんと覚えてたな。~
いいか、よーく聞くんだぞ?▼~
エイミがいい子で、~
おとなしくみんなと旅をするんなら~
お母ちゃんにはすぐ会えるぞ。▼
:[エイミ]|
ほんとう!?▼
:[ライ]|
本当だ。~
それからもっともっと~
我慢して待っていれば、▼~
お父ちゃんを元に戻すことだって~
できるかもしれない。▼
:[エイミ]|
エイミできるよっ!~
もうなかないっ! いいこでいる!▼
:[ライ]|
じゃあ約束だ。▼
>(ジョフレが消え、ルキノが現れる)
:[ルキノ]|
エイミちゃん、夜も遅いわ。~
私の天幕に行って~
いっしょに寝ましょう。ね?▼
:[エイミ]|
……ねこのおにいちゃんも~
いっしょにきて?▼
:[ライ]|
よし、エイミが寝るまで~
とっときの猫枕をしてやろう。▼
:[エイミ]|
わぁ! ほんと!?▼
:[ライ]|
ふかふかぬくぬくで~
あっという間にぐっすりだ。▼
:[ルキノ]|
よかったわね、エイミちゃん。~
じゃあ行きましょうか。▼
:[エイミ]|
うん!~
ねこさんまくら。ねこさんまくら。▼
>(ルキノとエイミ去る)
:[ライ]|
………▼
:[エリンシア]|
ライ様……▼
:[ライ]|
いまのあの子に……~
真実を告げるのは酷です。▼~
ラルゴが元に戻ったら、~
嘘をついたことは詫びます。~
それまでは、どうかこのままに……▼~
じゃあ、いってきます。▼
>(ライが去り、ティバーンとリュシオンが左に現れる)
:[リュシオン]|
……驚きましたね。~
あんな幼い子供が~
助かっていただなんて……▼~
初めてじゃないですか?▼
:[エリンシア]|
ティバーン様、リュシオン様。▼
:[ティバーン]|
てっきり、ある一定以上の力を~
持った者だけが石化しねえもんだと~
思っていたんだが……▼
:[リュシオン]|
なにか法則のようなものが~
あるのでしょうか?▼
:[エリンシア]|
…………▼
**ペレアス ☆☆☆ [#d95f3ebd]
***条件 [#j83a23c5]
-ペレアスが生存している
***会話 [#va35e767]
:[ペレアス]|
…………▼
>(左にタウロニオ現れる)
:[タウロニオ]|
…こちらにおられましたか、~
我が王よ。▼
:[ペレアス]|
……タウロニオ将軍。▼
:[タウロニオ]|
どうかなさいましたか?▼
:[ペレアス]|
これを見てくれ。▼
:[タウロニオ]|
! 誓約の"印"ですな。~
しかし…ずいぶん薄れて……▼
:[ペレアス]|
これは、何を意味するんだろう?▼
:[タウロニオ]|
さて…私には~
さっぱり分かりませんな。▼
:[ペレアス]|
よく考えてみないと…~
デインのみんなの命がかかっている。▼
:[タウロニオ]|
王は、みなが元に戻ると~
信じておられるのですか。▼
:[ペレアス]|
もちろんだよ。▼~
…僕は少しだけ~
いまの事態に感謝しているんだ。▼~
僕の迂闊な行動のせいで~
デインは滅びそうになっていた。▼~
それが……この騒ぎで~
何か別の方向へと向かった気がする。▼~
今度こそ失敗できない。~
なんとしても、みんなを救うんだ。▼
:[タウロニオ]|
左様ですな。~
私も微力ながら最善を尽くしましょうぞ。▼
:[ペレアス]|
うん。▼
:[タウロニオ]|
それから、王よ。~
どうぞこれをお受け取りください。▼
:[ペレアス]|
闇の魔道書…!▼~
ありがとう、タウロニオ将軍。~
闇は他属性のものに比べて~
入手しづらいから困っていたんだ。▼
:[タウロニオ]|
礼を賜るべきは~
私ではございませぬ。▼
:[ペレアス]|
え?▼
:[タウロニオ]|
アムリタ様が……~
街に立ち寄るたび~
お探し求めになったものです。▼~
自分からだと王に~
受け取ってもらえぬかもしれぬと仰られて~
私に託されたのです。▼
:[ペレアス]|
…………。▼
:[タウロニオ]|
それでは、失礼致します。▼
>(タウロニオ去る)
:[ペレアス]|
……母上………~
…………………………▼
***結果 [#l1580086]
-フェンリルを手に入れた
**鳥翼族 ☆☆☆ [#b895b75f]
***条件 [#ob877631]
-ティバーン隊にウルキとヤナフがいる
***会話 [#e627d36d]
:[ヤナフ]|
…だから!~
おまえが貰えよ、ウルキ。▼
:[ウルキ]|
………いや…~
年長者を差し置くわけにはいかん。~
ヤナフが受け取ればいい……▼
:[ヤナフ]|
おまえな、こんな時だけ~
年下ぶるんじゃねえぞ!~
たった5年しか離れてねえんだからな。▼
:[ウルキ]|
…それでも差はある……~
より年寄りが貰えばいい………▼
:[ヤナフ]|
なんだと、こら!▼
:[ティバーン]|
どっちでも構わんから~
早く決めろ。▼
:[ヤナフ]|
ティバーンは黙ってろ!
これはおれとウルキの問題だ!▼
:[ウルキ]|
……王に対し~
なんて口のきき方だ……▼
:[ヤナフ]|
いいんだよ!~
ここにはおれたちしか~
いねえんだから。▼
:[ウルキ]|
………身勝手な奴め…▼
:[ヤナフ]|
とりあえず、こっち向け!▼
:[ティバーン]|
ヤナフ、いい加減にしろ。▼
:[ヤナフ]|
なんだよ!~
おれだけが悪者か!?▼
:[ティバーン]|
ウルキもだ。~
こいつの性質を知ってて~
そういう言い方をするんじゃねえ。▼
:[ウルキ]|
…………▼
>(ティバーンの隣にリュシオン現れる)
:[リュシオン]|
何をもめているんですか?▼
:[ティバーン]|
いい物を手に入れたから~
どっちかにやろうとしたんだがな。~
押し付けあってこの様だ。▼
:[リュシオン]|
ヤナフはともかく、~
ウルキが我を通すのはめずらしいですね。▼
:[ヤナフ]|
どういう意味ですか~
【白の王子】!▼~
本当にいい物だから~
譲ってやろうっていう▼~
おれの思いやりを無にする~
わからずやですよ!?▼
:[ウルキ]|
…本当にいい物だからこそ~
ヤナフが使えばいいと………~
わからずやはどっちだ……▼
:[リュシオン]|
………じゃあ、私がもらう。▼
:[ヤナフ]|
へっ!?▼
:[ウルキ]|
……王子?▼
:[リュシオン]|
戦いに役立つものなのだろう?~
ならば私が身につけて~
ティバーンの傍らで戦う。▼~
互いを思いやるのも結構だが~
相手の気持ちを汲めないようでは~
どちらも男らしくない。▼
:[ティバーン]|
いいこと言うじゃねえか。▼~
よし、じゃあ~
これはリュシオンにやろう。~
俺の側近はこいつ1人で充分だ。▼
:[ヤナフ]|
ま、待った!~
だったらおれが……▼
:[ウルキ]|
…私がいただきます。▼
:[ヤナフ]|
ウルキ?▼
:[ウルキ]|
……いただいたうえで、~
どちらが身につけたほうがよいか~
ヤナフと共に考えて決めます。▼
:[ティバーン]|
いいのか、ヤナフ?▼
:[ヤナフ]|
あ… は、はい。~
おれに異存はないです。▼
:[ティバーン]|
リュシオンは?▼
:[リュシオン]|
私はどちらでも。~
あなたが傍に置いてくださるなら~
それ以上は望みません。▼
:[ティバーン]|
じゃあ、決まりだな。▼~
しかし……~
こいつに諭されてるとは~
しっかりしろよ、おまえたち。▼
>(ティバーンとリュシオン去り、ヤナフがウルキの右に移動)
:[ヤナフ]|
………悪かったな、ウルキ。▼
:[ウルキ]|
……いや…~
こっちこそ……すまん。▼
:[ヤナフ]|
おまえともティバーンとも~
羽の生え揃わないころからの~
付き合いだからな。▼~
どっかで馴れ合っちまってたか。▼~
ま、【白の王子】のおかげで~
自分の立場を思い出せたぜ。▼~
フェニキス王側近として~
もっとしっかりしねえとなぁ?▼
:[ウルキ]|
………そうだな。▼~
…それじゃあ、ヤナフ。~
これはおまえの物だから。▼
>(ウルキ去る)
:[ヤナフ]|
…って、おま…っ~
言ってるそばから~
ふざけた真似するんじゃねえっ!▼~
こら待てっ! ウルキ!!▼
***結果 [#s7e0e120]
-飛鳴の書を手に入れた
*コメント [#vdfda79b]
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