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拠点会話/第4部 終章 再生Area4
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*拠点会話 [#sbcc0af6]
**竜鱗族 ☆ [#m1aae804]
***条件 [#fc2a40f9]
-二周目以降、ナーシルとゴートを仲間にしている
***会話 [#re2b49be]
:[ゴート]|
…………これから~
王子にお話しすることは…▼~
ゴルドア王となられた~
あなたが知っておくべき事柄。▼~
歴史のどこを紐解いても残っていない~
テリウス最大の秘密です。▼
:[ミカヤ]|
あの…そんな重大なことなら~
どこか場所を変えられたほうが~
いいのではないですか?▼~
わたしだけではなく、ここにいる~
他の人に聞かれてしまうかもしれません。▼
:[ゴート]|
……む……~
どうする、ナーシル。▼
:[ナーシル]|
…ミカヤ殿には~
知る権利があると思うのでお呼びした。▼~
ここに集いし者たちにも……~
知ってもらったほうがいいかも知れない。~
クルトナーガ王、いかがですか?▼
:[クルトナーガ]|
秘密など…無いにこしたことはない。~
全て話してくれ。▼
:[ゴート]|
はっ! では……▼~
時は数百年前へと遡ります。~
2人の女神がそれぞれ~
深い眠りにつかれた後…▼~
ラグズとベオクが共に暮らす国~
ベグニオン王国が作られました。▼~
そう、今のベグニオン帝国の~
前身となった国です。▼~
初代女王にはオルティナが選ばれ、~
エルランが夫として彼女を支えました。▼
:[ミカヤ]|
! まさか……▼
:[ナーシル]|
エルランとオルティナは~
種族の違いを乗り越え……~
深く愛し合っていたそうです。▼
:[クルトナーガ]|
ラグズとベオクの婚姻が~
公的に認められたというのか?▼
:[ナーシル]|
デギンハンザー様は~
そう仰られていました。▼
:[ゴート]|
我ら竜鱗族は…他の種族と~
あまりに力の差がありすぎたため、▼~
デギンハンザー様は~
彼らとは離れ、別の国家を作られました。▼~
それが我らのゴルドア王国です。▼
:[ナーシル]|
ゴルドアのデギンハンザー様のもとに~
オルティナが懐妊されたとの~
報が届けられたのは、▼~
ベグニオン誕生から4年目のこと。▼~
その知らせは喜びと……~
大きな驚きをもって迎えられました。▼~
それまでもラグズとベオクが~
結ばれることは稀にあったようですが、▼~
子供を身ごもった例は~
初めてだったそうです。▼
:[ゴート]|
夫婦の親しい友人であった~
デギンハンザー様とソーンは~
新しい命の芽生えを心から喜んだと。▼~
ラグズとベオク…~
そのどちらもの生を受け継ぐ子供は、▼~
これからの平和の象徴とも思えたと~
仰られておりました。▼
:[ナーシル]|
しかし、喜びは長く続きませんでした。~
エルランは子供の誕生と同時に、~
生来持っていた力――▼~
ラグズとしての化身能力と~
【呪歌謡い】としての能力を~
完全に失ってしまったのです。▼
:[ゴート]|
ラグズとベオクの間に生まれる子は、~
親の能力を奪ってしまう…▼~
奪った上で、自身もベオクとしての~
特徴のみしか有していない。▼
:[ナーシル]|
ラグズとしての存在意義と~
人と女神の渡し役としての役目を~
全うできなくなったエルランは▼~
絶望し…自制心を失ったのです。▼~
最も禁忌とされる、~
自ら命を絶つという行為にまで~
出ようとするほどに。▼
:[ゴート]|
デギンハンザー様たちは絶望しました。~
これが民衆の耳に入れば~
両種族間の溝が深まる原因になるだろうと。▼~
特にラグズ側に大きな拒否反応と~
危機感が生まれることが懸念されたのです。▼~
自分たちの血を絶やすものとして、~
2人の間に生まれた子に~
危害を加える輩も現れるかもしれない。▼
:[クルトナーガ]|
そして…そんな時にこそ、~
人たちには女神の力が~
必要だったというのに……▼~
目覚めさせるための呪歌は~
エルランには謡えなかった。~
そういうことなんだね?▼
:[ナーシル]|
はい。~
大陸とその平和を維持するため……~
彼らは辛い決断をせねばなりませんでした。▼~
それはすなわち、正気を取り戻した~
エルランが自ら申し出た…~
彼の存在を世間から隠すというもの。▼
:[ゴート]|
エルランは言ったそうです――~
ベグニオンという国の存続のために、~
自分は不慮の事故死、▼~
子供は間違いであったことを~
民に発表すればいいと。▼
:[ナーシル]|
メダリオンは一族の者に託し、▼~
エルランはデギンハンザー様と共に~
ゴルドアの地に密かに移り住み……~
歴史の流れからその存在を消しました。▼
:[ゴート]|
そしてほとぼりが冷めた頃、~
オルティナは新たにベオクの夫を迎え、▼~
エルランとの間に出来た子を~
その者の実子だとして育てたそうです。▼~
以降、ベグニオンでは~
ラグズとベオクの婚姻は~
女神の意志に反することとされ、▼~
冒してはならない禁忌だとして~
公布されました……▼
:[ナーシル]|
それでも最初の数十年は~
禁を冒す者がいたようですが▼~
ほとんどの場合は子を成すことがなく、~
また、子を成した場合は~
すみやかにその事実が隠蔽されました。▼~
禁忌の意味を、~
身をもって知った当事者たちは~
国のその決定に対し、▼~
何の不服も申し立てなかったそうです。▼
:[ゴート]|
子は、ベオクの側が引き取り…~
純潔のベオクとして育てる。~
このことは一切他言しない。▼~
それで…~
全てが隠しおおせるはずでした。▼
:[ナーシル]|
ですが…それから更に後、~
ベオクに紛れていた混血児の子孫に…▼~
何代か経た後でも、~
ごく希に混血を表す印を持って~
生まれる子がいると判明しました。▼~
幸い【精霊の護符】に似ていることで~
魔道の子と偽ることもできましたが、▼~
一生の間、~
それを続けることはできません。▼~
印を持って生まれた子は~
ベオクとしてはあまりに長寿であり……~
並外れた能力を宿していたので。▼
:[ゴート]|
印を持つ子は…~
異端として闇から闇へ葬られながらも、▼~
その事実は少しずつ噂として~
ベグニオンの民衆の間に広まりました。▼~
ラグズの勢力が強い時代には、~
汚れた子として弾圧され、~
私刑によって命を奪われることもあったとか。▼
:[ミカヤ]|
ひどい……▼
:[ゴート]|
デギンハンザー様は、それら全ては~
自分たちが背負うべき罪だと。▼~
自分たちは……最初の選択を~
誤ったのだと仰っておられました。▼~
はじめから…全てを~
白日の下にさらけだし、~
公表すればよかったのだと。▼~
安定を壊すことを恐れ、真実を伏せたばかりに▼~
【印付き】【親無し】などと呼ばれ、~
平凡な幸せをも手に入れられぬ者を~
作り出してしまったと嘆いておられました。▼
:[ナーシル]|
これが――~
エルラン、そしてオルティナの~
血の系譜です。▼~
当時を共に生きてきた~
デギンハンザー様のみが知りえた~
真実の……すべてなのです。▼
:[クルトナーガ]|
……父上…………~
なんという年月……~
なんという心痛に耐えて………▼
:[ゴート]|
アムリタ王女のこともそうなのです。▼~
あの方がデイン王との間に~
子を成し、力を失くしたことを~
国民に隠すため▼~
心を鬼にして捨て置かれたのです。▼
:[ナーシル]|
ですが、そのためにデギンハンザー様は~
更に大事なものを失われました。▼~
ラジャイオン王子……~
もう我が手には戻らぬと、~
とても深く悔いておられました。▼~
それだけの犠牲を払ったあの方に~
残された道は、ただ頑なに~
戦いの否定者でいることでした。▼~
1000年の時が満ちるまで~
女神たちが目覚めぬようにと……▼
:[クルトナーガ]|
…………私は愚か者だ……~
父上の御心を知らず……~
行為を否定することしか………▼
:[ミカヤ]|
クルト……▼
:[ゴート]|
王よ……~
今度はあなたの番です。▼~
女神に逆らうことは~
最大の禁忌と知りながらも~
あなたがたは進む道を選ばれた。▼
:[ナーシル]|
全てをあなたに託された~
デギンハンザー様のために~
成し遂げてください。▼~
その先に待つものを恐れず~
突き進んでください。▼
:[クルトナーガ]|
………分かった。~
私は私の成すべきことをしよう。~
もう…一切の迷いはない。▼
***結果 [#i0f4ad2f]
-会話のみ
**竜鱗族2 ☆ [#x5637155]
***条件 [#a3fdb490]
-ナーシルとゴートを仲間にしている
***会話 [#wdd55d3e]
:[アイク]|
ナーシル!▼
>(右にナーシル現れる)
:[ナーシル]|
アイク。~
さっきは……すまなかった。▼
:[アイク]|
いや、それはお互いさまだ。~
あんたたちの思いだって~
分からないわけじゃない。▼
>(ナーシルの隣にゴート現れる)
:[ゴート]|
ベオクの勇者よ。▼~
これより我らはクルトナーガ王に従います。~
王があなたと共に戦うのであれば~
この力、役立ててみせましょう。▼
:[アイク]|
そうか。だったら~
あんたたちもユンヌの加護を……▼
:[ナーシル]|
もう頂いたよ。~
私たちも女神と戦える。▼
:[アイク]|
やるからには全力を~
出してもらえるということだな?▼
:[ナーシル]|
もちろん。▼
:[ゴート]|
竜鱗族の誇りにかけ~
最善を尽くすとお約束します。▼
***結果 [#e2aa633f]
-会話のみ
**ナーシル ☆ [#o58d9c37]
***条件 [#vc7f09da]
-ナーシルが仲間になっており、第4部終章Area3でゴートを撃...
***会話 [#obe1cb36]
:[アイク]|
ナーシル!▼
>(右にナーシル現れる)
:[ナーシル]|
アイク。~
さっきは……すまなかった。▼
:[アイク]|
いや、それはお互いさまだ。~
あんたたちの思いだって~
分からないわけじゃない。▼
:[ナーシル]|
ここからはクルトナーガ王に従う。~
王が君と共に戦うのであれば~
この力、役立ててみせる。▼
:[アイク]|
そうか。だったら~
あんたもユンヌの加護を……▼
:[ナーシル]|
もう頂いたよ。~
私も女神と戦える。▼
:[アイク]|
やるからには全力を~
出してもらえるということだな?▼
:[ナーシル]|
もちろん。~
竜鱗族の誇りにかけ~
最善を尽くすと約束しよう。▼
***結果 [#k783a49a]
-会話のみ
**ゴート ☆ [#l3b77a20]
***条件 [#c83f9da7]
-ゴートが仲間になっており、第4部終章Area3でナーシルを撃...
***会話 [#x0332ebc]
:[ゴート]|
ベオクの勇者よ。~
さきほどは、すみませんでした。▼
:[アイク]|
いや、それはお互いさまだ。~
あんたたちの思いだって~
分からないわけじゃない。▼
:[ゴート]|
これよりはクルトナーガ王に従います。~
王があなたと共に戦うのであれば~
この力、役立ててみせましょう。▼
:[アイク]|
そうか。だったら~
あんたもユンヌの加護を……▼
:[ゴート]|
先ほど頂きました。~
私も女神と戦えます。▼
:[アイク]|
やるからには全力を~
出してもらえるということだな?▼
:[ゴート]|
もちろんです。~
竜鱗族の誇りにかけ~
最善を尽くすとお約束します。▼
***結果 [#qf066b33]
-会話のみ
*コメント [#t4055295]
- ページを作る際の見本として作ったものなので、会話・条件...
- 誤字・脱字の指摘や会話・条件の追加などなどにコメント欄...
- 発売当初は誤字と勘違いする人が多かったのですが、私刑は...
#comment
終了行:
#contents
*拠点会話 [#sbcc0af6]
**竜鱗族 ☆ [#m1aae804]
***条件 [#fc2a40f9]
-二周目以降、ナーシルとゴートを仲間にしている
***会話 [#re2b49be]
:[ゴート]|
…………これから~
王子にお話しすることは…▼~
ゴルドア王となられた~
あなたが知っておくべき事柄。▼~
歴史のどこを紐解いても残っていない~
テリウス最大の秘密です。▼
:[ミカヤ]|
あの…そんな重大なことなら~
どこか場所を変えられたほうが~
いいのではないですか?▼~
わたしだけではなく、ここにいる~
他の人に聞かれてしまうかもしれません。▼
:[ゴート]|
……む……~
どうする、ナーシル。▼
:[ナーシル]|
…ミカヤ殿には~
知る権利があると思うのでお呼びした。▼~
ここに集いし者たちにも……~
知ってもらったほうがいいかも知れない。~
クルトナーガ王、いかがですか?▼
:[クルトナーガ]|
秘密など…無いにこしたことはない。~
全て話してくれ。▼
:[ゴート]|
はっ! では……▼~
時は数百年前へと遡ります。~
2人の女神がそれぞれ~
深い眠りにつかれた後…▼~
ラグズとベオクが共に暮らす国~
ベグニオン王国が作られました。▼~
そう、今のベグニオン帝国の~
前身となった国です。▼~
初代女王にはオルティナが選ばれ、~
エルランが夫として彼女を支えました。▼
:[ミカヤ]|
! まさか……▼
:[ナーシル]|
エルランとオルティナは~
種族の違いを乗り越え……~
深く愛し合っていたそうです。▼
:[クルトナーガ]|
ラグズとベオクの婚姻が~
公的に認められたというのか?▼
:[ナーシル]|
デギンハンザー様は~
そう仰られていました。▼
:[ゴート]|
我ら竜鱗族は…他の種族と~
あまりに力の差がありすぎたため、▼~
デギンハンザー様は~
彼らとは離れ、別の国家を作られました。▼~
それが我らのゴルドア王国です。▼
:[ナーシル]|
ゴルドアのデギンハンザー様のもとに~
オルティナが懐妊されたとの~
報が届けられたのは、▼~
ベグニオン誕生から4年目のこと。▼~
その知らせは喜びと……~
大きな驚きをもって迎えられました。▼~
それまでもラグズとベオクが~
結ばれることは稀にあったようですが、▼~
子供を身ごもった例は~
初めてだったそうです。▼
:[ゴート]|
夫婦の親しい友人であった~
デギンハンザー様とソーンは~
新しい命の芽生えを心から喜んだと。▼~
ラグズとベオク…~
そのどちらもの生を受け継ぐ子供は、▼~
これからの平和の象徴とも思えたと~
仰られておりました。▼
:[ナーシル]|
しかし、喜びは長く続きませんでした。~
エルランは子供の誕生と同時に、~
生来持っていた力――▼~
ラグズとしての化身能力と~
【呪歌謡い】としての能力を~
完全に失ってしまったのです。▼
:[ゴート]|
ラグズとベオクの間に生まれる子は、~
親の能力を奪ってしまう…▼~
奪った上で、自身もベオクとしての~
特徴のみしか有していない。▼
:[ナーシル]|
ラグズとしての存在意義と~
人と女神の渡し役としての役目を~
全うできなくなったエルランは▼~
絶望し…自制心を失ったのです。▼~
最も禁忌とされる、~
自ら命を絶つという行為にまで~
出ようとするほどに。▼
:[ゴート]|
デギンハンザー様たちは絶望しました。~
これが民衆の耳に入れば~
両種族間の溝が深まる原因になるだろうと。▼~
特にラグズ側に大きな拒否反応と~
危機感が生まれることが懸念されたのです。▼~
自分たちの血を絶やすものとして、~
2人の間に生まれた子に~
危害を加える輩も現れるかもしれない。▼
:[クルトナーガ]|
そして…そんな時にこそ、~
人たちには女神の力が~
必要だったというのに……▼~
目覚めさせるための呪歌は~
エルランには謡えなかった。~
そういうことなんだね?▼
:[ナーシル]|
はい。~
大陸とその平和を維持するため……~
彼らは辛い決断をせねばなりませんでした。▼~
それはすなわち、正気を取り戻した~
エルランが自ら申し出た…~
彼の存在を世間から隠すというもの。▼
:[ゴート]|
エルランは言ったそうです――~
ベグニオンという国の存続のために、~
自分は不慮の事故死、▼~
子供は間違いであったことを~
民に発表すればいいと。▼
:[ナーシル]|
メダリオンは一族の者に託し、▼~
エルランはデギンハンザー様と共に~
ゴルドアの地に密かに移り住み……~
歴史の流れからその存在を消しました。▼
:[ゴート]|
そしてほとぼりが冷めた頃、~
オルティナは新たにベオクの夫を迎え、▼~
エルランとの間に出来た子を~
その者の実子だとして育てたそうです。▼~
以降、ベグニオンでは~
ラグズとベオクの婚姻は~
女神の意志に反することとされ、▼~
冒してはならない禁忌だとして~
公布されました……▼
:[ナーシル]|
それでも最初の数十年は~
禁を冒す者がいたようですが▼~
ほとんどの場合は子を成すことがなく、~
また、子を成した場合は~
すみやかにその事実が隠蔽されました。▼~
禁忌の意味を、~
身をもって知った当事者たちは~
国のその決定に対し、▼~
何の不服も申し立てなかったそうです。▼
:[ゴート]|
子は、ベオクの側が引き取り…~
純潔のベオクとして育てる。~
このことは一切他言しない。▼~
それで…~
全てが隠しおおせるはずでした。▼
:[ナーシル]|
ですが…それから更に後、~
ベオクに紛れていた混血児の子孫に…▼~
何代か経た後でも、~
ごく希に混血を表す印を持って~
生まれる子がいると判明しました。▼~
幸い【精霊の護符】に似ていることで~
魔道の子と偽ることもできましたが、▼~
一生の間、~
それを続けることはできません。▼~
印を持って生まれた子は~
ベオクとしてはあまりに長寿であり……~
並外れた能力を宿していたので。▼
:[ゴート]|
印を持つ子は…~
異端として闇から闇へ葬られながらも、▼~
その事実は少しずつ噂として~
ベグニオンの民衆の間に広まりました。▼~
ラグズの勢力が強い時代には、~
汚れた子として弾圧され、~
私刑によって命を奪われることもあったとか。▼
:[ミカヤ]|
ひどい……▼
:[ゴート]|
デギンハンザー様は、それら全ては~
自分たちが背負うべき罪だと。▼~
自分たちは……最初の選択を~
誤ったのだと仰っておられました。▼~
はじめから…全てを~
白日の下にさらけだし、~
公表すればよかったのだと。▼~
安定を壊すことを恐れ、真実を伏せたばかりに▼~
【印付き】【親無し】などと呼ばれ、~
平凡な幸せをも手に入れられぬ者を~
作り出してしまったと嘆いておられました。▼
:[ナーシル]|
これが――~
エルラン、そしてオルティナの~
血の系譜です。▼~
当時を共に生きてきた~
デギンハンザー様のみが知りえた~
真実の……すべてなのです。▼
:[クルトナーガ]|
……父上…………~
なんという年月……~
なんという心痛に耐えて………▼
:[ゴート]|
アムリタ王女のこともそうなのです。▼~
あの方がデイン王との間に~
子を成し、力を失くしたことを~
国民に隠すため▼~
心を鬼にして捨て置かれたのです。▼
:[ナーシル]|
ですが、そのためにデギンハンザー様は~
更に大事なものを失われました。▼~
ラジャイオン王子……~
もう我が手には戻らぬと、~
とても深く悔いておられました。▼~
それだけの犠牲を払ったあの方に~
残された道は、ただ頑なに~
戦いの否定者でいることでした。▼~
1000年の時が満ちるまで~
女神たちが目覚めぬようにと……▼
:[クルトナーガ]|
…………私は愚か者だ……~
父上の御心を知らず……~
行為を否定することしか………▼
:[ミカヤ]|
クルト……▼
:[ゴート]|
王よ……~
今度はあなたの番です。▼~
女神に逆らうことは~
最大の禁忌と知りながらも~
あなたがたは進む道を選ばれた。▼
:[ナーシル]|
全てをあなたに託された~
デギンハンザー様のために~
成し遂げてください。▼~
その先に待つものを恐れず~
突き進んでください。▼
:[クルトナーガ]|
………分かった。~
私は私の成すべきことをしよう。~
もう…一切の迷いはない。▼
***結果 [#i0f4ad2f]
-会話のみ
**竜鱗族2 ☆ [#x5637155]
***条件 [#a3fdb490]
-ナーシルとゴートを仲間にしている
***会話 [#wdd55d3e]
:[アイク]|
ナーシル!▼
>(右にナーシル現れる)
:[ナーシル]|
アイク。~
さっきは……すまなかった。▼
:[アイク]|
いや、それはお互いさまだ。~
あんたたちの思いだって~
分からないわけじゃない。▼
>(ナーシルの隣にゴート現れる)
:[ゴート]|
ベオクの勇者よ。▼~
これより我らはクルトナーガ王に従います。~
王があなたと共に戦うのであれば~
この力、役立ててみせましょう。▼
:[アイク]|
そうか。だったら~
あんたたちもユンヌの加護を……▼
:[ナーシル]|
もう頂いたよ。~
私たちも女神と戦える。▼
:[アイク]|
やるからには全力を~
出してもらえるということだな?▼
:[ナーシル]|
もちろん。▼
:[ゴート]|
竜鱗族の誇りにかけ~
最善を尽くすとお約束します。▼
***結果 [#e2aa633f]
-会話のみ
**ナーシル ☆ [#o58d9c37]
***条件 [#vc7f09da]
-ナーシルが仲間になっており、第4部終章Area3でゴートを撃...
***会話 [#obe1cb36]
:[アイク]|
ナーシル!▼
>(右にナーシル現れる)
:[ナーシル]|
アイク。~
さっきは……すまなかった。▼
:[アイク]|
いや、それはお互いさまだ。~
あんたたちの思いだって~
分からないわけじゃない。▼
:[ナーシル]|
ここからはクルトナーガ王に従う。~
王が君と共に戦うのであれば~
この力、役立ててみせる。▼
:[アイク]|
そうか。だったら~
あんたもユンヌの加護を……▼
:[ナーシル]|
もう頂いたよ。~
私も女神と戦える。▼
:[アイク]|
やるからには全力を~
出してもらえるということだな?▼
:[ナーシル]|
もちろん。~
竜鱗族の誇りにかけ~
最善を尽くすと約束しよう。▼
***結果 [#k783a49a]
-会話のみ
**ゴート ☆ [#l3b77a20]
***条件 [#c83f9da7]
-ゴートが仲間になっており、第4部終章Area3でナーシルを撃...
***会話 [#x0332ebc]
:[ゴート]|
ベオクの勇者よ。~
さきほどは、すみませんでした。▼
:[アイク]|
いや、それはお互いさまだ。~
あんたたちの思いだって~
分からないわけじゃない。▼
:[ゴート]|
これよりはクルトナーガ王に従います。~
王があなたと共に戦うのであれば~
この力、役立ててみせましょう。▼
:[アイク]|
そうか。だったら~
あんたもユンヌの加護を……▼
:[ゴート]|
先ほど頂きました。~
私も女神と戦えます。▼
:[アイク]|
やるからには全力を~
出してもらえるということだな?▼
:[ゴート]|
もちろんです。~
竜鱗族の誇りにかけ~
最善を尽くすとお約束します。▼
***結果 [#qf066b33]
-会話のみ
*コメント [#t4055295]
- ページを作る際の見本として作ったものなので、会話・条件...
- 誤字・脱字の指摘や会話・条件の追加などなどにコメント欄...
- 発売当初は誤字と勘違いする人が多かったのですが、私刑は...
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