ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記

対戦のポイント/対戦に向けたプレイ


禁じておきたい手

メリエル(☆オーラレイン)+プラム(おどる)+リーリエ(うたう)

運がよければ3連続オーラレイン。5の倍数ターンが来た瞬間、勝利がほぼ決定。しかし、各種熟練度を極限まで上げ、支援効果を追加した状態なら当たりにくい。

レティーナ(☆ちんもくの杖)

先手のみ、オーラレインを無効化できる。後手に沈黙の杖を使っても、次のターンの先手には効かない。先手側しか使えないのはバランスが悪すぎる。

ただ、安易に禁じず、オプションで「リターン戦(同じマップを1回ずつ、先攻・後攻入れ替えて戦うシステム)」を採用して、「☆ちんもくの杖」への対抗策(魔道士ユニットを主力としない)や、「☆ちんもくの杖」に頼らない戦術を編み出すという楽しみ方もあり。

育てておきたいユニット

能力値の高いユニット

ただ、スキル「〜の技」は誰にでも付けられるので、スキルがいいだけのユニットはそんなに強いともいえないかも。疾風の技・死生の技の組み合わせも誰にでもつけられるし、「☆シルフィード」が使える魔道士に疾風の技をつけるのもいい。「☆シルフィード」で突撃するのもいいかも。

逆に、アイテムやスキル養成所で覚えられないスキルを持ってるユニットは貴重。特にワープ、大盾の技、見切の技。

成長率は聖書を持たせて(なくてもよいが)、リセットを繰り返すことで何とでもなるので、結局、聖書では成長率が補正できない移動力の上がるユニット以外はスキルと最高パラメータだけが問題になると思われる。

移動力が上がるユニット

「MOVプラス」はランダム宝箱を除けば1個しか手に入らず、聖書での成長率アップもできないので、移動力の上がるユニットは貴重だ。移動力が上がるのは、メル、ビルフォード、ライネル、レニー、リィナの5人だけ。でも、メルはクラス自体の性能から言って、たとえ移動力を上げてもあまり活躍できないかも知れない。

スキル「見切の技」持ちのユニット

他のスキルが凶悪すぎるので、「見切の技」がないと話にならない。そうでないと、運良くスキルの発動したほうが勝つという、面白みのない対戦となってしまうだろう。

「見切の技」を持っているのは、リュナン、クライス、ガロ、ラケル、ナルサス、ビルフォード、サムソン、ライネル、サンの9人。ただ、ガロは最高パラメータが低めなので、あまり活躍は期待できない。斧を使いたいのなら、サムソンとクラスチェンジさせたライネルがオススメ。

スキル「ワープ」持ち

オーラレインに対抗するには、4ターン以内にメリエルを倒さねばならない。これを考えると、「ワープ」持ちは貴重な存在となる。

「ワープ」持ちは、アフリード、シエラの2人だけ。しかもアフリードは最初からレベルが高いので、さほど成長は期待できない。シエラに「疾風の技」をつけて、「トゥマハーン」や「☆シルフィード」を持たせるとかなり凶悪。

ただ、「ワープ」持ちは他のスキルが充実していないので戦力的には見劣りする。かわりにレネの「☆てんそうの杖」を使ったほうがいいかも知れない。

城内戦で槍が扱えるユニット

「☆サリアのやり」など、異常なほど強い武器の多い槍。しかし、城内戦で槍が持てるユニットは限られている。最後まで味方になるクラスで徒歩でも槍が持てるのは、コマンドナイト、スピアナイト、サージェント、ドラゴンナイト(ラフィンのみ)。

徒歩でも槍が扱えるユニットは、アーキス(クラスチェンジ後)、クライス(クラスチェンジ後)、ラフィン、ライネル、エゼキエル(クラスチェンジ後)の5人だけ。

ドラゴンナイト

「飛竜の笛」は普通にプレイしていると2つしか手に入らないし、ペガサスナイトからドラゴンナイトにクラスチェンジさせると魔力が下がるので、必ずしもクラスチェンジさせたほうが有利とも限らない。

フラウは成長率が良いので、レベル20でフルパラメータになるように頑張る。聖書を持たせて、リセットを繰り返せば十分可能。ヴェーヌは登場時期的に育てるのが難しい。諦めて、笛はマーテルとサーシャに使うべきか。

ウエルトの騎士、5人のうち誰を取る?

ヴェルジェとウエルト王宮で仲間を選ぶシーンがあるが、ご存知のように5人のうち2人しか仲間にできない。この5人の特徴を挙げてみる。

まず、プラムの専用武器「☆まもりの杖」だが、これを使っている暇があったらその分踊っていたほうがいいかもしれない。よって、リーは不要。

レティーナは離脱イベントが起こる前にクライスかレティーナを一度殺しておき、エンディングで生き返らせれば、エゼキエルがいなくてもずっと仲間になっていてくれるので、エゼキエルは不要。

ラケルは、4回攻撃可能な「ガトリングボウ」を持てる数多くのユニットのなかで、唯一の「見切の技」持ち。本編で敵にトドメを刺そうと思うとルカをいったん犠牲にせねばならないが、対戦(本編の闘技場や対モンスターでもそうだが)ではトドメが刺せるのでその必要はない。

ナロン、ライネルは純粋にパラメータだけで魅力的。スキルや使用可能な武器で見比べても、どっちがいいとも言えないし、きちんと育てれば両方とも強くはなる。

結局のところ、対戦向きという観点で言えば、ナロン、ライネルの2人を選ぶのが適当だろう。

捨てユニット

MAP15で「〜の戦士」系統のスキルは好きなだけ覚えられるし、MAP30で「〜の技」系統のスキルが1つずつ覚えられる。ともにあとから「やど屋」コマンドでマップ内に入ることができる。

しかし、スキルの訓練所では、すでに6つ以上のスキルを持っているとそれ以上は覚えられない。一方、レベルアップやアイテムで覚えるスキルに関しては、そのような制約はない。対戦で使いたいユニットには、訓練所で目いっぱいスキルをつけてからレベルを上げてスキルを覚えさせたほうがいい。

そうなると、目当ての訓練所にたどり着くまでの間、対戦で使わないユニットや、クラスチェンジするまでスキルを覚えないユニットなどを「捨てユニット」にして、序盤をしのぐしかない。アーキスとかバーツあたりに頑張ってもらおう。

一部の騎馬系のユニットは、降りた状態だとスキルが減る。もうすでに6つ覚えていても降りれば減るので、この状態ならさらに習得できる。また騎乗すれば、めでたく7つになっている。なお、このとき減るのは「兵種スキル」。誰が持っているのかは、ユニット/習得スキルのページで確認しておこう。

使えるのか使えないのか、よく分からないスキル

「烈風の技」は相手を即死させるので強そうに見えるが、相手に必殺の一撃を当てたら死ぬ状態でなければ発動しない。結局のところ、必殺の一撃の出る確率がちょっと上がった程度。

「地聖の技」は地形効果無視+必殺の一撃。しかし、地形効果は回避率にしか影響しないし、攻撃を仕掛けた側は地形効果の影響を受けないので、地形効果を無視した結果得られる利点は少ない。これも単なる必殺率の底上げ。このスキルよりも、撃破数100の武器やルクード(もともと武器必殺率が80%もある)のほうがよっぽど凶悪。

下準備と戦略

制限ルールを見越した調整

どっちも死力を尽くして戦うとスキルが発動したもの勝ち…という運任せな勝負になりかねないので、武器やスキルには制限をかける必要が生じると思われる。そうなると、まず真っ先に考えられる制限事項は、撃破数100の武器を禁止すること。さらに考えられるのが、凶悪武器の禁止。たとえば、鉄系の武器だけで戦うといった感じだ。そういったスタイルで対戦する場合、撃破数100のものと、50以下の武器が必要になる。また、弱い武器も適当に揃えておかねばならない。

どんなルールにでも対応できるようにしておこう。単に強くするだけが準備ではないと思われる。

召喚の杖が重宝する

一番の利点は相手の持っている武器をある程度まで絞ることができることと、リスクの大きな攻撃の回数を減らせること。特にルナの剣やサリアの槍を持っているユニットが確認できれば対応策を練りやすく、先手を打って撃破すれば被害が最小限に抑えられるだろう。また、戦力としてはあまり期待できないがうまく使えば壁にもなり、偵察や防御にかなり役立つ。

さらにスキル「しょうかん」を持っているユニットは回復役も兼ねられます。リベカは「カリスマ」も持っているので、遠隔攻撃の命中率を高めたいときにも役立ちます。

しかし、召喚できるモンスターは両軍あわせて20体までなので、先攻の方が有利ですが、あらかじめ対戦者と取り決めをするなどして、例えば1ターンに一度だけ召喚するとか、一度よびだしたモンスターが全滅するまで、次を召喚しないなどの条件をつけておきましょう。


■ 最終更新日
2001/10/21
■ Thanks!
ほぼ大半を書いてくれた、ChatNoirさんをはじめ、熊さん、ウォルフさん、ちーさまさん、タチバナヒビキさん、fake_heroさん、もりたんさん、永久凍土さん、くまけろさん
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