ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記・マスターバイブル 最終更新日:2001/08/09

会話集/MAP29 海獅子の旗

※未編集の仮公開版です。

(城内) 【敵将】 シオン様、海賊が上陸してきます 【シオン】 よし、俺が出る お前たちは持ち場に戻れ 隊形を崩さず連携して戦うのだ 深追いはするな 右翼軍が敵の側面を突くまで 持ちこたえるのだ! (西部隊) 【帝国兵】 パイク隊長、まずいことになりました 城門が何者かによって閉じられ 我らは孤立いたしました! 【パイク】 なんだとっ! くっ……グラナダ市民の妨害工作か…… まずい……このままではシオン様が…… 【レネ】 あの…… 【パイク】 シスターレネ!? どうして戻って来られたのですか! 【レネ】 ごめんなさい どうしても気になったものですから…… 何か私でお役に立てることはありませんか 海賊の略奪から民を守るために戦うのなら ユトナ神もお許しになられるはずです 【パイク】 とは申されても、今は負傷兵もおりません それどころか、我らは戦いにも 参加できないのです 【レネ】 それはどうしてですか? え?…… 城門が閉じられた…… 私の転送の術でよければ 城内にお送りすることはできますが…… 【パイク】 それは本当ですか! シスターレネ、是非お願いします 我々を敵の側に送ってください このままではシオン様が危ないのです! 【レネ】 わかりました…… うまくできるかどうかはわかりませんが やれるだけやってみます…… (港?) 【ホームズ】 シゲン、やっと戻ってきたぜ 俺たちのグラナダへ 【シゲン】 俺たちのグラナダか…… リュナン公子がいないのは 寂しいんじゃねえのか? 【ホームズ】 リュナンは今ごろ、自分の国を 取り戻すために頑張ってるだろうよ 俺たちも負けてはいられねえ 【シゲン】 じゃあ、ぼちぼち行くか…… 【ホームズ】 ああ、今度の相手は強敵だ 今までのようにはいかないだろうな シゲン、油断するなよ 【シゲン】 ふっ…… それは俺のセリフだぜ ■パイク初戦時 ※レネと戦わせた場合 { 【パイク】 シスター、弟と再会できたそうだな もういい、この戦いは俺たちの負けだ シスターは彼らの元に去ってくれ! 【レネ】 パイク将軍…… } ※レネ以外のユニットと戦わせた場合 { 【パイク】 なかなかやるな だが俺と出会ったのが貴様の不運だった シオン軍団にその人ありと言われた この疾風のパイク…… そうやすやすとここを通さぬ! } ■パイク撃破時 ま……まさか……この俺が…… ううっ…… ■TAKE ME(シオン→レネ) 【シオン】 シスターレネ!? まだ街にいたのか? いけない、早く街から去ってくれ! 【レネ】 シオン様、戦いは止められないのですか? 彼らはこの街を返せば 休戦するといっています お願いです 彼らの申し出を受けてください! 【シオン】 俺にも武人としての意地がある 負けたままでは引き下がれぬ! 【レネ】 シオン様、どうして…… 【シオン】 シスターレネ、頼む 俺の前から去ってくれ 俺の無様な姿を 君に見せたくないのだ…… ■TAKE ME(アトロム→レネ) 【アトロム】 ……姉さん!? 【レネ】 アトロム?…… どうしてあなたが…… 【アトロム】 姉さん……ウソだろう…… どうして姉さんが…… 生きていたのか? これは夢なのか…… 【レネ】 アトロム…… 心配をかけてごめんなさい 色々とあったの…… 本当に、色々と…… 【アトロム】 生きていた…… レネ姉さんが生きていた…… やっと……やっと会えた…… 姉さん!! レネ姉さん!! 【レネ】 アトロム…… (戦闘会話) 【シオン】 なるほどな 市民たちの様子がおかしいと思っていたが お前たちはグラナダ海軍の残党だったのか ならば相手にとって不足はない 我がカナン王国の名誉にかけて お前たちを撃破するまでだ! (制圧→竜騎士飛来) 【セオドラ】 シオン! 戦闘を止めなさい! 本国に撤退するのです!! 【シオン】 姉上!? どうしたのだ ソフィアで何かあったのか? 【セオドラ】 ソフィア大公国は帝国から離脱しました これはレシエ公女のご命令によるものです 【シオン】 レシエ公女が帰国された!? それは本当なのか! 【セオドラ】 詳しいことは後で話します とにかく撤退しなさい シオンにはレシエ公女を助けて 国の再建をしてほしいの こんなところで 死なせるわけにはゆきません! 【シオン】 わかった…… ソフィアの再建は俺も望むところだ この命はレシエ公女に預けよう…… セオドラ姉上、それでいいのだな 【セオドラ】 ええ、帰りましょう 私たちの国…… ソフィア大公国へ…… (シオン&セオドラ撤退) (城内) 【ホームズ】 …… 【シゲン】 なんだか機嫌が悪そうだな 【ホームズ】 嫌な戦いだ 奴ら、いったい何だってんだ 何のために戦ってんだ! 【シゲン】 まあ、人それぞれだろ 戦争をしている兵士に 良いも悪いもないと思うぜ 【ホームズ】 奴らは別に悪人じゃねえ 一人一人は結構いいやつなのに 戦争というコップの中で グルグルとかき回されてる ムナクソ悪くて反吐が出そうだ 【シゲン】 ホームズ…… やめようぜ、こんな話は それよりな、街で面白い話を仕入れてきた ちょっと俺につきあってくれ 【ホームズ】 悪いが止めとくぜ オヤジの安否も気がかりだし 今はそんな気分じゃねえな (街中) 【ホームズ】 シゲン、どこまで連れて行くんだよ 俺はもうくたくただぜ 【シゲン】 もうすぐだ ほら、あそこに見える小さな家…… 【ホームズ】 あの家がどうかしたのかよ 【シゲン】 ふっ……それは行ってのお楽しみだな…… (室内) 【少女】 提督、お食事が出来ました 【ヴァルス】 うむ…… 【少女】 お味はいかがです? 【ヴァルス】 うむ…… 【ホームズ】 おい、おやじ! 生きているとは思っていたが こんなところで何やってんだ 【ヴァルス】 見てわからんのか お前たちを逃がすために わしは重傷を負った それ故、街中に身を潜めて 再起を期しておるのだ 【ホームズ】 街は俺が取り返してやったよ さっさと館へ帰りな 【ヴァルス】 そんなことは知っておる だからシゲンを呼びにやったのだ 【ホームズ】 だったら何で今まで…… 【ヴァルス】 今日の味付けは少し辛いぞ まだわしの好みを覚えられないのか? 【少女】 あ……お許し下さい…… もう一度作り直して参ります 【ヴァルス】 うむ…… 【ホームズ】 くっ…… おやじ、俺の話を聞いてるのかよ! 【ヴァルス】 ホームズ、わしはもう引退する グラナダは任すゆえ 今日からお前が領主となれ 【ホームズ】 な、何を勝手なことを! 【ヴァルス】 ほら、わしが若いときに使っていた 剣と鎧だ グラナダ領主となる以上 ただの弓使いではわしが恥をかく シゲン、ホームズを着替えさせろ 【シゲン】 こいつはおもしれえ 諦めて親父さんの言うとおりにしな 【ホームズ】 や、やめろ、シゲン! 俺は嫌なんだよ! (ホームズがボウヒーローからハイドハンターにクラスチェンジ) 【ヴァルス】 ほぉー、馬子にも衣装とはこのことか 【シゲン】 よお、なかなか決まってるぜ ホームズ 【ホームズ】 くそっ…… 【ヴァルス】 さあ、もう行け お前たちがいては暑苦しくてたまらん 【少女】 提督、肩をおもみしましょうか? 【ヴァルス】 うむ……頼む…… (街) 【ホームズ】 くそぅ…… 前々からいい加減な奴だとは思っていたが これほどとは思ってなかったぜ あのクソオヤジ、覚えていやがれ! 【シゲン】 まあ、そう怒るな あれは親父さんの 精一杯の愛情表現なんだろ それとも抱き合って 再会を喜びたかったのか? 【ホームズ】 バカを言え! そんな気持ちの悪い事ができるかよ! 【シゲン】 お前たち親子は似たもの同士なんだよ 親父さんだってそうだ 子供に助けられて素直に喜べるほど まだもうろくしちゃいまい それにな、これは市民から聞いた話だが シオン将軍が来る前はひどい奴が司令官で 女や子供まで捕らえて処刑する事も あったらしい 親父さんは必至で生き延びて そんな人たちを何百人も 救い出したらしいぜ 辛く悲しい日々を耐えながら親父さんは 一人寂しくお前の帰りを待っていたんだ お前の成長した姿を見て 誰よりも嬉しかったのは親父さんなんだ だからお前を跡継ぎとして認めたわけだろ それくらい、わかってやれよ 【ホームズ】 ううっ……おやしよぉ…… 俺が悪かったせ…… と騙されるほど、俺は脳天気じゃねえぜ! 辛く悲しい日々を送っていただと? 一人寂しく待っていただと? シゲン、お前の目は節穴か? ヤツは今の暮らしに満足してるんだ 俺に領主という お荷物を押し付けただけなんだよ! 【シゲン】 ま、それもあるだろうが いいじゃねえか 親父さんも若いんだし 【ホームズ】 シゲンは知らねえだろうが 俺のおやじはな、大陸中に女がいるんだ そこら中で子供を作りやがって 俺の兄弟姉妹は百人を越えるだろうよ そんな身勝手な奴を どうして許せるんだよ! 【シゲン】 ふっ…… そう言えばアトロムなんかも 親父さんに似てるよな もしかしたら兄弟なのかも知れねえぜ 【ホームズ】 お前は人事だと思って…… うん?…… そういえば、あいつ…… (館) 【アトロム】 ホームズ、帰ってきたのか! 聞いてくれ、レネ姉さんが…… 【レネ】 ホームズ様ですね…… アトロムがお世話になったそうで ありがとうございました それに、この戦いでは 知らない事とはいえ…… 【ホームズ】 あー、わかったわかった そんな面倒臭いことはもういいって あんたが生きてりゃそれでいい それよりシスター このアトロムのことだけどな いったいどこで拾ったんだ 詳しく聞かせてくれねえか? 【レネ】 はい…… 今から11年前にアルソスの村で…… 私は父と一緒に辺境の村で 病人の治療をしていました アトロムは5歳くらいだったと思いますが 宿屋に一人置き去りにされていました 宿の主人の話では踊り子風の女性に 連れられてきて置き去りにされたとか…… アトロムは重い病にかかっていて 高熱でうなされていました 父は他にも多くの病人が待っているからと アルソス村を後にしたのですが 私は見るに見かねて村に残りました 一月ほど看病してようやく病も治まり ブラードの教会へ連れて帰ったのですが アトロムは病気になる前の事を 何一つ覚えていませんでした それから11年間 アトロムとは姉弟のようにして 一緒に暮らしてきたのです 【ホームズ】 ふーん、じゃあ 親の手がかりは何一つないわけか…… 【レネ】 いえ、たった一つだけ 高熱でうなされていたときに 言った言葉が…… 父さん……アルス父さんと…… 【ホームズ】 もういい! 何も聞かなかったことにしてくれっ! 【レネ】 えっ?…… 【ホームズ】 話は変わるが シスターは破邪の神官と呼ばれるほど すごい力を持っているんだってな 【レネ】 はい、この破邪の杖の力ですが…… 【ホームズ】 その上に、人を遠くへ飛ばせるんだって 【レネ】 はい、この転送の杖の力ですが…… 【ホームズ】 ふーん…… 人は見かけによらないっていうが本当だな わかった 俺たちも一度はサリアに戻るつもりだから 途中まで一緒に行こうぜ アトロムも喜ぶだろう 【レネ】 はい、お願いいたします…… (部屋) 【ホームズ】 けっ、何がアルス父さんだ 笑わせるんじゃねえぜ! 【シゲン】 何をすねているんだ? ヴァルス父さんじゃなくて よかったじゃないか 【ホームズ】 ふんっ、アルスってのはな 親父が女を口説くときの名前なんだよ 【シゲン】 へっ、そうなのか? しかしアルスってのは ありがちな名前じゃねえか 別人ってこともあるだろう 【ホームズ】 ありがちでセンスのない名前は 親父の性格そのものじゃねえか 俺のホームズって名前もアトロムって名前も ヘンだとは思わねえか なんか適当だし センスのかけらもねえだろう 【シゲン】 俺のシゲンって名前もよく似たもんだがな 【ホームズ】 そりゃそうさ 名付け親は俺の親父なんだから 【シゲン】 げっ、ホントなのかよ 【ホームズ】 まあ、そんなことはどうでもいいが アトロムもかわいそうな奴だ しばらくは そっとしておくしかねえだろうな 実の親父が奴だと知ったら、将来を 悲観して、死んじまうかも知れねえぜ…… 【シゲン】 ところでホームズよ お前が帰って来た事を知って 街の皆は大喜びだぜ 外に出て何とか言ってやったらどうだ 【ホームズ】 俺にテラスから演説しろってのか よせやい、俺のガラじゃねえよ 【シゲン】 いいじゃねえか 自分の言葉で話をすれば街の皆も喜ぶぜ 【ホームズ】 わかったよ…… シゲンがそこまで言うのなら…… (テラス) 【ホームズ】 ……まあ、そんなわけだ 皆も苦労したと思うが 俺たちだって苦労した 恨むんなら俺の親父を恨んでくれ (歓声) とにかく帝国兵は追っ払った あとは皆の好きなようにやってくれ 頼むぜ、長老のじいさんたち…… (歓声) (館) 【ホームズ】 あーあ、やりなれないことをしたんで 疲れちまったぜ 【シゲン】 ふっ……まあ、いいじゃねえか 街のみんなは喜んでいたんだからよ 【少女】 あの…… ヴァルス提督がこのワインを ホームズ様にお渡しするようにと…… 【シゲン】 ほぉー、提督から差し入れとはありがたい 【ホームズ】 いらねえよ、そんなもん さっさと持ってかえれ! 【少女】 でも……それでは私が叱られます…… 【シゲン】 いいって、いいって そこにおいて行きな 提督にはホームズが泣いて喜んでいたと 伝えておいてくれ 【少女】 はい、わかりました ありがとうございます! (足音) 【ホームズ】 お、おひ…… 【シゲン】 なかなか可愛い子じゃないか お前の母親にしておくのはもったいないぜ 【ホームズ】 ば、ばかやろ 誰が母親なんだよっ 【シゲン】 まあまあ、今夜はこの酒で 久しぶりに、ぱぁーっとやろうぜ (宴、広間) 【ホームズ】 おい、ガロ、楽しんでるか 【ガロ】 若、俺にはここの酒は上等すぎて ぜんぜん酔えねえぜ もっと火を吐くような酒は ねえんですかい? 【ホームズ】 そうか? こんな酒でも火を吐いている奴が あそこにいるぜ おっとまずい、目があっちまった 【ジュリア】 ホームズ、私の悪口を言ってたでしょ ちゃんと聞こえていたわよ 【ホームズ】 いや、俺は知らねえぜ そういえば、ガロは何か言ってたな 酒癖の悪い女は始末が悪いとか…… 【ガロ】 わ、若、よしてくださいよ…… 【ジュリア】 ふん、どうせあんたが言ってたのでしょ ガロがそんなこと言うはずないじゃない ね、ガロ…… 【ガロ】 ま、まあ……俺は……そんなことは…… 【ホームズ】 じゃあ、お前は酒癖の悪い女が 好きだってのか? ええっ、ハッキリ言ってみな 好きなのかよ! 【ガロ】 特に好きだってことはねえが…… 【ジュリア】 あら、そうなの? 【ガロ】 いや、別に嫌いって訳でも…… 【シゲン】 おいおい、ガロをいじめちゃいけねえぜ こいつが暴れ出したら 俺にだって手がつけられねえ 【ジュリア】 シゲン、ちょうどいいところに来たわ ちょっとホームズに言ってやってよ この人、私の顔を見たら 酒癖が悪いだの、血なまぐさいだの ひどいの……ひどすぎるわ…… 私がいったい何をしたというのよ…… 【シゲン】 気にするな ホームズの挨拶みたいなものだ 何も悪気はないんだから本気にするな 【ジュリア】 でも……私…… 本当に血なまぐさい…… 一生懸命、洗い流そうとしても、だめなの 体中に血を浴びて……もう恐くて…… たまらないの…… ねえ……シゲン兄さん…… あたし……どうしたらいいの…… 【ホームズ】 おいおい、泣き出しちまったぜ…… お前の胸に抱きついて甘えるなんて ふだんじゃ考えられねえな…… 怒り上戸の泣き上戸とは シゲンも大変な妹を持ったよな…… 【シゲン】 そう言うなって こいつだって結構無理してるんだ 昔は虫一匹殺せない気の弱い奴でさ それは今だってかわらねえと思う だけどゾーア人は強くならなきゃ 生きていけねえとヨーダに言われ続けて 必死に頑張って来たんだ だけどよ、日々の戦いで こいつの神経はズタズタになって 酒でも飲まないと 恐くてたまらないんだ…… 【ホームズ】 そうなのか…… すまなかった…… 俺……ちょっと調子に乗りすぎたようだな 【シゲン】 バカ、何を謝ってんだ、お前らしくもねえ うん?…… ジュリア、寝ちまったようだな…… こいつ、ほんとは酒はダメなんだ ちょっと寝かしてくるから…… (夜の部屋) 【シゲン】 ふーっ、全く世話のかかる奴だな 寝ているときは可愛いんだがよ…… まっ、いい夢をみなよ、じゃあな 【ジュリア】 待って……シゲン…… 【シゲン】 うん?…… 目がさめたのか? 【ジュリア】 お願い、もう少しここにいて…… 一人は嫌なの…… 眠れるまでここにいて…… (選択肢 いいぜ、すこしのあいだなら バカをいうな、こどもじゃあるまいし) →いいぜ…… 【シゲン】 ふっ…… お前はちっとも変わってないな ガキの頃もそういってよく俺を困らせた 俺のベッドにもぐりこんで来ては 話をしろだの、歌を唄えだの とんでもない我が侭娘だったぜ 【ジュリア】 ……子供の頃は本当に恐かったの 村の人たちからいろんな話を聞かされた 大陸ではゾーア人狩りが吹き荒れてて 子供でも火あぶりにされているって聞いて 恐くて眠れなかった 父さんはいつも家にいなかったし 母さんは顔さえしらないし 私が頼れるのはシゲンだけだった だからいつもシゲンの側にいたかった 【シゲン】 イル村の男たちは出稼ぎに行かないと 家族を養えないからな ヨーダだってそうだ あの頃は傭兵で食っていたから 村にはなかなか帰ってくれなかった 【ジュリア】 シゲン、私の身体、血のにおいがする? 【シゲン】 ははは、ホームズの言った事を 本気にしているのか? あれは奴のジョークだって、気にするな 【ジュリア】 本当に?…… これでも…… 【シゲン】 しねえよ、そんなもん! 【ジュリア】 ……シゲン…… 【シゲン】 もう黙って寝ろ! 朝まで側にいてやっから! 【ジュリア】 うん…… (全体マップ ルナの剣入手) 《グラナダ》 (室内) 【ホームズ】 アルカナ砂漠は砂嵐だってよ 晴れるまでどこかで 時間つぶしをするしかねえな (全体マップ)

Thanks!!

データを提供してくださった、Lie-Reさんから、けいくんさん、takutoさん
間違いを指摘してくださった、アイアさん


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