ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記・マスターバイブル 最終更新日:2001/07/24

会話集/MAP26A 幽霊作戦

※未編集の仮公開版です。

以下は、ぬお〜さんから頂いたデータです。ありがとうございます。

category:ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記 chapter:26-1 title:幽霊作戦 マップタイトル MAP26 幽霊作戦(ラゼリア) (タイトルフレーム下部にリーヴェのエムブレム) (背景、フィールドマップ、全景一望) (編成画面→戦闘) (自軍ユニット配置) (フォーカス、リュナン) (背景、屋敷、噴水のある中庭) { [オイゲン](左) こ、これは一体!?▼ リュナン様、街中に敵がおりませぬ!▼ [リュナン](右) まさか!▼ オイゲン、どういうことなんだ?▼ [オイゲン] とにかく市民に事情を聞きましょう▼ 何にしても用心にこしたことは ありませぬ!▼ (フォーカス、拠点) [レンツェン](左) わっはっは▼ リュナンめ、慌てているな▼ [ジーク](右) レンツェン公子▼ 何がそんなに楽しいのだ?▼ [レンツェン] これはジーク様▼ お待ちしておりました▼ リーヴェからはまだ援軍が来ませんが どうなっているのですか▼ [ジーク] カナンの援軍はこない▼ どうやら貴公も見捨てられたようだな▼ [レンツェン] で、では……▼ ガーゼル軍団は……▼ [ジーク] 北カナンで反乱が起こって 教皇も忙しいようだ▼ こんなところに割ける兵力は ないとの仰せであった▼ [レンツェン] ちょ、ちょっと待ってください▼ リュナンの大軍を相手に 私一人で戦えと言われるのですか!▼ [ジーク] ふっ、心配するな▼ 暗黒兵の一個小隊を城内の守りに 置いてやる▼ それともう一つ、貴公にはこの ルクードの剣を貸してやろう▼ これさえあればそう簡単には 倒されはしまい▼ まあ、それでもダメなときは あきらめることだ▼ お前が死んだとて誰も困りは しないだろうよ▼ はっはっは……▼ (拠点にレンツェン出現) (フォーカス、北西の民家) (背景、屋敷の客室) [老人](左) リィナ▼ リュナン公子が軍勢を引き連れて 戻って来られたそうじゃ▼ 市民たちもお手伝いしたいと 皆張り切っておるぞ▼ [リィナ](右) ええっ、ほんとうなの!▼ じゃ、あたしも行きます!▼ 何を言っておるか▼ お前はまだ子供じゃ▼ ここで大人しく待っていなさい▼ あたしだって騎士の家の娘です▼ 少しくらいなら馬にも乗れるし 剣の扱い方も練習しました▼ それはおじい様もご存知でしょう?▼ ああ……▼知っておるよ▼ 親友だった子がレンツェンの兵隊に 追いまわされてひどい目に会あった▼ 側にいながら何も出来なかった 自分が許せない、戦える力が欲しいと リィナはワシに泣きついた▼ ワシも若い頃は騎士じゃったから 知っていることは教えてやった▼ だが、お前ではまだ無理なのじゃ▼ 悪いことは言わぬ、お前の兄のクライスか ワシの孫のアーキスが来るまで ここで大人しく待っておれ……▼ } (カーソル自軍へ) ■北一列目 左端の民家 [女] 私たちラゼリアの民は リュナン様がお戻りに なられる日をずっと 心待ちにしておりました……▼ でも、まだ喜ぶのには 早すぎるのですよね▼ レンツェン公子の軍勢を 追い払っていただかなくては▼ レンツェン公子は 街の北端、南端と、中央通りに 面して広がる森の中に▼ 隠密行動に長けた射撃兵を 多数潜ませているようです▼ うかつに近づけば 不意打ちを受けてしまいます▼ どうかお気をつけて……▼ ■北一列目 左端から二番目の民家 [男] 森に潜むレンツェンの兵は 隠密行動の訓練を受けた その道のエキスパートさ▼ 完璧に姿や気配を消せるから こちらから 攻撃することはできないぞ▼ 攻撃の瞬間に 潜んでいる場所を見定めて 弓で撃ち返すことくらいは できるかもしれないが……▼ どちらにしても弓がなけりゃ 話にならないな▼ この弓を使ってくれ▼ メッセージ ロングボウを手に入れた ■北一列目 左端から三番目の民家 ※クライスかアーキス以外で訪ねた場合 [アーキスの祖父] クライスかアーキスがおれば ここに来るように 言ってくだされ▼ ※アーキスで訪ねた場合 { (背景、屋敷の客室) [長老](左) アーキス!▼ この大ばか者がッ▼ 何をクズクズしておったのだ!▼ #クズクズ!? クズクズってなんですか長老!? よっぽど興奮したのか…(笑) [アーキス](右) 帰ってくるなり大ばか者はないだろ▼ 俺だって大変だったんだから▼ で、リィナはどこにいるんだ?▼ 無事なんだろうな▼ [長老] 心配するな▼ 呼んでくるから待っておれ▼ (効果音、遠ざかる足音) [アーキス] ふぅ……▼ じいさんに預けておいて 正解だったぜ……▼ [リィナ](左) アーキス様、お帰りなさい!▼ 心配していたのよ▼ でも無事でよかった▼ 顔を見て安心したわ▼ [アーキス] お前もな……▼ ちっとは大きくなったか?▼ メシはちゃんと食べているか▼ [リィナ] もう……▼ 子ども扱いしないでよ▼ これでも、もう14歳なのよ▼ [アーキス] その割には、成長してねえなぁ……▼ [長老] 今はまだ子供じゃが あと5年もすれば立派な大人じゃよ▼ お前たちは許婚なのだから そう焦らずともよかろう……▼ [アーキス] な、何を言ってんだ!▼ 許婚の話は親たちが勝手に決めた事で 俺は承知してないぜ!▼ [長老] まあまあ……▼ そう照れなくともよいだろう……▼ リィナが困っておるではないか▼ [アーキス] ちぇっ……▼ いったい何を考えてんだ……▼ じいさんが側に おきたいだけじゃないのかよ……▼ [リィナ] アーキス様、私も戦いたいの……▼ [アーキス] うん?……▼ お前は何を言っているんだ?▼ [リィナ] 私も騎士になりたいの▼ もう決めたの、だからお願い!▼ [アーキス] ま、待て……▼ リィナ……▼ [長老] アーキス、いいではないか▼ お前が守ってやればすむことだ▼ [アーキス] ちぇ……▼わかったよ……▼ リィナ、絶対に一人で行くな▼ 俺の側を離れるなよ!▼ [リィナ] はい、アーキス様!▼ } ※クライスで訪ねた場合 { (背景、屋敷の客室) [長老](左) おお、クライス、戻ってきたのか▼ [クライス](右) 妹がいると聞きお伺いしました▼ 長老には何かとお世話になり 申し訳ありません▼ [長老] なんのなんの、リィナは孫の許婚▼ ワシにとっても可愛い身内じゃ▼ 何も遠慮はいらぬぞ▼ あの子もさぞ喜ぶであろう▼ 今呼んで来るから待っておれ▼ (効果音、歩み寄る足音) [リィナ](左) えっ……▼ お兄様が!?……▼ [クライス] リィナ、元気そうで安心したぞ▼ [リィナ] ……クライス兄様……▼ よかった……▼ ほんとうに……▼よかった……▼ 信じていたの……▼ 必ず帰ってきてくれるって……▼ 信じていたの……▼ [クライス] 苦労をかけてしまったな▼ これからはもう一人にはしない▼ 安心しろ、リィナ▼ [リィナ] ほんとうなの!▼ じゃあ、私も戦ってもいいのね!▼ [クライス] 戦うだと?……▼ お前は何を言っているんだ?▼ [リィナ] 私も騎士になりたいの▼ もう決めたの▼ だからお願い、お兄様!▼ [クライス] ま、待て……▼ リィナ……▼ [長老] クライス、わしからも頼む▼ この子の望みをかなえてやってくれ▼ [クライス] ……▼ わかりました……▼ だがリィナ、これだけは守ってくれ▼ 絶対に一人で行くな▼ 俺の側を離れないようにしろ!▼ [リィナ] はい、お兄様!▼ } (リィナ仲間に) ■北一列目 左端から四番目の民家 [男] レンツェンハイマーは 冷酷で狡猾な男▼ あなたたちを迎え撃つために あらかじめいくつもの策を 用意していたようです▼ くれぐれもご注意なされませ▼ 不意打ちから身を守れるよう この盾を差し上げましょう▼ お役に立ててくだされ▼ メッセージ 皮の盾を手に入れた ■北一列目 左端から五番目の民家 [女] この街でレンツェンを敬い 慕っている市民など 一人もいません▼ みんな、やがてリュナン様が この街にお戻り下さることを 心から信じていたからです▼ レンツェンはそれを知りながら 人々をいたぶり、苦しめては お前たちを見捨てて逃げた リュナン様を恨めと……▼ でも……▼ ああ、この苦しみの日々も これで終わるのですね▼ これは鍛冶屋だった 父の形見のリペアハンマー▼ 消耗した武器を 直すことができます▼ どうかお役に立ててください▼ メッセージ リペアハンマーを手に入れた ■北一列目 左端から六番目の民家 [男] こんな つまらないもので悪いが わしらにできることは こんなことしかないでのぉ▼ どうか遠慮せずに 持っていってくだされ▼ メッセージ やくそうを手に入れた ■北一列目 左端から七番目の民家 [女] レンツェン公子が太守として このラゼリアにやってきてから▼ 人々は課せられた重税に苦しみ いわれなき暴虐に 怯える毎日を過ごしてきました▼ そんな日々の中で、いつの日か リュナン様が戻られるという 希望だけが、たったひとつの 心の支えだったのです▼ その願いがとうとう……▼ これは今日この日の為に 血のにじむ思いで 一生懸命ためたお金です▼ どうか皆様でお使いください▼ メッセージ きんかのふくろを手に入れた ■北一列目 左端から八番目の民家 [老人] これは我が家に伝わる 勇者の証▼ リュナン様が戻られたら 渡そうと大事に 隠しておったのじゃ▼ もうこれで何も 思い残すことは無い▼ ごほごほごほ……▼ [女] おじいちゃん 無理をしないで▼ さあ、おかゆができたわよ▼ [老人] すまないのぉ▼ お前には 苦労をかけさせてばかりじゃ……▼ メッセージ ゆうしゃのあかしを手に入れた ■北一列目 左端から九番目の民家 ※ギルドの鍵を持っていない場合 [女] ここは秘密クラブだけど 会員制なのよ、ごめんね▼ ※ギルドの鍵を持っている場合 [女] あら、いらっしゃい 新顔さんね▼ 遠慮しないで奥へどうぞ▼ ■北二列目 左から一番目の民家 [老人] とうとうリュナン様が お戻りになられましたか!▼ やはり望みを捨てずに 待っていてよかったのう……▼ おお、そうじゃ この革の盾を差し上げよう▼ どうかこのラゼリアに再び 平和で穏やかな日々を 取り戻してくだされ!▼ メッセージ かわのたてを手に入れた ■北二列目 左から二番目の民家 [女] これ あたしのヘソクリなんだけど あんたにあげる▼ そのかわり レンツェンのバカを 早く追い出してよね▼ メッセージ きんかのふくろを手に入れた ■北二列目 左から三番目の民家 [男] 森の中の兵士たちは まともに相手に しないほうがいいよ▼ 攻撃を受けたときに どこに潜んでいるか 見当をつけたら▼ 後はなるべく 射程に入らないよう 注意しながら一気に 駆け抜けてしまうことだね▼ そうだ、この弓をあげるよ▼ 何かの役に立つことも あるだろうしね▼ メッセージ はがねのゆみを手に入れた ■北二列目 左から四番目の民家 [男] そりゃ大変だったぜ▼ 街が占領されて2年 最初は帝国軍がいたから まだよかったんだ▼ カナンの兵士は規律もあって 無茶なことはしなかったしな▼ だけどあの男……▼ レンツェンが来てから もう地獄の毎日だったぜ▼ あんたら、何でもっと早く 帰って来てくれなかったんだ▼ 二年間もほったらかしに しとくなんて酷いじゃないか!▼ [女] こらっ、公子様の兵隊さんに なんて口を聞くんだい▼ ごめんなさいね▼ この子は好きだった女の子を レンツェンに殺されちまってね▼ それ以来 毎日こんな調子なのさ▼ お詫びにこの おまもりをあげるから 気を悪くしないでね▼ メッセージ おまもりを手に入れた ■南列 左から一番目の民家 [男] 確かに、我々はこれまで レンツェンの非道な圧政に 苦しめられてまいりましたが▼ リュナン様や臣下の方々は それ以上のご苦労を重ねられ 生死を賭けた幾度もの戦いを 生き抜いてこられた▼ 恨み言を申す理由が どこにありましょう▼ ただ、我々はもう二度と ラゼリアが奪われるような 悲劇が起こらぬことを 心から願っております▼ これは皆で集めたお金です▼ 少ないですが 軍資金にお役立てください▼ メッセージ きんかのふくろを手に入れた ■南列 左から二番目の民家 [老人] やっとリュナン様が お戻りになられたか▼ それにしても2年前に比べ なんと凛々しい若者に 成長されたことか▼ 長生きはするものじゃ……▼ この槍は我が家の秘法 マスタースピアといって まさしく勇者の象徴たる槍▼ ぜひリュナン様に お使いいただきたい▼ なんですと?▼ リュナン様は槍を お使いにはなられぬと?▼ ううむ……▼ メッセージ マスタースピアを手に入れた ※クライスでリィナを仲間にした場合 ■TALK ME(リィナ⇔アーキス) (フォーカス、リィナ、アーキス) { [リィナ](左) アーキス様!▼ [アーキス](右) リィナ!?▼ お前、こんなところで何をやってんだ?▼ [リィナ] 私もラゼリア騎士団に加わったのよ▼ クライスお兄様が許してくれたの▼ これからはずっと一緒にいられるわ▼ [アーキス] リィナが騎士に!?▼ 俺はそんな話、聞いていないぜ▼ お前ではまだ無理だ▼ 大人しく家に帰っていろ▼ [リィナ] いやよ、私だって戦えるわ▼ 剣はおじい様に習ったし 馬の扱いなら誰にも負けない▼ アーキス様、どちらが早いか 競走しましょうか?▼ 私を捕まえる事ができたら 言う事を聞いてあげてもいいわ▼ (効果音、遠ざかる蹄の音) [アーキス] ふう……、参ったな▼ リィナに参加を許すなんて クライスの奴……▼ いったい何を考えているんだよ……▼ } ■TALK ME(リィナ⇔クライス) ※アーキスでリィナを仲間にした場合 { (フォーカス、リィナ、クライス) [リィナ](左) クライスお兄様!▼ [クライス](右) リィナ!?▼ お前、こんなところで何をやっている?▼ [リィナ] 私もラゼリア騎士団に加わったのよ▼ アーキス様が許してくれたの▼ これからはお兄様たちと ずっと一緒にいられるわ▼ [クライス] リィナが騎士にだと!?▼ 私は許さない!▼ お前ではまだ無理だ▼ 大人しく家に帰っていろ!▼ [リィナ] いやよ、私だって戦えるわ▼ 剣はおじい様に習ったし 馬の扱いなら誰にも負けない▼ 信用できないのなら競走してもいいわよ▼ お兄様、私に追いつけるかしら?▼ (効果音、遠ざかる蹄の音) [クライス] リィナ……▼ } ■拠点制圧 { (背景、光差す玉座の間) [リュナン](右) ラゼリア……▼ ようやく帰ってきたな……▼ [オイゲン](左) そうです、この館から逃れて 早2年にもなりましょうか▼ [リュナン] 2年……▼か……▼ [長老](左) リュナン様▼ お疲れでしょうが、市民たちが 公子のお声をお聞きしたいと 館前に詰め掛けております▼ テラスからでよろしいので どうか声を聞かせてやってくださいませ▼ [リュナン] そうですね……▼ 市民には長い間 辛い思いをさせてしまったから……▼ [長老] おっと 大切な事を忘れておりました▼ リュナン様 どうぞこれをお召しくださいませ▼ [リュナン] これは?……▼ [長老] ラゼリアの太守の証となる聖なる鎧です▼ リュナン様が成人されたときに お渡しするようにと グラムド様から預かっておりました▼ [リュナン] 父上が?……▼ [長老] はい▼ ノルゼリアに向かわれる前日のことです▼ グラムド様はご自身の運命を 予期されていたのかもしれませぬな▼ [リュナン] 父上……▼ [長老] さあ、リュナン様▼ お召し変え下さいませ▼ (クラスチェンジ画面、リュナン、ナイトロードからロードにクラスチェンジ) [リュナン(これ以降リュナンはロードの姿)](右) 長老、これでよいのだろうか▼ [長老] おおっ、これはご立派に!▼ そのお姿を拝見すれば 市民たちもきっと感激いたしましょう▼ さあ、皆が待っております▼ テラスの方へ参りましょう▼ (背景、城のテラス) [長老](右) ……ということで リュナン様は多くの困難を乗り越え 我らを帝国の圧政から救うために お戻り下されたのじゃ▼ みなもよく感謝せねばなるまいぞ▼ [リュナン](右) 長老はあのように言われたが 私は皆に詫びたいと思う▼ 私は太守の子でありながら 祖国を守ることができなかった▼ 父上の遺志を継ぐことができなかった▼ この2年間……▼ ラゼリア市民には耐えようの無い 苦しみを与えてしまった▼ 本日私は、長老たちの進言を得て 正式にラゼリア太守になった▼ 私は父上を見習い よき太守になりたいと思う▼ だがリーヴェ王宮は いまだ帝国の支配下にある▼ 私は同盟軍の騎士たちと共に リーヴェ王宮を解放し この悲惨な戦争を一日も早く 終わらせたいと願っている……▼ (効果音、人々の歓声) Now Loading… (カーソル、ホームズ隊へ)

以下は、まなさんから頂いたデータです。ありがとうございます。

■民家をアーキスが訪れる。 じいさん:アーキス!この大ばか者が!      何をグズグズしておったのだ! アーキス:帰ってくるなり大ばか者はないだろ。俺だって大変だったんだから。      で、リィナはどこにいるんだ?無事なんだろうな。 じいさん:心配するな、呼んでくるから待っておれ。 アーキス:ふぅ…。じいさんに預けておいて正解だったぜ。  リィナ:アーキス様、おかえりなさい!心配していたのよ。      でも無事で良かった。顔を見て安心したわ。 アーキス:お前もな。ちょっとは大きくなったか?      メシはちゃんと食べてるか?  リィナ:もう…子供扱いしないでよ。これでも、もう14歳なのよ。 アーキス:その割には成長してねえなぁ。 じいさん:今はまだ子供じゃが、あと5年もすれば立派な大人じゃよ。      お前たちは許婚なのだから、そう焦らずともよかろう。 アーキス:な、何を言ってるんだ!      許婚の話は親が勝手に決めたことで、俺は承知していないんだぜ。 じいさん:まあまあ…そう照れなくともよかろう…。      リィナが困っておるだろう。 アーキス:ちぇっ…。一体何を考えているんだ…。      じいさんが側に置きたいだけじゃないのかよ。  リィナ:アーキス様、私も戦いたいの。 アーキス:うん?…お前は何を言っているんだ?  リィナ:私も騎士になりたいの。もう、決めたの。…だから、お願い! アーキス:ま、待てリィナ…。 じいさん:アーキスいいではないか。      お前が守ってやればすむことだ。 アーキス:ちぇ…わかったよ…。      リィナ…絶対一人で行くな。俺の側を離れるなよ!  リィナ:はい、アーキス様!!

以下は、もりたんさんから頂いたデータです。ありがとうございます。

■制圧後 ※ラケル、ルカ生存時 (制圧コマンド後、イベント開始。フォーカスは無し) (暗転) (背景、街) [男](左) うぐぐぐ……▼ お、おのれ……▼ [ラケル](右) ……▼ [オイゲン](右) ラケル殿、何をためらっている?▼ その男は戦意を失っていない▼ 止めを刺さねば危険だぞ!▼ [ラケル] ……▼ [オイゲン] 戦う気が無いなら立ち去れ!▼ ここは戦場だ▼ お前のようなものがいては 皆が迷惑する!▼ (ラケルの立ちグラフィックが右に表示される) (選択肢) 「たちさる」 「たちさらない」 ※「たちさる」を選んだ場合 { [ラケル] わかったわ▼ 私は役にたたない……▼ そんなことは最初から わかっていたことなのに……▼ } ※「たちさらない」を選んだ場合 { [ラケル] で、でも……▼ [ルカ](左) ラケル姉さん、どうしたの?▼ [ラケル] あっ!……▼ ルカ、きてはだめ!▼ 敵がいるのよ!!▼ [ルカ] えっ?……▼ [男] くっ……▼死ねっ!▼ (暗転) (戦闘シーン、ようへい、はがねの剣、HP3、戦闘背景・街) (ようへいの攻撃→必殺攻撃。必殺攻撃時には「ようへいの必殺攻撃!」とメッセージ) (ルカのHP、0になる) (暗転) [ラケル] あっ!何をするの!?▼ やめて!!▼ (暗転) (戦闘シーン、ようへい、はがねの剣、HP3、戦闘背景・街) (ラケルの必殺攻撃。必殺攻撃時には「ラケルの必殺攻撃!」とメッセージ) (ようへいのHP、0になる) (暗転、音楽も変わる) [男] ふっ……▼バカな女め……▼ ぐふっ……▼ [ラケル] ルカ!?▼ しっかりして!!▼ [ルカ] 姉さん……▼ ラケル姉さん……▼ 俺……▼死んじゃうのか……▼ 死にたくないよ……▼ 姉さん……▼ [ラケル] ルカ!?……▼ どうして……▼ どうしてなの……▼ ああっ……▼ [オイゲン](左) ラケル殿、これが現実の戦争なのだ……▼ 甘い考えなど通用せぬ▼ よく考えてみることだな……▼ (画面暗転) } (以下、MAP26Bと共通) (フォーカス、リュナン) [長老](左) リュナン様▼ お疲れでしょうが、市民たちが 公子のお声をお聞きしたいと 館前に詰め掛けております▼ テラスからでよろしいので どうか声を聞かせてやってくださいませ▼ [リュナン] そうですね……▼ 市民には長い間 辛い思いをさせてしまったから……▼ [長老] おっと 大切な事を忘れておりました▼ リュナン様 どうぞこれをお召しくださいませ▼ [リュナン] これは?……▼ [長老] ラゼリアの太守の証となる聖なる鎧です▼ リュナン様が成人されたときに お渡しするようにと グラムド様から預かっておりました▼ [リュナン] 父上が?……▼ [長老] はい▼ ノルゼリアに向かわれる前日のことです▼ グラムド様はご自身の運命を 予期されていたのかもしれませぬな▼ [リュナン] 父上……▼ [長老] さあ、リュナン様▼ お召し変え下さいませ▼ (リュナンがナイトロードからロードにクラスチェンジ) [リュナン] 長老、これでよいのだろうか▼ [長老] おおっ、これはご立派に!▼ そのお姿を拝見すれば 市民たちもきっと感激いたしましょう▼ さあ、皆が待っております▼ テラスの方へ参りましょう▼ (背景、テラス) [長老](右) ……と言うことで リュナン様は多くの困難を乗り越え 我らを帝国の圧政から救うために お戻り下されたのじゃ▼ みなもよく感謝せねばなるまいぞ▼ (効果音、歓声) [リュナン] 長老はあのように言われたが 私は皆に詫びたいと思う▼ 私は太守の子でありながら 祖国を守ることができなかった▼ 父上の遺志を継ぐことができなかった▼ この2年間……▼ ラゼリア市民には耐えようの無い 苦しみを与えてしまった▼ 本日私は、長老たちの進言を得て 正式にラゼリア太守になった▼ 私は父上を見習い よき太守になりたいと思う▼ だがリーヴェ王宮は いまだ帝国の支配下にある▼ 私は同盟軍の騎士たちと共に リーヴェ王宮を解放し この悲惨な戦争を一日も早く 終わらせたいと願っている……▼ (効果音、歓声)

以下は、Lie-Reさんから頂いたデータです。ありがとうございます。

ここから下のデータはクリア後のもので、MAP26A、MAP26Bともに共通です。 ■マール王宮に到着したとき (フォーカス、マール王宮) (背景、王宮前) 【ホームズ】 ロウ司祭、俺だ、ホームズだ 【ロウ】 ホームズ殿!? 来て下されたのか して、カトリは…… 【ホームズ】 ああ、カトリのことだが…… 実は…… 【ロウ】 …… …… そうですか…… それはよかった…… 私も安心いたしました 【ホームズ】 それでカトリから伝言を頼まれたんだ あいつはロウ司祭にぜひ サリアに来て欲しいと言っていた 国王夫妻もお礼がしたいそうだ 【ロウ】 そうですか…… いや、そのお気持ちだけで十分です 【ホームズ】 行かねえつもりなのか? カトリが悲しむぜ…… 【ロウ】 いずれご挨拶にも伺いますが 今すぐはやめておきましょう カトリが両親に慣れて 名実ともに真の親子になれるまで 私はいない方がよいのです…… 【ホームズ】 そうか……そうだよな…… あんたは偉いよ 俺の親父なんかとは全然違う 【ロウ】 …… ホームズ殿、身体も癒えましたゆえ 私も旅にご一緒してもよろしいかな 戦う事はできませぬが 話し相手くらいにはなりましょう 【ホームズ】 もちろんいいぜ ロウ司祭は物知りだから助かる いろいろと相談に乗ってくれ 【ロウ】 心得ました よろしくお願いいたします (全体マップへ) ■マールの港に到着したとき (フォーカス、マールの港) (港) 【ホームズ】 ロウ司祭 俺にもまだわからない事が多いんだが この大陸の歴史について もう少し詳しく教えてくれねえか 【ロウ】 そうですね どこまでが神話でどこからが歴史なのかは 私にもよくわからないのですが 一応事実だと思われることだけを お話しいたしましょう 今から一千年以上も昔 当方のユグド大陸から一握りの移民たちが この大陸に渡って来ました 彼らはリーヴェ河川に沿って殖民を続け リベリア、ゼムセリア ノルゼリア、ラゼリアという 4つの有力な都市国家を作ったのです 更にその百年後には これら4カ国が統合され リーヴェ河畔を領土とする リーヴェ共和国が成立いたしました 【ホームズ】 ああ、今のリーヴェ王国の元だよな 【ロウ】 ええ、そして、彼ら外来人の 勢力拡大に対して危機感を抱いたのが 北部山岳地方に住む先住民族ゾーア人です 彼らはもともと素朴な放牧民でしたが ガーゼルという原始的な破壊神を 信仰していたため、異文化に対しては 極めて攻撃的でした 彼らは事あるたびにユグド人の集落を襲い 略奪と破壊の限りを尽くしたそうです 【ホームズ】 ふーん、ガーゼル教とは ゾーア人の土着宗教だったのか…… 【ロウ】 ガーゼル神は異教徒や臆病者を 煉獄の炎で焼き尽くし 選ばれた民「ゾーア人」のみに 生存を許すという選民思想の神です 指導者として 大神官「デアボリスト」があり 部族の教育と生け贄の儀式を 行ったそうです 【ホームズ】 げっ…… 生け贄の儀式だと…… 【ロウ】 リーヴェ共和国の執政官となった デノアスは、ゾーア人の討伐を開始し 僅か5年余りでゾーアの諸部族を 制圧しました 彼は反抗するものたちに容赦のない 殺戮を与え、ゾーア人から 悪魔の化身として恐れられたそうです 【ホームズ】 ふむ…… 【ロウ】 北方の沼地に追い込められた ゾーア人たちは、祖国奪回と復讐の念に 駆られました 部族の若き長であったカルバザンは 古代ガーゼル神殿への侵入を試み 多くの犠牲を払いながらも 邪神の力を得ることに成功しました そしてカルバザンは巨大な竜に姿を変え ユグド人への反撃を開始したのです 【ホームズ】 巨大な竜…… 邪神の本来の姿だと言われる 暗黒竜のことか…… 【ロウ】 ええ、邪神となったカルバザンは リーヴェ領内に進撃し わずか1年あまりで共和国は壊滅しました 大陸を我が物としたカルバザンは 自らを神とする絶対的な専制国家を 作りあげ、その後100年の長きにわたり ゾーア帝国の邪神皇帝として君臨しました 【ホームズ】 ああ…… 「リーベリアの暗黒時代」と呼ばれる 邪神帝国の時代だろ…… で、その帝国を滅ぼして 民衆を解放したのが 英雄カーリュオンと女神ユトナってわけだ 【ロウ】 ええ…… 反乱奴隷の若きリーダーであった カーリュオンは民衆を救うために 苦しい戦いを続けていました そのカーリュオンに恋をしたのが 大地母神ミラドナの娘といわれる ユトナです 彼女は3年余の歳月を カーリュオンと共に戦い 邪神帝国を討ち滅ぼしました ミュース、ラキス ネウロン、クラニオンの 4聖竜はともにユトナ神のしもべであり 人間を守るために生み出されたものです また女神がカーリュオンに与えた聖剣は 絶大な力を誇り、不死といわれた 暗黒竜をも一撃の下に葬り去ったそうです 【ホームズ】 世に言う「ユトナの聖剣」 神剣カーリュオンだな…… で、4聖王国の誕生となるわけだが ちょっと疲れちまったな 続きはまた後で聞かせてもらおうか…… (全体マップへ) ■セネー海西に到着したとき (フォーカス、セネー海西) (船上) 【ホームズ】 それでロウ司祭 暗黒帝国を滅ぼした後に カーリュオンとユトナは結婚したんだよな 神話ではユトナは人間の女に 生まれ変わって、カーリュオンの 后となったと言われているが 実際の歴史ではどうなんだ? 【ロウ】 ゾーア帝国が崩壊した後 リーヴェ共和国が再興され 元老院と民衆の支持により カーリュオンが皇帝となりました ユトナが彼の后であったのは 歴史的な事実です カーリュオン皇帝と ユトナ皇后の二人によって 後に神聖リーヴェ帝国、または リーヴェラントと呼ばれた 大陸をあまねく支配する大帝国が 建国されたのです カーリュオン皇帝はその在位 40年間の間、平等・博愛を掲げて 大陸全土に善政を施し 帝国は空前の繁栄を誇りました そして皇帝は全てのことを為し終えた後に 60余年の生涯を閉じたのでした ユトナ皇后は幼い4人の娘たちを 4神殿の巫女とし、自らもまた 俗世との関わりを絶ってシエロ山の 地下神殿に姿を隠しました その後、元老たちは皇帝の遺言に従い 帝政を廃して共和国に戻しました しかし、皇帝の死は、それまでに 抑えられていた人間の邪心や欲望を 解き放つことになりました 元老や貴族たちは政争にあけくれ 挙げ句の果てに4神殿に仕える 聖女たちを担ぎ上げて 4つの国家に分裂してしまったのです 神話伝説とは裏腹に 4聖王国誕生の物語は、まことに人間臭く お粗末なものでありました 【ホームズ】 ふふん まあ現実とは、そんなモンだろうよ…… 【ロウ】 リーヴェ、カナン、サリア、レダ…… 4人の皇女たちの名を冠した これらの国々は、古くは神殿王国 今では聖王国と呼ばれ 神君カーリュオンと ユトナ女神の血を受け継ぐ事で 大陸の人々から崇拝されてきました カトリがその直系の巫女であることは 言うまでもありません 神殿王国の時代は、巫女の直系たる 神官家が俗世の統治者をかねる 神政国家だったのですが 後に俗世を支配する王家と 祭事を行う神官家が分かれ 聖王国を唱えるようになりました むろん両家の間で 婚姻を繰り返してきたことは 言うまでもありません 初期の一時期を覗き、4王国は協調して 大陸に君臨してきました ところが百年ほど前から レダとサリアの間で領土を巡って 対立が起こるようになりました 両国が全面戦争に入ったのは 今から47年前のこと 泥沼の戦争は7年間続き 形勢不利と見たレダ王は 古の戒めを破ってレダの守護聖竜 クラニオンを呼び出したのです…… 【ホームズ】 レダ・サリアの7年戦争と 魔竜クラニオンか…… その話は長くなりそうだな 今日は、これくらいにしておこうか…… (全体マップへ) ■イスラ島に到着したとき (フォーカス、イスラ島) (海岸) 【ホームズ】 で、レダ王がクラニオンを呼び出して サリア王国を襲わせたのが 40年前のことか? 【ロウ】 はい、絶大な力を持つ聖竜クラニオンは サリア王国を破壊した後も暴走を止めず 結局、レダ王国をも滅亡に追いやりました 【ホームズ】 ……クラニオンはグエン教皇の意思に そって動いているとの噂もある 本当のところはどうなんだ? 【ロウ】 老師たちは教皇とクラニオンの間に 何らかの関係があると 考えておられるようでしたが 本当のところは何もわかりません 【ホームズ】 クラニオンはレダの守護聖竜だろ ならば土の神官家の娘か、あるいは レダ王家の王女が、聖竜の巫女として 生み出したドラゴンのはずだ 【ロウ】 40年前に、レダ王家の王女が 行方知れずとなりました 名をティータといい、当時15歳の 聡明で美しい王女だったそうです 【ホームズ】 ふーん、ということはだ そのティータ王女がクラニオンとなって 今も暴れ続けているわけか そういえば、あの娘…… ティーエ王女もレダの末裔のはず…… ふーむ…… ますますわからねえな…… 【ロウ】 これはかつてエーゼン老師から お聞きしたことですが、グエンカオスは 土の神官家の一族らしいのです 十代の頃は大賢者モースに師事して エーゼン老師らとともに 大陸4賢者の一人にも数えられるほど 優秀な若者だったそうです 【ホームズ】 それは意外な話だな…… その男がどうしてガーゼル教国の 教皇になったんだ? 【ロウ】 レダが滅亡した後、ゾーアの谷で 大規模な反乱が起こりました その首謀者がグエンカオスだったのです 彼は抑圧されていたゾーア人たちを率いて 土の神殿を占拠し、レダの旧領北部に ガーゼル教国を打ち立てました その後もレダの旧領やゾーア地方の 諸都市を次々と占領し、今日の ガーゼル教国が生まれたのです 【ホームズ】 ゾーアの谷は ゾーア人の流刑地だったらしいが それは少しおかしいんじゃねえか カナン王国の人間はゾーア人の子孫だし カーリュオンだってゾーア人だ ゾーア人だからって差別されるのは 理屈があわねえんじゃないか 【ロウ】 この大陸には 大きく分けて5種類の民族がいます その1は ユグド人を祖先とするリーヴェ人 その2は 山岳ゾーア人を祖先とするカナン人 その3は 草原と森の民を祖先とするサリア人 その4は これら3民族の混血であるレダ人 ウエルトの民も人種的にはレダ人と 同じく混血種です これら4民族は至高神ユトナを 信仰する点では同じであり また程度の差こそあれ、血は混ざり合って 民族的な違いは皆無です 言語、文化に関してもほとんど 違いはありません しかし5番目の民族……古ゾーア人は 紛れもなく純粋のゾーア人です 彼らはゾーア帝国が滅亡し、邪神が 消滅した後も、頑なにガーゼル神を信奉し 他と交わることを拒み、邪神降臨を 夢見ている人々なのです 【ホームズ】 そう言えばシゲンの両親も 古ゾーア人だとか言っていたな…… ロウ司祭、彼らはなぜ邪神を 捨てられないんだ? 【ロウ】 それは彼らの悲惨な歴史に原因があります 彼ら古ゾーア人たちは、祖先が暗黒帝国の 臣民だったという理由だけで 何百年にも渡ってゾーアの谷とイル島の 流刑地に隔離され、抑圧されてきました 彼らがガーゼル神に救いを求めるのも やむをえぬことだといえます 【ホームズ】 うん?…… ということはイル島も ゾーア人の流刑地だったってことか? 【ロウ】 そうです…… 35年前 ゾーアの谷で蜂起が起きたとき イルの虜囚たちもヨーダという剣士を リーダーとして蜂起しました これに対してリーヴェからは何度となく 討伐隊が送られたのですが ヨーダの剣士隊に敗北を重ね ついにはラゼリアの名将グラムド将軍と グラナダの海賊提督ヴァルス殿が イル島に遠征したのです 流石のヨーダも両将軍の前には 敗北を余儀なくされたのですが 2将軍は ヨーダ以下のゾーア人たちを保護し 国王に彼らの解放を迫ったそうです 【ホームズ】 なるほど……親父たちのやりそうな事だ それで彼ら三人は 親友になったというわけか…… しかしもう一つわからねえことはある 古の大賢者モースが住むという5層の塔が イル島の奧にあるというが、ゾーア人の 流刑地になぜそんなものがあるんだ? 【ロウ】 モースの塔は、もともと監獄でした しかしあまりの悲惨さに 大賢者モースが救済のために訪れて そのまま居つくようになったそうです リーヴェの役人もモース様には手出しが 出来ず、そのまま放置しているうちに 各地から巡礼や修行僧が 訪れるようになり、モースの塔と 呼ばれるようになったとか…… 【ホームズ】 ふーん……なるほどなあ…… だがモースとは何者なんだ 神話の時代から生きているというが まさか真実ではないだろう? 【ロウ】 それは私にもわかりません 真実を確かめるためには モースの塔を訪れて、実際に お会いしてみるしかないでしょうね…… (全体マップへ)

Thanks!!

間違いを指摘してくださった、雪風翔さん


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