こうして、フィアナ村から
はじまったリーフたちの戦いは
北トラキアの解放という形で
一応の結果を出した
しかし
まだ戦いは終わったわけではない
南トラキアには、トラバントひきいる
トラキア王国が大きな勢力を持ち
グランベル帝国には、ロプト教団と
暗黒神ロプトの化身と呼ばれる
皇子ユリウスが、いぜんとして健在だ
グラン暦777年
時代は
新たな局面を迎えようとしていた・・・
第1章 フィアナの戦士
○○○ターンクリア
第2章 イスの海岸
○○○ターンクリア
第2章外伝 海賊島
○○○ターンクリア
第3章 ケルベスの門
○○○ターンクリア
第4章 地下牢獄
○○○ターンクリア
第4章外伝 風の勇者
○○○ターンクリア
第5章 母と娘
○○○ターンクリア
第6章 脱出
○○○ターンクリア
第7章 トラキアの盾
○○○ターンクリア
第8章 紫竜山
○○○ターンクリア
第8章外伝 ダグダの館
○○○ターンクリア
第9章 ノヴァの紋章
○○○ターンクリア
第10章 ノエル渓谷
○○○ターンクリア
第11章 ダンドラム要塞
○○○ターンクリア
第11章外伝 マーダーホレス
○○○ターンクリア
第12章 ダキアの盗賊
○○○ターンクリア
第12章外伝 ダンディライオン
○○○ターンクリア
第13章 城塞都市
○○○ターンクリア
第14章 総攻撃
○○○ターンクリア
第14章外伝 自由を求めて
○○○ターンクリア
第15章 二つの道
○○○ターンクリア
第16章 ノルデンライン
○○○ターンクリア
第17章 レンスターゲイト
○○○ターンクリア
第16章 暗黒の森
○○○ターンクリア
第17章 5月の雨
○○○ターンクリア
第18章 王都解放
○○○ターンクリア
第19章 帝国の反撃
○○○ターンクリア
第20章 光の公子
○○○ターンクリア
第21章 解放戦争
○○○ターンクリア
第21章外伝 捕虜収容所
○○○ターンクリア
第22章 渡河作戦
○○○ターンクリア
第23章 魔王の城
○○○ターンクリア
第24章 黒衣の男爵
○○○ターンクリア
第24章外伝 ロプトの祭壇
○○○ターンクリア
最終章 誓いの剣
○○○ターンクリア
〜総合戦績〜
トータル ○○○ターンクリア
生存人数 ××人
総合ランク SSS SS S AAA AA A B C D E
(右側に『キュアン一家』の絵が表示される)
Game Design ■ Scenario
Shouzou Kaga
Super Advisor
Kentarou Nishimura
Program Chief
Tohru Narihiro
System Program
Takafumi Kaneko
(右側に『アルテナ(ノヴァ?)』の絵が表示される)
Cp Program
Chikara Yamamoto
Effect Program
Takanori Hino
Event Program
Ryuichirou Kouguchi
Graphic Chief
Masahiro Higuchi
(右側に『キュアン、フィン、グレイド、セルフィナ』の絵が表示される)
Character Graphic
Sachiko Wada
Yuka Hongou
Battle Animation
Ryou Hirata
Maki Takemori
Map Design
Junko Umehara
Character Design
Mayumi Hirota
(右側に『アリオーン、アルテナ』の絵が表示される)
Scenario
Masayuki Horikawa
Sound Create
Yuka Tsujiyoko
Sound Create
■ Sound Program
Atsuko Matsumoto
Sound Support
Kenichi Nishimaki
(右側に『キュアンがエスリンに乗馬を教えているところ』の絵が表示される)
Art Work
Taeko Kaneda
Fujiko Nomura
Yasuo Inoue
Publicity
Yuusuke Kitanishi
Special Thanks
Masatoshi Okuno
Takaya Fujii
Super Mario Club
Producer
Takehiro Izushi
レンスターの王子 リーフ
※ナンナ生存時
セリス皇子とともに
ユグドラル解放戦争を
指導
バーハラでの勝利の後も
各地を転戦し↓
その名声は
聖王セリスをも
しのぐものであったと
いわれる↓
グラン暦780年
南北トラキアを統合した
『新トラキア王国』を
建国し
その王位につく↓
王妃ナンナ
姉アルテナとともに
トラキアの民を
こよなく愛し↓
ダインとノヴァの
『遺志を継ぐもの』
として、その生涯を
祖国の統一と繁栄に
ささげつづけた↓
賢王リーフの名は
トラキアに
歴史あるかぎり永遠に
忘れられることは
ないであろう・・・
※ナンナ死亡時
セリス皇子とともに
ユグドラル解放戦争を
指導
バーハラでの勝利の後も
各地を転戦し↓
その名声は
聖王セリスをも
しのぐものであったと
いわれる↓
グラン暦780年
南北トラキアを統合した
『新トラキア王国』を
建国し
その王位につく↓
姉アルテナとともに
トラキアの民を
こよなく愛し↓
ダインとノヴァの
『遺志を継ぐもの』
として、その生涯を
祖国の統一と繁栄に
ささげつづけた↓
賢王リーフの名は
トラキアに
歴史あるかぎり永遠に
忘れられることは
ないであろう・・・
伝説の槍騎士 フィン
リーフの即位を
見とどけた後
不意に
人々の前から姿を消す↓
彼が、再び
姿をあらわしたのは
それから
三年のちのことだった↓
『空白の三年間』に
彼がどこへ行き
何をしていたか
正史には
全く記されていない↓
わずかに
イード砂漠で
彼を見たものがいる
という異聞が
残るのみである
ノディオンの王女 ナンナ
バーハラでの勝利の後
リーフ王子とともに
アグストリア解放戦争に
身を投じる↓
後
トラキア王リーフと
結ばれ
孤児の救済に
全力をつくす↓
その愛らしさと
優しさゆえ
王妃となった後も
国民から↓
『プリンセス・ナンナ』と
したしく呼びかけられ
その生涯は
幸せであったと
伝えられている
フィアナの女神 エーヴェル
フィアナに戻り
しばらくは
おだやかな時を過ごす↓
竜族との契約
『ゲッシュ』の
消滅により↓
記憶を取り戻したのは
聖戦の勝利から
7年の後↓
子供達との再会の
物語は、吟遊詩人の
リュートの音とともに
またいつかきっと
語られる日もあろう・・・
月と星の剣士 マリータ
魔剣に支配された
おのれの
みじゅくさを恥じて
一人
修行の旅に出る↓
やがて、彼女も
大陸全体に
その名をはせる
剣士に成長するが↓
『私は
母には遠く及ばない』
と、生涯
言い続けたという
紫竜山の元山賊 ダグダ
紫竜山にもどり
かつての部下たちを
とりまとめ
再び荒れ野の開発に
いどみはじめる↓
数年のときを経て
紫竜山近辺は
豊かな土地へと
生まれ変わったという
ダグダの愛した娘 タニア
フィアナへと移り住み
のち、結婚
多くの子供に
めぐまれる↓
さっぱりとした気性と
おせっかいにも近い
面倒見のよさで↓
生涯、村人たちから
頼られ
親しまれたという
しずかなる勇者 ハルヴァン
エーヴェルが
いなくなった後
フィアナ村の
指導者となる↓
彼は領主としても
その才を発揮
フィアナ村は
まわりがうらやむほど
豊かな村へと発展する
怒れる斧戦士 オーシン
フィアナに戻り
のち、結婚
多くの子供に
めぐまれる↓
そのきっぷのよさと
けんかっ早さは
生涯変わることなく↓
『村の名物おやじ』
として
けむたがられつつも
頼りになる
存在だったという
ダグダが愛した男 マーティ
紫竜山にもどり
かつての仲間たちと
再び荒れ野の開発に
いどみはじめる↓
少々ぬけてはいるが
ぼくとつとした
その人柄で
仲間たちの子供に
よくなつかれたという
イス村の若者 ロナン
母の待つイスに帰り
再び
猟師の生活に戻る↓
のち、結婚
つつましいながらも
幸せな人生を
送ったらしい
神につかえし者 サフィ
ターラに戻り
病めるもの
貧しいものを
救うために力をつくす↓
そんな彼女の姿は
人々の目に
あたかも
女神のごとくうつったと
伝えられている
おちゃめなシスター ティナ
ターラに戻った後も
相変わらず
フラフラしていて
まわりの人間の
気をもませたという↓
はたして彼女が
落ち着きをもつ日は
やってきたのだろうか?↓
残念ながら
どの史書にも
そこまでの
記録はない
シャイな盗賊 リフィス
しばらくは
官職についていたが
やがて
そこから姿を消す↓
同時期
海賊たちの島々は
ケルベス守備隊により
完全に制圧される↓
その後
彼の姿を見たという
記録は
残っていない
きままな自由騎士 フェルグス
戦いの後
彼は
風のように去っていった↓
コノート王家の血をひく
王子だとか
伝説の騎士ベオウルフの
隠し子だとか↓
何かと
うわさのたえない
人物だったが
今となっては
もはや知る術もない
天馬を駆る少女 カリン
故郷シレジアに戻り
あこがれの
『天馬騎士団』に
入団する↓
それから後
記録の上では
目立った功績は
残っていないが↓
優れた天馬騎士と
なったようだ
シレジア四天馬騎士 ミーシャ
シレジアに戻り
『天馬騎士団』に
むかえられる↓
その後の
シレジア解放戦争では
勲功いちじるしく
新生シレジア王国の
初代天馬騎士団長となる↓
有能で公正な
指揮官として
上からも下からも
信望厚い
存在だったという
風の聖戦士 セティ
シレジアに戻り
人々の熱望に
押し切られる形で
王位につく↓
彼の
不屈の精神と
たゆまぬ努力により↓
戦乱に荒れ果てた
シレジアは
かつての美しい大地へと
ゆっくりとではあるが
着実によみがえっていく
風に導かれた少年 アスベル
解放戦争では最後まで
リーフの側近として
苦難の道のりを
ともに歩んだ↓
戦いの後
生まれ故郷の
フレストに戻り
父のあとをついで
司祭となる↓
賢者アスベルの名が
大陸のすみずみまで
知れわたるのは
さらに
十数年後のことである
マンスターの騎士 ブライトン
マンスターに戻って
その再建に力を注ぎ
そのかたわらで
人々に剣を教える↓
後、妻とともに
小さな店を出したという
疾風の女剣士 マチュア
マンスターに戻り
その再建に
情熱を注ぐ↓
やがて
かつての戦友と
結婚、出産するが↓
マンスター再建への
彼女の情熱は
生涯
変わらなかったという
可憐なる盗賊 ラーラ
もともとの職であった
『踊り子』に戻り
トラキアの各地で
踊り続ける↓
美しく生命力あふれる
彼女の『踊り』は
やがて
トラキア復興の
シンボルとなり↓
多くの人々を
勇気づけたという
熱き情熱の男 ダルシン
自ら志願して
ケルベス砦へ赴任
盗賊たちを相手に
人々の生活を守るため
日夜、勇戦する↓
その結果
砦周辺の盗賊団は
ほぼ壊滅↓
いつしか
『地獄より
恐ろしい場所』は↓
『天国より
安全な場所』と
うたわれるように
なったという
子持ちの斧騎士 ヒックス
官職にはつかず
故郷の村に戻り
家族とともに
おだやかな生活を送る↓
しかし
働いている時も
そのわきに
斧を突き立て↓
いつも
有事への備えを
おこたらなかったと
いわれている
サバンの傭兵 シヴァ
戦乱終結後
人知れず
行方をくらます↓
彼については
なぞが
あまりにも多く↓
出自、以降については
様々な説が
唱えられているが
確たるものは
一つとしてない
律義な槍騎士 グレイド
臣下では
軍の最高位である
『大将軍』に任じられ
ふくらみすぎた軍の
再編成をまかされる↓
彼は
あまった人員の転用や
新兵種の導入による
軍の少数精鋭化に成功↓
財政難に苦しむ
王国を
おおいに
助けたという
美しき弓騎士 セルフィナ
新トラキア建国後
近衛軍の指揮官を辞し
親を失った子供たちを
館に引き取って
その母親代わりとなった↓
セルフィナが救った
小さな命は
やがて大きく花開き
次の時代をになう
多くの英雄を生み出した↓
ゆえに騎士セルフィナは
トラキアの母とも呼ばれ
その強さと優しさは
後の時代まで
語り継がれたという
レンスターの槍騎士 ケイン
剣をおいて
文官となる↓
軍の再編成や
国土復興策などで
思いきった政策を
次々と実行し↓
『かもくな実務家』
として
リーフや、歴代宰相の
信頼が厚かったと
伝えられる
レンスターの槍騎士 アルバ
旧トラキア地方に
赴任し
王姉アルテナの下で
治安の回復に努める↓
当初は、人々に
『北の人間』として
うとましがられた
ようだが↓
生来の陽気さや
気さくなひとがらが
もともとは
そぼくな人々の心を
つかんでいったという
レンスターの弓騎士 ロベルト
本人の強い希望により
新トラキアの
近衛軍に配属される↓
本人は
歴戦の騎士として
がんばっていた
つもりだったようだが↓
その頼りなさ
情けなさが
宮中の女官たちの間で
ひそかに
ひょうばんだったという
レンスターの貴公子 カリオン
リーフの
意を受けて
ハンニバルとともに
ミーズ城へ赴任する↓
以降
ともすれば
不協和音をかなでる
南北トラキア間を
うまくとりまとめ↓
南北の『統一』に
大きく
こうけんしたという
忠義の老将軍 ゼーベイア
リーフたちと
新トラキア建国に
力をつくす↓
豊富な経験と知識に
裏打ちされたその意見は
つねに的を射ており↓
若者の多かった
新トラキア建国期の
王国政府において
重宝されたという
フリージの聖騎士 フレッド
戦いの後
フリージ公国に戻り
若き主君を助けて
祖国の復興に
力をつくす↓
後に主筋にあたる娘と
結ばれたのだが
あまりの年の差に
周りからは大いに
冷やかされたという
青の魔道騎士 オルエン
戦いの後
フリージ公国に戻り
若き主君を助けて
祖国の復興に
力をつくす↓
兄ラインハルトを
思うとき
その哀れさには
怒りを覚えると
騎士オルエンは後に語った↓
それゆえなのか
彼女が選んだ相手は
周りもおどろくほどに
平凡な男だったという
ダキアの盗賊 パーン
『故郷へ戻る』と
言い残して
リーフたちの前を
去った後
消息を絶つ↓
以後の
彼については↓
『盗賊稼業に
戻ったらしい』
『ターラ復興に
力を貸した』
など、様々な説がある
死神とよばれた男 トルード
戦乱終結直後の
どさくさにまぎれて
人々の前から
姿を消す↓
その後
彼の消息は
定かではないが↓
諸伝によれば
再び用心棒生活に
戻ったらしい
暗黒魔道士 セイラム
戦乱終結後
片いなかにひきこもり
自らの体験を
手記にまとめる↓
一度は
ロプト教団に
身をおいていた
セイラムの手記は↓
ロプトとは、いかなる
ものだったかを
内部からかんさつした
貴重な史料として
重宝されることとなる
ターラに咲く花 リノアン
ターラへと戻り
戦乱に荒れた
この都市を復興↓
かつて以上の
繁栄を実現し
リーフの覇業を
かげながら助けた↓
しかし
その美貌にも
かかわらず
生涯を独身で通し↓
後の人々の
様々なおくそくを
よぶことになる
蒼き天空の勇者 ディーン
戦乱終結後
傷ついた
アリオーンを守り
旧トラキアへと戻る↓
彼が
新生トラキア軍
竜騎士団の
長として↓
再び
歴史の表舞台に
あらわれるのは
それから
数年後のこととなる
トラキアの竜騎士 エダ
新トラキア建国後は
アルテナの側近として
失意の中にあった彼女を
はげましつづけた↓
その真面目な性格ゆえ
自らの幸せを
求めることもなく↓
生涯を
祖国トラキアの復興と
アルテナへの忠節に
ささげたという
旅の吟遊詩人 ホメロス
吟遊詩人として
トラキア各地をめぐり
リーフたちのサガを
うたいつづける↓
彼の実経験に基づく
そのサガは
他のどのサガよりも
広くトラキアの人々に
愛されたという
流れ者の傭兵 ラルフ
剣を農具にもちかえ
荒廃したトラキアの
復興に力を注ぐ↓
以後の
ラルフについては
このこと以外は
一切伝わっていない↓
ラルフは
復興の土台を支える
無数の人々の一人となり
歴史にうずもれる道を
選んだのであろうか・・・
野心家の騎士 イリオス
新トラキア王国で
ついに
念願の貴族となる↓
しかし
平時の政務には
向いてなかったようで
まかされた地方の
経営に失敗↓
『建国の勲臣』と
いうことで
きびしい処罰は
されなかったものの↓
名誉だけの閑職に
まわされることとなり
部下をつかまえては
かつての武勲話を
くりかえしていたという
ブラギの神官 スルーフ
戦乱終結後も
ブラギの塔へは戻らず
大陸を渡り歩いて
エッダの教えを広める↓
このスルーフを
はじめとする
エッダ神官による
けんめいの
布教活動により↓
エッダ教団は
再び多くの人々の
心のよりどころとして
信仰を集めるように
なっていく
なやめる女騎士 アマルダ
フリージに戻り
フリージ公国の再興に
力をつくす↓
フリージ本家が
北トラキアにて
壊滅したことにより
国力がひへいしていた
フリージだが↓
アマルダたちの
けんめいの努力により
しだいに
往年のかがやきを
取り戻していった
ホラふき剣士 シャナム
新トラキアに
つかえることなく
故郷イザークに戻る↓
その後
向かない傭兵はやめ
まっとうな人生を
送ったと伝えられる
わがままな王女 ミランダ
アルスターで
リーフを待つ間に
一人の騎士と恋に落ち
そのまま行方を
くらませたという↓
その気性の激しさゆえに
誤解されることも多いが
妻として母として
幸せな生涯を送ったと
伝えられている
アルスターの騎士 コノモール
騎士をすて野に下る↓
以後は
アルスターの郊外に
居をかまえ
ひっそりと余生を
すごしたという
カリスマの騎士 デルムッド
戦乱終結後
従兄弟の
アレス王子とともに
アグストリアへむかう↓
彼らの努力のもと
統一された
アグストリアは
空前の発展を
とげることとなる
オードの黒剣士 ガルザス
マンスター解放後
いずこかへと姿を消す↓
以後の彼については
正史、諸伝、異聞や
サガなどをふくめても
まったく
記録が残っていない↓
歴史の闇へ消えたのか
歴史の闇へと
ほうむられたのか
それすら
確認する術はない
赤き炎の司祭 サイアス
ヴェルトマーに戻り
かの地の再建に
力をつくす↓
その才能をみこんだ
聖王セリスにこわれて
新生グランベル王国に
つかえ、王国の再建に
大きくこうけんした
悲しき運命の少女 サラ
ひっそりと
すがたを消す↓
諸伝によれば
リーフの保護のもと
つつましくも
心豊かな
一生を送ったという
○○章
××××(章のタイトル)
にて
行方不明
○○章
××××(章のタイトル)
にて
死亡
○○章
××××(章のタイトル)
にて
△△△に倒される
○○章
××××(章のタイトル)
にて
毒で死亡
○○章
××××(章のタイトル)
にて
デビルアクスで自滅
Fin
777さん